LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』から、3組の新グループが8月23日に同時デビューを飾る。新たなグループの門出を記念して、3組のメンバーの鼎談が実現した。THE JET BOY BANGERZから宇原雄飛と古嶋滝、WOLF HOWL HARMONYからSUZUKIとGHEE、KID PHENOMENONから遠藤翼空と山本光汰が出席し、iCON Zでの長きに渡るオーディションのエピソードやそれぞれのグループの印象、デビュー曲の話題やこれからの野望などをたっぷり語ってくれた。
■ご飯とお風呂の時間以外は、ずっと音楽のこと考えてました
──まずは、それぞれのグループ紹介をお願いします。
宇原雄飛(以下、宇原):THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)は、10人組ダンスアンドボーカルグループです。ボーカル3人、パフォーマー7人という、3組の中でいちばんLDHの王道スタイルをコンセプトにしています。パフォーマーの中にはプロのダンスリーグ、D.LEAGUEで活躍するDリーガーもいて、圧倒的なパフォーマンスを見せるグループとして活動してます。
GHEE:WOLF HOWL HARMONY(以下、WOLF)はボーカルとラップに特化した、音楽性で勝負する4人組グループです。
SUZUKI:少人数で、みんな個性も声質も全然違うんですが、逆にそこがいいバランスになってます。あと、ハーモニーは他に負けない魅力かなと思います。
山本光汰(以下、山本):僕たちKID PHENOMENON(以下、KID)は、平均年齢17歳の7人組です。若いフレッシュなパフォーマンスや、それぞれの個性の強さを前面に打ち出したグループです。
──ではiCON Zのオーディション期間を振り返って、印象に残っているエピソードを聞かせてください。
古嶋滝(以下、古嶋):やっぱり、夏の合宿オーディションはすごく印象に残ってます。僕は第二章から参戦して、会ったばかりのメンバーたちと何日間もずっと一緒に生活したんです。朝はランニングして1日4本くらいレッスン受けたりして、ゆっくりできる時間がご飯とお風呂くらいしかなかったんです(笑)。過酷でしたけど学ぶことも多くて、すごく印象に残ってます。
宇原:合宿ではやることがたくさんで頭パンクしそうな状態だったんですけど、でも、できないことがたくさんあったんです。自主練の時間をどう使うかがオーディションの鍵を握っていたんですよ。だからご飯とお風呂の時間以外は、ずっと音楽のこと考えてました。
GHEE:自分は第一章から参加していたんですが、オーディションを受けながら普段の生活もあるじゃないですか。その1年半、絶対にオーディションで負けられない!って気持ちがずっと自分の中でありました。でも、絶対に掴みたいって目標があったので頑張れましたね。緊張や不安もありつつ、自分に“絶対に大丈夫だ!”って言い聞かせる時間でもありました。
山本:僕は第一章ではKIDMATICとZ FACTIONという2グループを兼任していたんです。なので、第二章のKID PHENOMENONと合わせて3グループを経験してきたんです。自分はどういう立ち振る舞いをすればいいのか、グループ内でのポジション的なことをすごく学べました。
遠藤翼空(以下、遠藤):オーディション期間中は毎回ランキングがつけられて、競争心を煽られるってところが印象的でした。やっぱりみんな上位に入りたい気持ちがすごいし、自分も負けじと入ろうって気持ちが強くなって練習もよりハードに取り組みました。それで結果が決まるので、常に張り詰めたような気持ちでした。名前が呼ばれなかったときは落胆が大きいですし、呼ばれたときはうれしさもすごく大きかったです。
SUZUKI:僕ら第二章組が参加してからでさえ1年ぐらい経ってるので、結構長いオーディション期間でした。きついことがたくさんあったんですけど、応援してくださる方、スタッフさんに支えられて、皆さんと頑張れたなって改めて思えますね。
■ここからがほんとの本番。皆さんにどう恩返ししていくか、どう勢いをつけていくかが勝負
──ハードなオーディションを経て、デビューが決まったときはどんな思いでしたか。
宇原:ついに来た!って思いました。デビューが決まったときにデビュー日も発表されて、しかも半年後にデビューできるうれしさがすごくありましたね。それと同時に、TJBBとしてもっとチーム力を高めていかなきゃってめっちゃ思いました。
古嶋:デビューできたのは応援してくださったTEAM JETZ(TJBBのファン)の皆さんのおかげなので、まずは皆さんにありがとうございますって気持ちが大きかったです。それと同時に、これからLDHのアーティストになっていく自覚と覚悟が生まれて、もっと頑張らなきゃって気合が入りましたね。
SUZUKI:デビューが決まったときは素直にうれしかったですし、あと応援してくださる皆さんへめちゃくちゃ感謝の気持ちがありました。たくさんもらった愛を僕らは倍に倍にして返していかないといけないなとも思いました。責任感や気も引き締まる思いも出てきました。あと、僕とRYOJI(WOLF HOWL HARMONY)は1回デビューしてる身なので、デビューしてからがもっときつくなるし甘くないってことがわかっていたんです。なので、改めて気を引き締めて、次にやるべきことをすぐ考えていきました。
GHEE:僕は1年半やってやっとスタート地点に立てたって気持ちがすごくありました。あと、RYOJIくんとSUZUKIくんから「デビューがゴールじゃないよ」って話を聞いていたので、自分も、ここからがほんとの本番だなって思いました。皆さんにどう恩返ししていくか、どう勢いをつけていくかが勝負だと思ったので、うれしさもありつつ、もう一度腹を括った感覚があります。
山本:僕も、やっと掴めた!って感覚でした。長いオーディション期間で苦しい思いもして成長もできて、やっとデビューできるとなってうれしさがありました。僕らKID PHENOMENONは、もっとたくさんの方に知ってもらうことをモットーに頑張っているので、8月23日にデビューしてからも、どんどんいろいろなステージに立てるように頑張りたいって気持ちになりました。
遠藤:僕は、1年半の成果がやっと叶った!って感情は忘れないですね。積み重ねた努力の結晶が、形になった瞬間はすっごく印象に残ってます。KID PHENOMENONのメンバー7人でこれからを共に進んでいく決意とか、言葉に表せないたくさんの感情が湧き出てきてとにかくうれしかったです。
──では、ひとつのグループの良いところを2組のメンバーが語るコーナーに入りましょう。まずはTJBBの良いところを、WOLFとKIDのメンバーが語ってください。
GHEE:TJBBは勢いがすごいし、パフォーマンス力が圧倒的に高いです。もともと僕らが憧れてたザ・王道のLDHスタイルを受け継いでるチームなので、何度パフォーマンスを見ても勝手に体が乗っちゃいますね。
SUZUKI:10人いるし、やっぱり迫力があります。みんな身長高めだし、パッと見のインパクトがすごいです。あと、元気ですね(笑)。
GHEE:挨拶でも「おはようございます!!!」って感じだし(笑)。
SUZUKI:そういう雰囲気も良いなと思います。
遠藤:僕は個人的にザ・漢って感じが好きなんですけど、TJBBはまさにその雰囲気なんですよ。パフォーマンス中も楽屋ですれ違うときもオーラがあるし、ザ・漢な感じがめちゃくちゃ好きです。
山本:雄飛くんは、もともと大阪のスクールからずっと同じだったし、(佐藤)陽(THE JET BOY BANGERZ)も大阪で一緒に頑張ってた仲でそのときからライバル心があったんです。雄飛くんは同じボーカルなので、負けたくないって気持ちもありましたね。あと、翼空が言ってたようにTJBBの覇気というか空気感がめちゃいいんです。朝会ったときも、挨拶が「ヘイ!」みたいなワッツアップ系なんですよ(笑)。そういうところも含めてリスペクトです。
──では、WOLFの良いところを語ってください。
宇原:まずは髪の毛ですね(笑)。攻め過ぎやろってくらいの感じがかっこいいです。とにかく、4人の個性がそれぞれ違うタイプなんですよ。もともとRYOJIくんとSUZUKIは性格を知ってて、どっちも変なんです(笑)。で、GHEEちゃんとHIROTOとしゃべったらふたりも変で、変なヤツしかいないんですよ(笑)。
SUZUKI:ちょっと褒めてよ(笑)。
宇原:良い意味での変なヤツだから(笑)。っていうのもありつつ、やっぱ歌はすごいですね。
古嶋:ボーカル面もそれぞれ違うタイプなので、それが強みだと思います。僕は歌えないのですっごい憧れなんですよ。カラオケに一緒に行って、甘い声に聴き惚れたいです(笑)。
宇原:人の心に刺さるハーモニーって感じですね。僕もコーラスグループ(DEEP SQUAD)のメンバーなのでハモリの楽しさがわかるので、そういうところもめちゃ注目して見てます。
山本:歌声もそうですけど、すごいおしゃれなんです。クリエイティブコーディネーターがDARUMAさんで、毎回衣装がめちゃおしゃれだなって思います。それぞれの好みがわかりやすくて個々が立ってる感じがかっこいいです。その4人が集まって、すごくいいものができてるなって感じます。
遠藤:ビジュがすごいです。外見の細かいところから抜かりないんですよ。髪の毛もそうですし、美容にもめっちゃこだわってるんです。
宇原:ギーちゃん美容好きだよね。
GHEE:ハイ、美容大好きギーちゃんです(笑)。
一同:アハハハ(笑)。
遠藤:歌はもちろんですけど、ほんと全員ビジュが良いのがWOLFの強みだなと思います。
──では、KIDの良いところをお聞きしたいです。
GHEE:天才集団って感じですね。センスを持ってる子が集まってるなってすごく思いますし、しかも努力してるところがすごく良いなと思いますね。
SUZUKI:総合力が高いです。歌、ラップ、ダンス、それぞれちゃんとできる人がいて、しかもほとんどのメンバーが10代っていう。みんな若いのにめちゃスキルすごいなって思います。僕はiCON Zの中でいちばん年上なので、KIDにはひと回り下の子がいるんですよ。“Z世代ヤベー”“15歳でこんなに踊るん?”って思いますよ(笑)。
宇原:シンプルに、若いのにすごい!って思います。光汰は16歳なのに大人っぽいし歌うまいし。つい、自分が16歳のときは何してたかな?とか考えちゃいます。そんなときからデビューに向けて滑走できてるんで、これからもっと伸びてくんだろうなって。自分も、段々と若さが羨ましくなってきました(笑)。でも、それに対して自分たちも負けてられないなって思いますね。
古嶋:見た目からインパクトがめちゃくちゃ強いチームだなと思います。ビジュアル面だと、髪型とか衣装とかすごい奇抜で、一時期眉毛がないメンバーがいたし(笑)。今までのLDHにもいないような、新しいニュースター誕生って感じがして良いなと思います。
■「Jettin’」は、勢いと爆発力がある楽曲。自分たちの名刺代わりの1曲
──それぞれのグループのカラーの違いがはっきりわかりますね。さて、3組は8月23日に同時デビューします。それぞれのデビュー曲について紹介してください。TJBBの「Jettin’」から行きましょう。
宇原:TJBBのデビュー曲「Jettin’」は、勢いと爆発力がある楽曲です。この曲は、EXILEのSHOKICHIさんが作詞してくださったんですけど、SHOKICHIさんとメンバーと事前にディスカッションして、僕らの思いを歌詞に書いていただいたんです。なので、自分たちの思いが曲に詰まってます。サビも、まさに今の自分たちの思いそのままですね。デビューへのプレッシャーは感じていますが、それを乗り越えて自分たちの道を歩んでいきたいって強い思いが入っています。ビートもかっこよくて、ダンストラックが入っていますし、ラップも全員が挑戦してるんです。最後はアクロバットも披露するので、TJBBの全部を詰め込んだ、自分たちの名刺代わりの1曲です。
古嶋:「Jettin’」の振り付けと構成はメンバーが制作したんです。デビュー曲ということで、サビの“Jettin’”を繰り返すところの振りが特徴的で、キャッチーなのでぜひ一緒にやってほしいです。
■「Sweet Rain」は、ラブソングですけど、めちゃ疾走感があってエモいラブソング
──WOLFのデビュー曲は「Sweet Rain」です。
SUZUKI:僕たちのデビュー曲を決めるに当たって『WOLFのデビュー曲、あなたならどっち』という投票企画をSNSでやらせていただいたんです。ファンの方と一緒に決めた曲なので、より大事な曲にもなりました。曲としては、友達以上恋人未満の関係であるがゆえの溢れ出る心の声を描いています。ラブソングですけど、めちゃ疾走感があってエモいラブソングになってるんです。いきなりビートが入って来るところが、リリックの感情とマッチしてて、聴いてても感情移入できるポイントだと思います。最初はメロウなR&Bみたいな感じで入るんですけど、ビートが鳴ってからめちゃ爽やかになって夏にもぴったりな曲になってると思います。ナガシマスパーランドさんのジャンボ海水プールのCMソングに起用してもらって、そのCM見たときに夏にも合うなって実感できたので、この夏たくさん楽しんでいただきたいです。
GHEE:この楽曲は、T.Kuraさん、Chaki Zuluさん、DJ DARUMAさんといったすごいプロデューサーの方たちが作ってくださって、音のこだわりがすごいです。サビの歌詞は同じだけど、1番はR&Bな雰囲気で、2番は疾走感があるので全然印象が違うんです。そのときの気分やシチュエーションで聴こえ方が変わるのが、皆さんに注目してほしいポイントですね。
■「Wheelie」は、日常で気持ちにエンジンをかけたいときに聴いていただけたら
──そして、KID PHENOMENONのデビュー曲は「Wheelie」です。
山本:「Wheelie」は、全体的にキャッチーなポイントが多い曲です。“ウィリー ブンブン”というフレーズの箇所は一体感の生まれる振り付けで、皆さんと楽しめると思います。ライブ映えする楽曲ですし、日常で気持ちにエンジンをかけたいときに聴いていただけたらなって思います。
遠藤:サビがいちばんキャッチーなおすすめポイントですね。ライブでも一緒に楽しめるし、TikTokで踊れるような振り付けもあるので、ぜひ“ブンブン”を一緒にやってほしいです。
──なるほど。ではこの先、3グループでやってみたいことを希望願望込みで語ってもらえますか。
山本:僕ありますよ!3グループのボーカル陣だけでライブをしてみたいです。歌唱オンリーのライブをやってみたいなとずっと思ってます。
宇原:確かに、他のグループのボーカルと歌ってみたいっていうのはあるね。ボーカル組は、オーディション中もボーカルレッスンで他チームと交わることが多かったんですよ。ずっと他のチームの歌を聴いてたので、こいつと歌いたいなってめちゃ思ってたんです。オレ、翼空とめちゃ歌いたいなと思ってました。
遠藤:ほんとですか?
宇原:翼空めちゃうまいんですよ。コラボは面白そう。
古嶋:そういうのええな。それ、自分も聴きたいわ。
GHEE:逆にダンサーだけとかも面白そう。
宇原:そうだよね。ダンサーもあるんじゃない?こいつと踊りたいとか。
古嶋:ありますね。(KID PHENOMENON/夫松)健介は一緒に小さい頃踊ってたんですよ。そういうメンバーとまた一緒にパフォーマンスするとかも良いなと思います。ソロダンスコーナーとかめちゃ盛り上がると思います。いつか3組で一緒にライブしたいですね。
SUZUKI:ライバルだけど一緒にLDHを盛り上げていく仲間なので、EXILEの皆さんが今やられてる『BATTLE OF TOKYO』みたいなことを、iCON Zグループでできたら面白くなりそうですね。
GHEE:それヤバいですね。1回武道館で一つのビートの上で全員がラップするっていうのをやったことがあって、めちゃ刺激になったんです。そういう新しいことを3チームでできたら面白そうだなと思います。
宇原:いいね。まあ、とりあえず3チームの曲を作らないとだね。
一同:それはヤバい!!
宇原:盛り上がるのが欲しいですね。
SUZUKI:たぶん3チームで合同の曲を作っても、それぞれのパートでグループのカラーが見えるだろうなって想像できますね。めちゃくちゃ面白そう。オレらが歌ってるときにみんなが踊ってくれるのはすごく楽しそう。WOLFと大人数のガチなパフォーマーで一緒にできたら興奮しそう(笑)。
古嶋:ブチアゲやな、マジで。
SUZUKI:今話してるだけで、超ワクワクしますね。
■恩返ししたい人もいっぱいいるので、いろんな思いを込めてたくさんの夢を叶えていきたい
──いつか実現することを期待してます! では、念願のデビューを果たしてさらに前へと突き進んでいく各グループの目標を聞かせてください。
宇原:僕たちTJBBは、LDHの王道スタイルを貫いて、恐縮ですけど、LDHの先頭に立つぐらい上り詰めたいなと思ってます。自分たちは、日頃から“ドームに立ちたい”って思いでやらせていただいてるんです。まずは今の近い目標として、デビュー曲「Jettin’」のビルボードチャートトップテン入りを掲げてます。それを第一歩に、どんどん前進して行きたいです。
GHEE:僕たちWOLFは、絶対スタジアムに立つという目標があって、しかも最速で行きたいと思っているんです。自分たちの目標を叶えるためにも、デビュー曲は絶対ビルボードのランキングに入らなきゃいけないと思ってます。あとは、恩返ししたい人もいっぱいいるので、いろんな思いを込めてたくさんの夢を叶えていきたいです。
山本:僕たちKID PHENOMENONは、まずはたくさんの方たちに知ってもらうことがいちばん大切だと思ってます。SPINEL KIDS(キッドのファン)をもっともっと増やして、5年後くらいにはドームツアーを回りたいですし、それに見合うように僕らもどんどんスキルアップしていきたいと思ってます。これからよりいっそう気合いを入れて頑張ります!
INTERVIEW & TEXT BY 土屋恵介
PHOTO BY 大橋祐希
楽曲リンク
リリース情報
2023.8.23 ON SALE
SINGLE「Jettin’」(THE JET BOY BANGERZ)
2023.8.23 ON SALE
SINGLE「Sweet Rain」(WOLF HOWL HARMONY)
2023.8.23 ON SALE
SINGLE「Wheelie」(KID PHENOMENON)
プロフィール
THE JET BOY BANGERZ
ザ ジェットボーイ バンガーズ/宇原雄飛、エイロン、石川晃多、田中彰、桑原巧光、佐藤陽、古嶋滝、NOSUKE、佐藤蒼虎、中村碧。4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ。LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からも参加するメンバーを擁し、LDH屈指のパフォーマンス力を誇る。グループ名には、「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められており、Z 世代アーティストのトップを目指す!
WOLF HOWL HARMONY
ウルフ ハウル ハーモニー/RYOJI、SUZUKI、GHEE、HIROTO。LDH史上最大規模である、約48,000人が参加したオーディション『「iCON Z ~Dreams For Children~」』のファイナリスト ギレルメマサユケトマジ西村(ギレルメマサユケトマジニシムラ)、沓野広翔(クツノヒロト)に、iCON第二章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中の杉山亮司(スギヤマリョウジ)、比嘉涼樹(ヒガスズキ)を加えた4人組ボーカル&ラップグループ。「人生のストーリが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことからWOLF HOWL HARMONYと名付けられた。
KID PHENOMENON
キッドフェノメノン/夫松健介、遠藤翼空、岡尾琥珀、川口蒼真、佐藤峻乃介、山本光汰、鈴木瑠偉。平均年齢17歳。7人組ダンス&ボーカルグループ。メンバー全員がマイクを持ち、スタイリッシュなパフォーマンスを武器とする。「PHENOMENON」とは、「現象」という意味でグループ名には「世の中に新しい現象を起こして欲しい」という期待が込められている。
THE JET BOY BANGERZ OFFICIAL SITE
https://www.thejetboybangerz.jp/
WOLF HOWL HARMONY
https://wolfhowlharmony.jp/
KID PHENOMENON OFFICIAL SITE
https://www.kidphenomenon.jp/