レーベル移籍を経て、5月に配信シングル「赤裸裸」をリリース、新たなフェーズへの突入を高らかに鳴り響かせたReol。その後7月27日には聴き手の感情を無条件に鼓舞するポジティブなダンスナンバー「煽げや尊し」、8月17日には約8年前にリリースされたデビュー曲のリミックスである「No title – Seaside Remix」が2カ月連続で届けられた。
デビュー以来、自分のために音楽を作り続けてきたという彼女が、ここ最近は求められるものに応え、誰かのために音楽を作ることを見据えるようになったのだという。その変化の裏にはどんな感情があったのか?
今年の活動を振り返りながら“Reolの今”を紐解いていくと同時に、「煽げや尊し」「No title – Seaside Remix」という2曲の話題についてもたっぷりと話を聞いていく。
INTERVIEW & TEXT BYもりひでゆき
PHOTO BY 大橋祐希
■『激情アラート』から、関わってくれるチームが変わった
──今年に入ってからの活動をまずは振り返っていただこうと思います。春には久しぶりのライブハウスツアー「Reol Oneman Live 2022 激情アラート」が開催されましたね。全国5カ所、6公演を回って感じたことはありましたか?
今回のライブからベースとドラムを入れた編成になったんですよ。生音を楽しめる要素を盛り込むという試験的な意味合いがあったんですけど、感触的にはすごくいいツアーになったと思います。コロナ禍でリリースしたけどライブで披露できていない曲が結構たまっていたので、そういう楽曲をステージにのせて一つの形にできたのもうれしいところでしたね。
──ライブでは、ツアーの段階でリリースされていなかった新曲「赤裸裸」を1曲目に披露されていて。そこには新たなフェーズに突入したReolの未来が示唆されていたようにも感じました。
そうですね。レーベル移籍をしたことも含め、そこはみんなたぶん気になってた部分だとは思うんですけど(笑)。要は『激情アラート』から、関わってくれるチームが変わったんですよ。言ったら新しいチームになって初の共同作業があのツアーだったので、私を含めた全員の士気が高まった状態でのライブだったし、全公演回りきれたことでここからの展望も満ち溢れてきた感触がありました。
──その後、前述した「赤裸裸」を5月18日に配信リリース。新天地で1発目に鳴らすにふさわしい勢いのあるロックチューンでした。
気持ちを新たに、みたいな曲を作りたかったんですよ。ミニアルバム『第六感』(21年12月リリース)を出したことでひとつの区切りがついた感覚があったので、この曲では今までやってみたかったけどやってこなかったことをいろいろと考えて曲に落とし込んでいったんです。ここ2、3年は外に出てきたい欲が高まっているので、今回はツミキくんにお声がけして、新しいReolの引き出しを作ろうというコンセプトの中で制作を進めた結果、生まれたのが「赤裸裸」でした。
──歌詞には今のReolさんのリアルな思いが詰め込まれていますよね。
あれはもう私からの決意表明ですよね。ここ1年半くらいは、“自分が目指したい場所に届くためにはどうしたらいいか”“応援してくれるリスナーをそこに連れていくためには具体的に何をすべきか”みたいなことをずっと考えていて。そんな中で書いた歌詞だったので、すごく自意識の塊みたいな曲になったと思います。
■他者に対して何かをしたいフェーズなんだと思う
──先ほどおっしゃった「外に出ていきたい欲」という部分をもう少し詳しく聞かせていただけますか?
“外に”というか、“一緒に”みたいな欲が強まっている感覚なんです。そういう欲って今まではあんまりなかったんですよね。常に自分のための音楽を作ることが美しいと思ってたし、戦ってる自分の姿を見て、みんなも勝手に戦ってくださいっていう気持ちだったから。でも今は、くじけそうな人の背中を押そうという気持ちにもなれるし、そういう人を引っ張り上げたい気持ちもある。要は他者に対して何かをしたいフェーズなんだと思うんですけど。
──気持ちが外に向けて開いているということなんでしょうね。その感覚は新たなチームになってより強まっている感じですか?
そうですね。今、お世話になっているソニーチームと初めて会話をしたときに、「自分たちはReolの音楽を通して社会的に意味があることをしたい」みたいなことを言われたんですよ。その言葉を帰り道で反芻していると、自分の気持ちが昔と比べて変化しているのを感じたところがあって。今までのReolって、「自分の作りたい曲はこれです」っていうものを基本的には出し続けてきていたんですよ。「この曲が好きです」みたいなリスナーの声を聞いたとしても、それと同じような曲を作ることはできるけどしてこなかったんです。とにかくずっと違う引き出しを開け続けてきた。
──でも今は聴き手の思いを汲んだ曲作りをすることができるようになったと。
そう。みんなの期待に半分応えつつ、もう半分で裏切るみたいなことがだんだんできるようになってきて。それは気持ちの変化に加えて、いろんな経験を通してスキルを得てきた結果だと思うんですけど。で、そういった楽曲を作っていくことが今のReolにとって社会的な意味のあることじゃないかなって思っているんですよね。曲の方向性で悩んだときには、みんなが求めるReolのほうを選べるReolでいたいなって今は思ってます。音楽を作り始めた当初は、絶対そんなふうには思えなかった(笑)。
■みんなの思うReol像に縛られたくないって気持ちもあった
──Reolさんにとっては大きな変化なんですね。
本当に大きい変化ですね。「こんな曲を作ってほしい」とか言われても、昔は「いやそんなの作れない!!」みたいな感じで(笑)。それは単純に経験が足りなくて作れない部分もあったし、みんなの思うReol像に縛られたくないって気持ちもあったから。でも今は求められるものにも応えたい感覚が結構強いんですよね。そもそもずっとカウンターを撃ち続けてる人のカウンターって、いつしかカウンターじゃなくなってきますしね(笑)。今までそこを徹底してやってきたからこそ、ようやくそういったことを考えずに、フラットに作れるところまで歩いてこれたってことだと思います。
──これまでの流れからすると、外に向けて開けた今のモード自体が大きなカウンターになっているところもありますけどね。それが面白い。
たしかにそうですね(笑)。新しいチームがすごくいいんですよ。今のスタッフは世代もわりと近くて、ニコニコ動画時代の私をリアルタイムで知ってくれていたりする。その上で自分とは違った知見を持っている人たちなので、みんなが一堂に集まったときにすごく面白い渦になるんです。そういう部分も含め、Reolとしての活動の場が改めて整ったかなって感じです。
──そんな好状況の中、7月27日には「煽げや尊し」が配信リリースされました。一聴しただけで元気をもらえる楽曲だし、歌詞をじっくり見ればさらに楽しい。めちゃくちゃなパワーを持ったナンバーだなと。
まさにそういう曲を作りたかったんですよ。歌詞とメロディをほぼ同時出しみたいな感じで作っていったんですけど、途中で一人称が“私”とか“僕”ではなく、“我々”であることに気づいて(笑)。なので、「赤裸裸」は自分の気持ちを吐き出した曲だったけど、「煽げや尊し」は我々みんなの曲なんです。
──先ほどお話していただいた、外に向けて開けたReolがゴロッと出た曲ですよね。メッセージとしても痛快なほどポジティブ。
こんなに肯定的なことが言えるんだなって発見が自分としてもありました(笑)。古語を使ったりして歌詞を書いてますけど、いちばん言いたかったのは“いい感じじゃん”ってことなんですよ。“いい感じじゃん”がこの曲のキーワードですね。遠慮ばっかしてもやってらんないし、逆に本気出してばっかでもツラいじゃないですか。だから“いい感じ”でやろうよっていう。
──Twitterでは「こんな時代をいっちょ煽りました」と発言されていました。Reolさんの中には今の時代への憂いがあったりもするのでしょうか?
うん。やっぱり令和という元号になってから、コロナも含めてちょっとびっくりするようなことが起き続けているじゃないですか。それによって今の私たちの生活はずっとストッパーがかかった状態。SNSでは相互監視社会みたいな状況にもなっているから、どれほどの人が言いたいことを言えているんだろうって思っちゃうこともあって。で、そういった中で芽生えた鬱屈とした感情が、例えば誰かを傷つけてしまうとかっていう残念な発露の仕方をしてしまうこともあるわけで。
──そんな時代だからこそ“いい感じ”に力を抜いて生きてみれば、と。
そうそう。“いい感じ”って人によって度合いが違うと思うんですけど、自分の思う“いい感じ”でみんなには日々を過ごしてほしいし、それこそが“尊い”ことだなって私は思うんですよね。
──そういった思いが本作の起点になっているんですね。
ですね。あと、もうひとつは幼少期の記憶にかなりインスパイアされてる部分もあるんですよ。私は子どもの頃、長野県の松本市に住んでたんですけど、松本には“松本ぼんぼん”っていうお祭りがあって。その映像を最近、見返してたらすごくいいことを歌ってることに気づいたんです。学生時代の校歌とか盆踊りの曲なんかもそうだけど、子どもの頃って意味もわからず歌ってたじゃないですか。でも後々ちゃんと歌詞を眺めながら聴いてみると案外いいことが歌われていて、すごく胸に響いたりする。“松本ぼんぼん”もまさにそういう曲だったんですよね。なので、「煽げや尊し」も音として聴いたときにはただ楽しげで爽やかっていう印象なんだけど、よくよく聴いたらちゃんと普遍的なことを歌ってるっていう曲にしたかったんです。
■私のフィールドで行う私流の盆踊りというイメージ
──作曲はReolさんとMONJOEさんの共作。アレンジはSUNNY BOYさんとMONJOEさんの名前がクレジットされていますね。
サウンドに関しては主にMONJOEさんとやり取りをして作っていったんですけど、基本は盆踊りの再解釈というか、私のフィールドで行う私流の盆踊りというイメージでしたね。ただ、例えば和楽器を使わなきゃいけないとか、そういったことにとらわれすぎないで作ってほしいというオーダーをモンちゃん(MONJOE)にはしました。なので、Aメロとかブリッジの部分なんかはわりとUS楽曲のセオリーっぽい感じで作られたりはしていますね。自分的にはこの曲、モー娘。(モーニング娘。)的だと思ってるんですよ(笑)。
──あははは。なるほど。わかるような気がします。
「恋愛レボリューション21」みたいな“つんく♂節”を出したかったというか。ユーモラスで、かつ日本人が好むいなたいかっこ良さのある曲が作りたかったんですよね。小学生のときの記憶を辿ってできた曲でもあるので、ちょっと垢抜けないけどハッピーな小学生時代の子どもをイメージしつつ。私自身、シャツをパンツインしたりしてましたからね(笑)。
──他にもReolさん的にこだわったサウンド的な要素はありましたか?
曲が形になっていく過程で何かもう1個要素が欲しいなと思ったので、マーチングドラム入れたのがこだわりですかね。実は松本に住んでいた頃に私自身がマーチングをやっていたので、そこからの発想で入れてみたら上手くハマったっていう。和の雰囲気の中にマーチングドラムが入るっていう、その違和感がいいなと。
■小学生のときの自分をギュウ詰め
──松本ぼんぼんにマーチングドラムと、この曲にはReolさんのルーツがたっぷり注ぎ込まれているわけですね。
そうですね。小学生のときの自分をギュウ詰めにした感じの曲です(笑)。あと、なぜこのタイミングで松本時代のルーツと向き合ったかっていう部分に関しては、後々伏線が回収されていくと思うので楽しみにしていてください(笑)。
──ボーカルレコーディングはいかがでしたか?
歌は今回、自宅のスタジオで自分以外誰もいない状況で録ったんですよ。なので、録っていくうちにどんどんふざけたくなってきて(笑)。言葉を崩して歌ってみたりとか、絶対しないだろって思うような発声をしたりとか、いろいろ実験しながら録っていきましたね。ひとつ新たなトライとしては、コブシを回してみました。
──サビの“あゝ乱世に花 にべもなし”のところですよね。
はい。前からちょっとやってみたかったことでもあったので、演歌歌手の気持ちになって歌いましたね(笑)。この曲はセクションごとに歌でたくさん遊べる部分があったので、楽しかったですよ。気づいたらボーカルだけで30トラックぐらいになってました(笑)。
──いわゆるレコーディングスタジオでの録りと今回のような宅録スタイルだと、導かれる歌声にも違いがあったりするものですか?
曲によってではあるんですけど、違いはあると思います。外のスタジオで録るときって、他にも人がたくさんいることが多いので、ちょっとライブしている感覚になるんですよ。なので、「赤裸裸」のような勢いのある曲なんかは、そういう空間の中で「ドヤー!」って感じで歌うのが上手くハマりますよね。逆に「煽げや尊し」みたいな曲の場合は、自分で宅録しながら実験的に録ってったほうがたぶんいいかなって気がします。
■自分が歌いたいことを自分の声で言ってみることを決めて作った
──そして8月17日には「No title – Seaside Remix」の配信もスタートしました。「No title」は約8年前にリリースされたReolさんのデビュー曲になりますね。そもそもどんな経緯で生まれたものなんですか?
これはもう私の原体験を歌った曲というか。“自分のことが言いたい”と思って作った曲です。Reolはボカロシーンで生まれ、最初は二次創作文化から活動をスタートさせていたので、当時は自分のことを書いた曲は基本的になかったんですよ。自分はあくまで脚本家であって、それを演じるのは(初音)ミクたちである。そんな感覚で歌詞を書いていたんです。ただ、そんな創作を反復していると、“果たして自分は何をしたいんだろう”“自分は何を歌いたいんだろう”みたいな気持ちになってきたんですよ。そこで初めて自分が歌いたいことを自分の声で言ってみることを決めて作ったのが「No title」でした。だから意識的に作ったというよりは、自分の中から自然と出てきちゃったみたいな感覚が強い曲でもありますね。
──この曲でいちばん言いたかったことは?
これって自分の現在地を探ってる曲だと思うんですよ。当時の私の曲を聴いてくれていた人たちはボカロというカルチャー、ニコニコ動画というカルチャーが好きなのであって、そのフィルターを通して私を見てくれていたような気がしていて。だから、もしかしたら明日には忘れられてしまう存在なんじゃないかなっていう不安感がずっとあったんですよね。なので、“自分のオリジナリティとは?”みたいな部分を考えあぐねているような歌詞になったんだと思うんですけど。
──そこから8年経った今、当時のご自身の思いをどう受け止めますか?
あのタイミングで自意識を芽生えさせてくれたからこそ自分の曲を作るようになったわけだし、今も曲作りをし続けることができているわけですからね。そういう意味では気づいてくれてよかった、って感覚ですかね。
──ご自身にとって大きな意味を持ち、キャリアの中でも大事な楽曲になっている「No title」をリミックスしようと思ったのはどうしてだったんですか?
自分にとって特別な意味を持っている「No title」という曲があることを、最近Reolと出会ってくれた方たちに知ってほしかったし、それに触れる機会を作りたかったんですよ。それは先ほどお話したように、今の自分の中で誰かのために何かをしたいという気持ちが強くなっているからだと思います。あと、今回リミックスをお願いしたぬゆりは、8年前に「No title」をCDで買ってくれていたみたいで。しかも通販が始まる前に、コミケで買ってくれていたっていう。そこにも大きな意味を感じたんですよね。私のフォロワーの中からアーティストが出てきて、今もなおいい曲を作り続けてくれていることが純粋にうれしいことでもあったので、じゃあ今回は「No title」をぬゆりにリミックスしてもらおうということになりました。
■ちゃんとぬゆりのカラーも出ているし、楽曲自体への愛も感じる
──いいリミックスですよね。ぬゆりさんからの愛を感じますし。
オリジナルとはまた全然違って、すごくいいですよね。より寂寥感にフォーカスされたアレンジがすごく気に入ってます。ちゃんとぬゆりのカラーも出ているし、楽曲自体への愛も感じるし。めちゃくちゃいいリミックスだなって。ちなみにオリジナルのMVは空をフィーチャーした内容になっていたので、そことの対比として“Seaside”というテーマで作ってもらいました。
──歌は当時のままですよね?8年前のご自身の歌声はどうですか?
声自体は8年前からあまり変わってないなって思いましたけど、言葉の歌いまわしやアクセントのつけ方はいろいろ変わっている気がします。今回、コーラスだけは録り直しているので、8年前の自分と一緒に歌う行為がすごくエモーショナルでしたね。
──最近のReolさんにはないタイプの曲だと思うので、驚くファンもいるかもしれないですよね。
そうですね。Reol(当時は、REOL)名義で出した初めての曲だけど、あまりReolらしくないというか。好きな曲として挙げてくれる人は多いと思うんだけど、Reolらしい曲でこれを選ぶ人は少ないとは思う。活動を続ける中で強気で勝気なパブリックイメージが強くなってきたので、こういう自信のない曲はやっぱりイメージとは違うというか。でも、私の原点はすごく内省的でうじうじ考えている感じなんです。今の自分としては当時の自分に「そんなことないよ」って言ってあげたくなりますけどね(笑)。そんな思いをリミックスのコーラスにはのせました。
■自己発信で言葉を紡いだということをタイトルで示したかった
──ちなみにタイトルを「No title」にしたのは?
当時の私はガラケーを使ってたんですけど、ガラケーでメールを新規作成すると“No title”になるんです。誰かに返信すると“Re:”になるんですけど。だから要は、この曲は誰かから投げられた球に返すのではなく、自己発信で言葉を紡いだんだよっていうことをタイトルで示したかったっていう。当時はインタビューを受ける機会もなかったから、タイトルについて話したこともほぼないんですよ。そういう意味では、当時の自分が喜んでくれるであろう場所に今、居られることはすごくうれしいことだなって思います。
──2ヵ月連続配信リリースを経て、ここからはどんな動きを見せてくれますか?
「赤裸裸」の後に「煽げや尊し」が出たことで勘の鋭い方であれば、そこに引いてある一本の線が読み解けると思うんですよね。それをふまえて次はどんな曲が来るかを楽しみにしてもらえたらいいなって。
──仕掛けられた一本の線についてこっそり伺いましたけど、これに気づいたら相当すごいですよね。
たしかにちょっと難しいかもしれないですよね。じゃあ次の曲はもうちょっとわかりやすくして、みんなに気づいてもらえるようにしようかな(笑)。まぁここからいろんな筋道が決まっているので、それをどんどんお見せしていこうと思います。ワンマンライブもね、もちろんまたやりたいなって思ってますよ。
リリース情報
2022.07.27 ON SALE
DIGITAL SINGLE「煽げや尊し(Agitate)」
2022.08.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「No title – Seaside Remix」(Reol,ぬゆり)
プロフィール
Reol
レヲル/歌手・作曲家・作詞家・音楽プロデューサー。2018 年よりソロでのリリースを開始し、2019 年にはYouTube のチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100 万人を突破。YouTube FanFest Japan 2019 にてゴールド・クリエイター・アワードを受賞。2020 年、YouTube グローバルキャンペーン“Artist on the Rise” に日本人女性アーティストとして初選出されボートレースCM ソング『第六感』がストリーミング再生1億回を突破する大ヒットを記録。現在、YouTube 登録者数は151 万人を突破。総再生回数は8億回を超え、国内外から人気を集めている。
Reol OFFICIAL SITE
https://reol.jp