高いボーカル力や流れるようなラップのスキルに加え、楽曲・MVまで手掛けるK-POP第5世代の“自主制作アイドル”として注目を集める5人組グループONE PACT。デビューから今までの軌跡、メンバーのプロフィール、そして必聴楽曲の聞きどころを解説しながら、知れば知るほどハマるONE PACTの魅力を紹介する。
■ONE PACTとは? K-POP第5世代の自主制作5人グループ
ONE PACT(読み:ワンパクト)
・デビュー日:2023年11月30日
・デビュー作品:1stミニアルバム『Moment』
・メンバー:JONG WOO(ジョンウ) /JAY CHANG(ジェイチャン)/SEONG MIN(ソンミン) /TAG(テグ) / YE DAM(イェダム)
・ファン呼称:&♡(読み:エンハート)
・OFFICIAL SITE https://onepact.bstage.in
・OFFICIAL SITE(JAPAN)https://onepact.fanpla.jp
・X(旧Twitter)https://x.com/onepact_
・X(旧Twitter)(JAPAN)https://x.com/onepact_japan
・Instagram https://www.instagram.com/0nepact/
・YouTube https://www.youtube.com/@ONE_PACT
ONE PACTは、JONG WOO、JAY CHANG、SEONG MIN、TAG、YE DAMの5人で構成されるグループ。
◎メンバー構成の経緯とグループ名に込められた意味
グループ名は、ONEとIMPACTの合成語で、“ひとつに集まって大きなインパクトを作る”という意味が込められている。
ファンの名称は『&♡(エンハート)』。“ONE PACTのメンバー5人をひとつに連結(&)する接点、ONE PACTを存在させる連続的(&)で必然的(♡ 心臓)”な出会いという意味が込められている。
2023年2月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『BOYS PLANET』に出演したJONG WOO、JAY CHANG、SEONG MIN、YE DAM、そして高校生ラッパーによるヒップホップサバイバル番組『高等ラッパー4』に参加したTAG。すでに知名度のあるメンバーが集まっていたため、デビュー前から大きな注目を集めた。
2023年11月30日に1stミニアルバム『Moment』をリリースし、正式デビュー。K-POPシーンでは、2023年以降にデビューしたグループを第5世代と呼ぶ。ONE PACTは、メンバー自らがほぼすべての楽曲の作詞・作曲・プロデュースを担当し、振付やMV制作にも関わる“自主制作アイドル”として、第5世代の中でも強い個性を放っている。
2024年6月に1stシングルアルバム『PARADOXX』、10月18日に2ndミニアルバム『fallIn’』をリリース。その完成度の高い楽曲がK-POPリスナーの心を掴んだ。YouTubeのコメントからも、英語圏を中心に多くのファンがいることがわかる。なお、JAY CHANGはMnetのボーカルグループサバイバル番組『Build Up : VOCAL BOY GROUP SURVIVAL』で誕生した4人組ボーカルグループB.D.Uの活動のため、一時的に4人体制で活動していた。
2025年2月にはJAY CHANGも再度合流し、5人体制で『PINK CRUSH』をリリース。“愛”をテーマにした明るい楽曲で、新たな一面を見せている。
◎注目度上昇中!日本での活動
日本では2023年11月17日にプレデビューツアー『2023 ONE PACT FANCON TOUR <THE PACT>IN JAPAN』を開催。2024年3月15日には1stデジタルシングル「Must Be Nice -Japanese Version-」、8月には2ndデジタルシングルの日本語オリジナル曲「待ってたキミを」をリリースし、日本語楽曲の展開も行っている。2024年2月から3月には全国4都市を巡るZEPPツアーを開催し、10月には国際フォーラムCホールで『2024 ONE PACT HALL LIVE【An All-day Groove】IN JAPAN』を開催。日本のファンとの交流を深めている。
▼「Must Be Nice」 Official Music Video – Japanese Version –
▼「待ってたキミを」 Special Clip
2024年12月24日に発売した3rdデジタルシングル「Everyday X-MAS」がiTunes K-POPランキング1位、POPランキング2位を獲得するなど、ファンのみならず音楽好きのリスナーの間で注目を集めている。
▼「Everyday X-MAS」 Special Clip
■多才な実力派が勢揃い!メンバー詳細プロフィール
JONG WOO(読み:ジョンウ)
・生年月日: 2000年6月12日
・ポジション:リーダー、ラップ&ボーカル
・血液型: B型
・特技:水泳、スケート、振付
・MBTI:ENTJ
・趣味:ゲーム、運動、散歩、ドライブ、ダンス
・Instagram https://www.instagram.com/belllrain/
元BLACK LEVELのメンバーZe:U(ジェウ)として2022年2月にデビューしたが脱退。その後、個人練習生として『BOYS PLANET』に参加。ONE PACT結成にあたっては、自らメンバーに声をかけた。
元水泳とスケートの選手。独学で習得したというダンスは、高い跳躍力と指先まで感情を宿す豊かな表現力で魅せ、低く艶のあるボーカルは、楽曲に厚みを加える。振付から映像制作までも担当し、メンバーがより輝くパフォーマンスを作り出している。大人びたクールな雰囲気がかっこいいJONG WOO。愛情深く責任感が強い、頼りになるリーダーだが、メンバーからはゲームに本気すぎるという声も。
JAY CHANG(読み:ジェイ・チャン)
・生年月日: 2001年3月8日
・ポジション:メインボーカル
・血液型: O型
・特技:ドラム
・MBTI:INFP
・趣味: バスケ、映画鑑賞、ゲーム
・Instagram https://www.instagram.com/jaychang63/
ギターやドラムを演奏できる多才さを持つ。2018年に韓国のオーディション番組『UNDER19』に参加し、その歌声が高く評価される。2020年にソロデビュー後、『BOYS PLANET』に参加。繊細な感情表現から高音のシャウトまで自在にこなす、圧倒的な歌唱力を持ち、メンバーもその歌声に絶対的な信頼を寄せている。
2024年にはボーカルグループB.D.U、さらにソロで2024年11月22日に2nd ミニアルバム『Neighborhood』の発売、2025年初めには日本、アメリカでのツアーがあり、ONE PACTとしての活動に参加できない時期もあった。
▼JAY CHANG 2ND MINI ALBUM 『Neighborhood』HIGHLIGHT MEDLEY
しかし今回『PINK CRUSH』(2025年2月14日リリース)の活動に合流。パワフルな歌声と、メンバーとの変わらぬ仲の良さでファンを喜ばせた。その天然でマイペースなところ、ほのぼのした雰囲気から、大型犬にも例えられるJAY CHANGだが、突然メンバーを戸惑わせる奇行(?)をすることも。
▼『PINK CRUSH』Highlight Medley
SEONG MIN(読み:ソンミン)
・生年月日: 2001年8月25日
・ポジション: ボーカル
・血液型: O型
・特技: 写真、整理整頓
・MBTI:ENFJ /ENTJ / ESTJ
・趣味: MBTI、グルメ巡り
・Instagram https://www.instagram.com/xmnrome/
2020年にオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』から生まれたグループTO1(ティーオーワン)のジェロムとして活動したのち、『BOYS PLANET』に参加。表情豊かな丸い目と笑顔がチャームポイントのSEONG MINは、自ら「お世話するのが好き」と語るとおり、気遣いができる明るい性格でグループのお母さん的存在。料理が趣味で、メンバーに振る舞うこともあり、VLOGでも料理の様子を公開している。
▼SEONG MINとYE DAMの料理教室
ステージでは一転、挑発的な艶やかな目線でファンを引きつける。グループで最も高い身長を活かした迫力あるダンス、安定した柔らかく明るい音色のボーカルで魅了するオールラウンダー。日本語を勉強中で、インタビューでは日本語で回答することも。SNSのコンテンツ作りにも力を発揮し、優しい表情で語りかけるASMR動画はファンからも「センス天才!」と絶賛されている。
▼「久しぶりに帰ってきた! ソンミンのアルバムスクラップASMR」(日本語字幕あり)
TAG (読み:テグ)
・生年月日: 2002年9月30日
・ポジション: プロデューサー、ラップ&ボーカル
・血液型: O
・特技: 英語、タイ語、作詞作曲
・MBTI:ENTP
・趣味:ショッピング、スケートボード、映画鑑賞
・Instagram https://www.instagram.com/tagtaexx/
タイで育ち、タイ語・韓国語・英語を話すトリリンガル。現在は日本語も勉強中というTAGは、2021年に高校生のラップバトル『高等ラッパー4』に出演し話題に。その後2023年8月までRAIN(ピ)が手掛けるボーイズグループとして話題になったCiipher (サイファー)で活動していた。
その音楽センスは群を抜いており、ほぼ全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、ONE PACTの音楽性を形成。ラップはもちろんのこと、タイ語で歌ったソロカバー曲「COCKTAIL」では、その透明感あるボーカルも魅力を存分に発揮している。
▼「COCKTAIL」
普段は控えめで、自分の世界観をしっかりと持ち、クールに見えるTAG。しかしメンバーといるときは自然なかわいらしさやテンションの高さが滲み出る。グループ、そしてメンバーへの愛情も深く、JAY CHANGのトロントのソロライブにも韓国から駆けつけた。
▼テグの日常の中に…(feat.ジェイ)
YE DAM(読み:イェダム)
・生年月日: 2003年1月19日
・ポジション: ボーカル
・血液型: A
・特技:ギター、トロンボーン
・MBTI:ENFJ /INFJ
・趣味:運動、楽器演奏、ゲーム、寝ること
・Instagram https://www.instagram.com/yedam__lll/
SBSのオーディション番組『LOUD』に参加後、『BOYS PLANET』に出演。他のメンバーとは違い、今回が初めてのデビューとなる。
抜群のダンススキルで、ステージを支配するYE DAM。小柄ながらバネのような体幹を駆使したキレのあるダンス、甘く透明感ある歌声、ステージ上で余裕たっぷりの笑顔でファンをときめかせる。JONG WOOと共に振付にも参加している。
いっぽう、ステージを降りると小動物のようなかわいいビジュアルが愛らしく、キュートな愛嬌もお手のもの。メンバーはマンネ(末っ子)のYE DAMをハグしたり膝に乗せたりと溺愛している。パンやデザートなど美味しいものが大好きで、VLOGでも美味しそうに食べる姿や、料理する姿をたびたび披露。運動神経がよく、スポーツも万能と、自転車に乗ることも好き。
▼『ソンミン兄さんが寝ている間に..イェダムのASMR挑戦』(日本語字幕あり)
■ONE PACTのここにハマる!
◎楽曲から振付、MV制作まで!セルフプロデュース力の高さ
思わず耳を奪われるような良曲揃いのONE PACT。その楽曲のほぼすべてを手掛けているのが、メンバーのTAGだ。デビューミニアルバム『Moment』の先行公開曲1曲を除き、2025年2月発売の3rdミニアルバム『PINK CRUSH』まで、すべての楽曲の作詞作曲を担当。ヒップホップベースのトラックに自身の経験や感情を投影した作品は、聴く人の共感を呼ぶ。
デビューから1年3ヵ月で22曲を発表。『PINK CRUSH』ではメンバーをイメージした楽曲作りに挑戦し、多彩なアプローチを見せている。
リーダーのJONG WOOは「RUSH IN 2 U」「PERIOD」「Reach you」「Confession」のMV制作(ディレクション・撮影・編集)を担当。曲の世界観とONE PACTの“今”の姿を収めたMVは、そのまま彼らの成長の記録とも言える。さらに、JONG WOOとYE DAMは振付を担当。ピタッと動きを揃えるより、それぞれのキャラクターを活かした振付でダンスの躍動感を生み出す。他のメンバーも作詞に参加するなど、高いセルフプロデュース力を活かし、第5世代の自主制作アイドルとして、今後どんな音楽を生み出していくのか期待が高まる。
▼「RUSH IN 2 U」Self Made Video
▼「PERIOD」Self Made Video
▼「Reach you」Self Made Video
◎総合的にスキルが高いパフォーマンス力
ONE PACTのもう一つの魅力は、その高いパフォーマンス力だ。今年2月に「100!」でカムバックした際は、歌番組でも踊りながらハンドマイクでのパフォーマンスを披露。JAY CHANGのソウルフルな歌唱やTAGのラップはもちろん、どのメンバーも踊りながら安定した力強い歌声を響かせられるのは、それぞれの高い歌唱スキルによるもの。また、ダンスプラクティス動画を見ると、リズムを的確に捉えるスキルの高さや、歌詞の描く世界をダンスに織り込む感情表現の巧みさにも感心させられる。
▼「カムバック」ワンパクト – 100! #MCountdown EP.875 Mnet 250213
▼「Hot Stuff」DANCE PRACTICE (Suit ver.)
プロフィールを見ても分かるとおり、どのメンバーもグループでのデビューやオーディション番組への出演を経験している。そこで培ってきた個々の高いスキルと個性を、さらに引き出す振付。それがONE PACTのデビュー2年目とは思えない成熟したステージを作り上げている。カムバックを重ねて自信を増している彼ら。ステージを楽しむ気持ちがパフォーマンスにも表れ、ますます魅力を増している。
◎クールなビジュアルとのギャップに萌える
これまでのアルバムでは別れや痛みテーマにしてきたこともあり「Must Be Nice」「FXXOFF」といった曲のMVやコンセプトフォト、音楽番組でのパフォーマンスでは、クールなビジュアルを披露してきたONE PACT。
▼「Must Be Nice」PERFORMANCE
▼FXXOFF – 『Music Bank』KBS WORLD TV 240621
しかし、実際の彼らは気さくで明るく、無邪気さいっぱい。そのギャップに魅了されるファンも多い。グループの公式YouTubeチャンネルには、東京で手を繋いでデートするSEONG MINとYE DAM、ボーリングで本気対決するJONG WOOとTAGなど、メンバー同士の家族のようなやり取りが楽しいVLOGが多数アップされている。また、練習室やメンバーが暮らす宿舎からのインスタライブの際には、まるで子犬のようにじゃれあう距離感ゼロの仲良しぶりで、ファンを魅了している。
▼100点満点中の100点!ONE PACTの日本VLOG(日本語字幕あり)
▼日本Vlog「ショッピングもして 美味しいものも食べて」(日本語字幕あり)
■ONE PACTの魅力が伝わる! おすすめ曲5選
「FXXOFF」
2024年6月7日にリリースされた1st シングルアルバム『PARADOXX』 のタイトル曲。再生数は529万回(2025年3月12日現在)を超えている。“ルールに従う人々”に対する挑発的なメッセージを織り込んだ歌詞を、拡声器を使い、感情をむき出しにしたようなラップと、ダイナミックなボーカルで表現し、聴く人の心を強く揺らす。
MVでは、映画のような壮大さとどこか不穏さを感じさせる映像に、真実味を与えるメンバーの表情演技に注目。この曲にJAY CHANG は参加していなかったが、2024年10月27日のDREAM CONCERTでは、JAY CHANGも参加した5人バージョンのパフォーマンスを披露。しっかりとベースを支えるJONG WOOとTAGのラップ、中盤のJAY CHANGが歌い上げるボーカルが圧巻の、気迫に満ちたステージを披露しているのでこちらもチェックしたい。
▼ONE PACT「FXXOFF」 DREAM CONCERT : Z to A 241027
「Must Be Nice」
2023年、11月30日にリリースされた1stミニアルバム『Moment』のタイトル曲。 YouTube再生回数は636万回を突破している。ヒップホップとR&Bが融合したミディアムテンポの楽曲。デビュー曲とは思えない歌唱力やパフォーマンスの完成度で“只者ではない”と思わせる。別れと未練をテーマにしたこの曲は、“どんなことを言おうが、いつも僕(私)に受け入れてもらえていいね”という、相手の望むままに合わせてしまうほど相手のことを好きな気持ちを表現した曲。ドラマティックな映像美溢れるMVでは、内面の感情のたかぶりを示すように、徐々にダイナミックになっていく全員のダンスパフォーマンス、感情が迸るようなJONG WOOのソロダンスが圧巻。日本語バージョンでは、柔らかさが増した歌声で異なる魅力を感じることができる。彼らの美しい日本語の発音にも注目だ。
▼「Must Be Nice」 Official Music Video – Japanese Version –
「DESERVED」
2ndミニアルバム『fallIn’』のリード曲で、自分に傷を与える恋人に感じる複雑な心境を描いている。爽やかで洗練されたメロディ、曲を通して流れるシンセサイザーの少し歪んだ音色が、傷つけられた心の痛みを表現しているようだ。音数を抑えることで、それぞれのボーカルの魅力が全面に感じられる。
光の質感が印象的なMVは、青春の輝きを思わせるような煌めきのなかで楽しげに踊るシーンと、畳み掛けるようなラップが流れるなか、夜の海で彷徨うTAGの表情との対比が美しい。緩急の効いた彼らのダンスのかっこよさを存分に堪能できるパフォーマンス動画も合わせてチェックしたい。
▼「DESERVED」 PERFORMANCE VIDEO
「100!」
2025年2月14日リリース、3rdミニアルバム『PINK CRUSH』のリード曲。JAY CHANGをイメージして作られた曲。レトロなシンセサイザーとギターサウンドに彩られたこれまでになく軽快で明るい多幸感溢れるサウンドが聴いていて心地よい。
サビ前のJONG WOOの深みを感じさせるハスキーな低音から、一気に弾けるようにサビの軽やかなメロディに転換し、爽快感を生み出している。音楽番組でもハンドマイクで歌唱し、そのボーカル力で魅了。メンバーごとの声の特徴が生かされ、曲にカラフルな印象を与えている。
アルバム名とリンクするように、MVではピンク色のアイテムが多用され、これまでになくキュートな仕上がり。ピンクの買い物かごに入ったJAY CHANGをメンバーたちが囲むシーンは、久しぶりに戻ってきたJAY CHANGを愛情いっぱいに迎え入れるメンバーの気持ちを表現しているようにも思える。
「Confession」
3rdミニアルバム『PINK CRUSH』の収録曲。ファンに向けた感謝や愛を“言葉だけではなく、歌で表現したい”という想いで作られた。レトロなシンセサウンドが刻むリズムに乗り、5人の歌声が立体的に重なったコーラスワークが美しく、2番ではさらに厚みを増し盛り上がっていく。温かな歌声に包まれるような感覚を楽しみたい。
MVはJONG WOOがディレクションを担当。手撮りで等身大の彼らの姿を写している。ここでもJAY CHANGのカーディガン、夕焼け、唇や指先など、優しいピンク色を感じさせる色調が登場。この曲はYE DAMをイメージして作られており、“Confession(告白)”する直前のドキドキ感を表現するような、仕草やはにかんだ笑顔がかわいらしい。
■ONE PACTの最新情報をチェック
3月28日に大阪・松下IMPホール、30日には東京・豊洲PITで『2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN : Outshine the Horizon』を開催。海外ライブツアーへの意欲も見せ、活躍の場を広げていく彼らが、どのような曲やパフォーマンスを生み出していくのか。これからの成長と進化に期待が高まる。
TEXT BY 真野彩
▼ONE PACT最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/report/0000432826/