Adoの新曲「アタシは問題作」が2月20日に発売された。
昨年は1stアルバム『狂言』を皮切りに、4月に自身初となるワンマンライブ『喜劇』を開催、大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』に登場する歌姫・ウタの歌唱を担ったことでも大きな注目を集め、『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』収録楽曲が続々とチャートを席巻。
7組のクリエイターが紡ぐ楽曲を見事に“ウタ”として歌いこなす、Adoという歌い手の底知れない表現力をまざまざと知らしめたかと思えば、2ndワンマンライブ『カムパネルラ』も大盛況のまま、初の全国ツアー『Ado LIVE TOUR 2022-2023「蜃気楼」』へ…と、アーティストとして充実の一年を駆け抜けた。
そして、2023年。第一弾として今回発表されたのが、ピノキオピー提供の「アタシは問題作」だ。
ブラッシュアップされた表現力豊かな歌声に加え、自身の考えやパーソナルな部分も浮き彫りとなった、Adoの新境地といえる同曲。多数のメディアを迎えての合同インタビューで、「アタシは問題作」を「(ピノキオピーと)完全リンクした」と説明し、「私自身のこと、私の本音が歌えた」と語ったAdo。
自身の思いや考えをしっかり語り、パーソナルな質問にも真摯に答える彼女の姿に、芯のある人間性とアーティストとしての逞しさが見えると同時に、アーティストとしてさらなる進化と飛躍を遂げるため、自身の想いや本音を歌う曲がこのタイミングでリリースされることに必然性を感じる。
「アタシは問題作」に込められたAdoの本音とは──?
■Adoが語る、飛躍の一年となった2022年
──数々の功績を残し、Adoさんにとっても印象深い一年になったと思います。今改めて、2022年を振り返ると、どんな一年でしたか?
Ado:毎年毎年、濃密な一年というのを更新しているなと思ってまして。2022年は人生においてもいちばん自分にとってすごい一年だったと思っています。
──2022年1月といえば、念願の1stアルバム『狂言』をリリースされました。
▼【Ado】1st Album『狂言』クロスフェード
Ado:歌い手としてずっとアルバムを出したかったという思いがあったうえに、こうやってたくさんの方に聴いていただけこと、たくさんの思いに触れることができて、すごくうれしかったですね。
また、『ONE PIECE FILM RED』のウタの歌唱パートを担当させていただけたことは、人生が変わるひとつのきっかけになったのかなとも思います。新時代の歌姫・ウタの歌をたくさんの人が愛してくださって、心からうれしく感じました。
▼【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
そして、4月に初めてのワンマンライブ『喜劇』があり、8月に2ndワンマンライブ『カムパネルラ』を夢のさいたまスーパーアリーナで行い、12月から初めての『全国ツアーAdo LIVE TOUR 2022-2023「蜃気楼」』がスタートし、ライブの年でもあったのかなと思います。どのライブも初めて立つステージばかりだったので、やる前は不安なこともたくさんありましたが、ファンの方が足を運んでくださったおかげで「ライブって楽しいな」「もっとライブもやっていきたいな」と思えるようになりました。本当にファンの皆さんのおかげです。
▼【LIVE映像】踊 さいたまスーパーアリーナ 2022.8.11【Ado】
──2022年には、アメリカの老舗音楽レーベルであるゲフィン・レコードとパートナーシップを結びましたが、海外活動に向けての準備はどのような状況でしょうか?
Ado:最近ですと、海外のメディアさんから取材いただき、通訳さんを通して私のことをお話する機会がありました。ライブを経験したことで、もっといろんなステージに立ちたいという気持ちが生まれているので、いずれ海外のステージにも立てたらいいなと楽しみに思っているのがひとつ。あとは「海外進出」だと大口を叩いていますが(笑)、英語が得意なわけでは一切ないので、最近は中学英語を初めからやり直して、シャドーイングを頑張っています。
■ピノキオピー提供の新曲「アタシは問題作」
──ここからは2月20日発売の新曲「アタシは問題作」についてお話を聞かせてください。
Ado:今回は「神っぽいな」「魔法少女とチョコレゐト」などを作っている、ボカロPのピノキオピーさんに書き下ろしていただきました。私がボカロを追いかけて、たくさんのボカロPさんの楽曲を聴いてきた中のおひとりなので、今こうしてピノキオピーさんに曲を書き下ろしていただけたことは、心からうれしいですし、小学生の頃の自分に「楽曲提供してもらったよ!」と伝えに行ってあげたいぐらい光栄なことです。
▼【Ado】 神っぽいな 歌いました
▼ピノキオピー – 魔法少女とチョコレゐト feat. 初音ミク
──憧れのピノキオピーさんからもらった「アタシは問題作」を初めて聴いた時、どんな印象を持たれましたか?
Ado:初めて聴いた時は、「やっぱりピノキオピーさんは天才だな!」って思いました。私から「こういう曲にしてください」といった、直接的なリクエストを伝えずともAdoのことをわかってくださっていて。「これを書けてしまうのはすごいな!」と、本当に感激しましたね。(Adoとピノキオピーの)良いとこ取りというか、ピノキオピーさんだからこそできるAdoへの提供楽曲が出来上がったと思います。
──具体的に、どういった部分で汲み取ってくれたと感じたのですか?
Ado:結構皮肉的な楽曲だと思うんです、「アタシは問題作」は。そもそも“Ado”という歌い手のイメージとして、デビュー曲「うっせぇわ」が強烈にあると思います。もちろん、ファンの皆さんは「他にもAdoにはこういうところがあるよ」と理解してくれていますが、世間一般にはやはり「うっせぇわ」という楽曲から受けた、攻撃的なはっきりものを言うようなイメージが根強くあるんだろうなって。
でも、歌っている私自身は実は(「うっせぇわ」から受けるイメージとは)真逆のタイプで。“全然そんなことないのになー”という、独り歩きしてしまった印象に「そんなことないんだけどなー」と呟いてる私自身と言いますか。そういう私の本音、ちょっと皮肉めいた私自身のことをピノキオピーさんが書いてくださったんじゃないかなと思います。
▼【Ado】うっせぇわ
── “楽曲そのもの”だと思わせるほど、イメージの合った歌唱ができたという点は歌い手として喜ばしいことかもしれませんが、一曲だけを切り取って“Adoはこうだ!”というイメージを持たれるのはまた話が変わってきますよね。
Ado:「うっせぇわ」だけでなく、どの楽曲も共感できる部分はあるんです。例えば、「うっせぇわ」の場合は、レコーディングしていた頃に怒りの感情を奮い立たせるようなきっかけが実際にあったりしたので、「私もやってやるぞ!」と勢い的には歌のまんまを兼ね備えられたのですが(笑)。
ただ、それが実際の性格とリンクしているかといったら、それは一切違くて。他にも「夜のピエロ」のような、キラキラとしたネオン街、都会的ですごく輝いてるはずなのに、孤独を感じる…というのも、私の人生の中で共感できる部分はたくさんあります。
これまで歌ってきた曲はどこかしらに私の人格とリンクするところはあるんですけれども、思っていることをそのまま曲にしてくださったのは、ピノキオピーさんが初めてでした。それこそ、「うっせぇわ」がリリースされた時に抱いていた感情だったり、ネットを通して「全然そんなことないのに」と日々思っていたことをまんま表してくれたっていうのは、本当すごいなって思いますし、歌いやすかったです、とても。
▼【Ado】夜のピエロ
──「アタシは問題作」のMVも公開されました。
Ado:MVはえいりな刃物さんにお願いしました。えいりな刃物さんのことも、いちファンとして観させていただいてきた方で、ピノキオピーさんのMVをよく手がけていらっしゃいます。結構ユニークな表現をされる方で、アニメーションが表情豊かで「このクオリティをMVで!?」と細部まで作り上げる方ですね。今回のMVも楽曲に合わせてしっかりしっかり! 表現していただいています。MVのストーリーをお話すると、何事も上手くはいってないであろう、社会人の不憫な主人公というちょっとかわいそうな描写もありながら、かわいらしさもある内容になっています。
▼【Ado】アタシは問題作
──歌い手として、いちリスナーとして。ボカロ音楽に触れているAdoさんですが、ボカロ音楽の魅力はどういったところにあると思いますか?
Ado:これは難しい質問ですね。と言うのも、数年前は「(ボカロの魅力は)J-POPにない、独特な感じが魅力的です」と言いやすかったんですが、ボカロ音楽がどんどんJ-POPにも進出するようになり、ネットシーンの音楽が中心になってきているので、良い意味で違いがなくなってきているように感じています。
十人十色で、いろんな色を見せてくれるのが、ボカロ音楽に感じる魅力だなと思います。“ボカロ”というくくりはあるものの、ジャンルの縛りがないからこそ自由度が高い。例えば、ロックをやる方もいれば、ジャズをやる方もいて、エレクトロポップをやる方もいらっしゃれば、バラードやラップをやる方もいて、本当に多種多様ですからね。
でも、小学生ぐらいに自分が本格的にボカロを聴き始めた頃は、“初音ミク”という言葉を知る同級生はいましたが、「ボカロ? 何それ」とボカロ音楽そのものが一般的に広まっているわけでなくて。まだ世間的ではなかった頃から考えると、この変化は自分にとってはうれしいことです。昔の自分が(現状を)聞いたら「いいね!」って言ってくれるんじゃないかと思います。
■“ほぼ、私の独り言”をどう歌うか
──歌唱についてもうかがっていきます。フレーズでこだわった点を教えてください。
Ado:最後の“あんたはどうだい?”は、私も楽曲を初めて聴いた時に「狙ったな、ピノキオピーさん!」と思いました(笑)。この言い方は最初から決めていて、低音で「どうなんですか?」みたいに問いかける歌い方がいちばん良いのかな? と。
楽曲全体的が自虐的で、“かわいそうな自分”や“ちょっとバカにされてるアタシ”みたいな印象が続く中、そこには第三者の目や意見があって。「この人はこういう人間だ」いう強い印象を決めているのは第三者なので、“あんたはどうだい?”のフレーズで、「そういうことを言う、あなたたちはどうなんですか?」って、聴き手に問いかけるような歌い方ができたらいいなと思いました。
ニュアンスを大事にしながら、もうちょっとこうやって歌うと効果的かな? と練っていき、“あんたはどうだい?”みたいな、聴いた側が「うっ、なんだ…」となる歌い方には気を使いました。
──先程も“本音”という言葉が出てきましたが、同曲を歌っていてもっとも共感できる、または感情的になるのはどこでしょう?
Ado:燃え上がるもの、湧き出てくるものがあるという意味での感情的になるというより、「歌詞というより、ほぼ私の独り言?」みたいな感情ですね。「ピノキオピーさん、私の独り言や本音、勝手に覗いた? エスパー?」と(笑)。なかでも、本音を言ってる気持ちにいちばん近かったのは、1番Aメロの“ちょ 待ってよ なんで? 過大評価です/本音言えず 胸焼けしてる”です。これは本当に本音をただ喋ってる感覚に近かったですね。
──レコーディングでは、どんなことを意識されましたか?
Ado:歌詞が自虐的で、ずっと主人公である“アタシ”ひとりの思いをさらけ出していて、不憫な感じもあるので、それだけ聞くとネガティブな歌い方になりかねないと思うんですけど、楽曲自体はすごくポップなので。歌い方もポップというか、明るい感じで歌いました。ただ明るくしたというわけではなく、カラ元気みたいな、頑張ってるみたいな歌い方を心がけています。
これまでも「阿修羅ちゃん」や「リベリオン」、『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』でいうと「私は最強」など、パワーがあって、明るくて力強いもの、皆さんにパワーを届けるために明るく歌うことはありましたが、今回の“明るく歌う”は新境地でした。無理やり元気を出してるみたいな歌い方で、「うわ~、頑張らなきゃ!」みたいな感じが私らしいというか。ない力を振り絞りながら、頑張ってやるぞ! みたいなカラ元気の明るさなので。
▼【Ado】阿修羅ちゃん
▼【Ado】リベリオン
▼【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
──以前、「レコーディングで歌いながら、ライブの動きもイメージするようになった」とおっしゃっていましたが、今回はいかがでしたか?
Ado:そうですね、ライブを経験したことでレコーディング中もよりリアルにイメージできるようになっていて。「アタシは問題作」のパフォーマンスを考えたら、結構大げさな動きが多くなるんじゃないかな? って思います。
■ライブ経験を増やして臨む、自身最大規模の全国ツアー
──6月からは、自身最大規模のホール&アリーナツアー『Ado全国ツアー2023「マーズ」』が始まります。
Ado:前回の『蜃気楼』からまた規模が広がったツアーになりまして、開催期間が夏ということで、遊びに来てくださる皆さんにとって、燃え上がる夏の思い出のひとつにできたらいいなと思いますし、気合いを入れて頑張りたいと思っています。行く場所もはるかに増えて、初めて行く場所もあるので、すごく楽しみですね。
──それぞれの土地で楽しみにしていることはありますか?
Ado:行ったことのない場所は純粋に訪れるのが楽しみだなというのと、旅行で行ったことある場所はまた行けるのがうれしいなという思いがあり、どちらにしても楽しみです。あと、各地の食べ物は必ず食べて帰ろうと思っているので、各地での食事も楽しみです!
──(笑)。ライブ経験も増えてきましたが、ステージに立ったからこそより具体的に見えてきたことや大事にしたいと考えるようになったことはありますか?
Ado:こだわりはたくさんありますが、とにかくステージに立ったらAdoとして、観に来てくださった皆さんに良い意味で衝撃的で、最高に素晴らしい時間を届ける。絶対にそういう時間を作る! というのを、大事にしています。2ndライブのさいたまスーパーアリーナでは、自分自身に余裕ができたからか、たくさんの人が盛り上がってくださったなとステージから感じることができました。その後の『蜃気楼』ツアーでは、皆さんの歓声を初めて聞いたので「楽しんでくれてる、良かった!」とうれしくなりましたね。
■Adoの素顔に迫る、9つの質問
Q1.あらたに挑戦してみたいことは?
Ado:もうすぐ春になっちゃいますけど、スケートに通うか、ローラースケートを定期的にやりに行こうかな? …と、考えています。基本的にスポーツ全般が苦手なんですけど、唯一できる運動がスケートやローラースケートなので。レジャー施設に行った時、「私、ちょっと滑れるんだよね」くらいには極めようかなと思っています。
Q2.今いちばん欲しいものは?
Ado:ちょっと大きめの冷蔵庫でしょうか。コンパクトな冷蔵庫をひとり暮らしを始めた頃に購入したんですけど、もうちょっと大きくてもいいなと思ったので。自炊はあまりしないものの、もう気持ち大きかったらうれしいなと思っています。
Q3.昨年20歳を迎え、新成人になって変化したことは?
Ado:特にないですね。20歳になったから何か変化した、というのは私的にはありません。
Q4.今、いちばんテンションが上がることは?
Ado:強いて言うなら、自分のやりたかったお仕事が決まった時だったり、今回のようにピノキオピーさんに書き下ろしていただいたように、自分のオリジナル楽曲が上がってきてそれを初めて聴いた時はめちゃくちゃ興奮しますね。そういう意味では「アタシは問題作」のMVが上がってきた時も、「もう最高だね! 最高だね!」って。スマホでひとり、なぜか洗面所で観てたんですけど、ずっと盛り上がっていました(笑)。
Q5.Adoの思う、カッコ良い大人とは?
Ado:カッコいい大人は、カッコつけていない人。例えば、子供と一緒に笑いあったり、人生において、ちょっと失敗してしまった時にそれを隠さずに話せる人が、私にとってはカッコ良い大人なのかなと思っています。飾らない人っていうんでしょうか。ずっと成功し続けたり、間違え続けないって無理な話じゃないですか。そういうことがあっても隠しもしない。ある意味、泥くさくて、それでも堂々としている人がカッコ良いですね。
Q6.カッコ良い大人にはどうやったらなれる?
Ado:正直、私も大人になりきれてはいないんですけど、背伸びをする必要はなくて。背伸びをして、ああしなきゃ、こうなんなきゃとなる必要はないと思います。自分の選択を仮に誰かに否定されたとしても、揺らがないで自分を貫いてほしいなと思います。自分を信じて、人生を歩んでほしいなと思います…と、私自身言えるような大人になれたらいいですね(笑)。
Q7.最近感じた、身近なハッピーは?
Ado:身近なハッピー? う~ん、なんでしょう? なんでしょう…って言ってる時点で、私はハッピーに過ごしてるかわからないですけど。昔は川沿いの草むらで四つ葉のクローバーを見つけて、「ハッピー!」とかって言うのが身近なハッピーでしたね。最近だと、もう二度と手に入らないと思っていた傘が通販で再販されていて、「わぁ、またこの傘をさせる!」と思って購入して、雨の日によく持って出かけることです。
Q8.タイムマシーンで中学生の頃の自分に会えるとしたら、なんて声をかける?
Ado:いきなり目の前に現れて、「これがあんたの未来の姿だよ、あ~あ」と言って帰る。ちょっとかわいそうな思いをさせたいんです(笑)。「えぇ…何今の」ぐらいの対面がちょうど良いのかなって思いました。
Q9.2023年の目標は?
Ado:去年は自分にとって新しいことをたくさんしようという一年で、ライブに挑戦してみたり、いろんなジャンルの楽曲を歌ったり、初音ミクを家に招き入れて“調教”をやってみたり(笑)。とにかく“新しいことをする”という2022年だったんですけど、2023年も引き続き新しいことに挑戦しつつ、自分自身がさらに成長できる一年になればいいなと思っています。
TEXT BY フジジュン
楽曲リンク
2023.02.20 ON SALE
DIGITAL SINGLE「アタシは問題作」
プロフィール
アド/2002年10月24日生まれの歌い手。2020年に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たし社会現象を巻き起こし、2022年1月に発売した1stアルバム『狂言』もロングヒット中。同年8月に公開した映画『ONE PIECE FILM RED』では主題歌/劇中歌を含む全7曲の歌唱を担当。さいたまスーパーアリーナで開催した2ndワンマンライブ『カムパネルラ』のチケットは即完売。12月に行った初の全国ツアー『Ado LIVE TOUR 2022-2023「蜃気楼」』も成功させ、その勢いのまま2023年6月からは自身最大規模となるホール&アリーナツアー『Ado全国ツアー2023「マーズ」』を開催する。
Ado OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/ado/
ライブ情報
『Ado全国ツアー2023「マーズ」』
06/29(木)埼玉・大宮ソニックシティ大ホール
07/01(土)宮城・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
07/08(土)香川・レクザムホール(香川県県民ホール)
07/16(日)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール
07/22(土)新潟・新潟県民会館大ホール
07/30(日)愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール
08/12(土)北海道・札幌文化芸術劇場hitaru
08/20(日)広島・広島文化学園HBGホール
08/29(火)東京・日本武道館
08/30(水)東京・日本武道館
09/09(土)大阪・大阪城ホール
09/10(日)大阪・大阪城ホール
09/16(土)神奈川・横浜アリーナ
09/17(日)神奈川・横浜アリーナ
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