念願のCDデビューからまもなく1年、それぞれがドラマやバラエティなどで活躍し大きなステップを踏んでいるAぇ! group。彼らの活動の大きな芯である音楽への熱い想いを詰め込んだ1stアルバム『D.N.A』が遂に発売。そんな彼らの魅力や代表曲などを紹介する。
■歌もダンスもバンドまでこなす関西発の5人組グループ
◎Aぇ! group(読み:えぇぐるーぷ)
・結成日:2019年2月18日
・CDデビュー:2024年5月15日
・デビュー作品:デビューシングル『《A》BEGINNING』
・メンバー:末澤誠也/草間リチャード敬太/正門良規/小島健/佐野晶哉
・OFFICIAL SITE(STARTO ENTERTAINMENT)https://starto.jp/s/p/artist/157
・OFFICIAL SITE(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)https://www.universal-music.co.jp/aegroup/
・X(旧Twitter)https://x.com/Aegroupofficial
・Instagram https://www.instagram.com/aegroup_official_0515/
・TikTok https://www.tiktok.com/@aegroup_official
・YouTube https://www.youtube.com/@Aegroup_official
Aぇ! groupは、2019年2月18日に結成を発表。“いいグループ”という、シンプルかつ熱い想いが込められた名前を背負い、翌日の2月19日には東京グローブ座にて『僕らAぇ! groupって言いますねん』の開催を発表。この公演は事務所の先輩であるSUPER EIGHTの横山裕が企画・演出を担当したことも話題となり、チケットはプラチナチケットに。この公演では、それぞれの個性を活かした芝居仕立てで作られ、彼らの魅力を知るには最高の作品。結成から5年が経った2024年には、『僕らAぇ! groupって言いますねん2024』が再演、配信された。
圧倒的なバラエティ力とキャラクターでデビュー前にも関わらず様々なメディアに出演。さらに彼らはダンスと歌だけでなく、楽器もこなし、2023年の春からはグループ初の全国ツアー『Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023』を開催。多数決でリーダーとなった小島健が主演を務めたドラマ『帰ってきたらいっぱいして。』の主題歌「純情パスファインダー」も歌い、ファンもメンバーも、“いまかいまか”とデビューを待つ日々を送っていた。
そして圧倒的な期待が高まる中、2024年3月16日に京セラドームにて開催された『Aぇ! group Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪 〜みんなホンマにありがとう〜』にて、2か月後の5月15日にシングル『《A》BEGINNING』でCDデビューを果たすことを発表。デビューまでの日々を思い、最年長の末澤が「めっちゃ辛かったわ」と本音を漏らすシーンもあったが、そのすべての想いを受け止め、デビューを果たす姿に、多くのファンがエールを送った。なお、この様子は「《A》BEGINNING」初回限定盤Bに収録されているのでぜひ見てみてほしい。
▼Aぇ! group「《A》BEGINNING」 初回限定盤B収録 「Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪 ~みんなホンマにありがとう~」2024年3月16日(土)公演ダイジェスト映像
その後、様々なジャンルの楽曲に挑戦し続けているAぇ! group。まだまだ大きな飛躍を遂げそうだ。
■メンバー詳細プロフィール
末澤誠也(読み:すえざわ せいや)
生年月日:1994年8月24日生まれ
出身地:兵庫県出身
血液型:O型
メンバーカラー:赤
2009年に現在の事務所に入所するも、2014年に一度退所を決意。しかし、その後中山優馬のバックダンサーオーディションに受かり、活動を継続するなか、入所から10年という節目の年にAぇ! groupのメンバーに選ばれる。グループではその華のあるビジュアルと、印象的なハイトーンボイス、圧倒的な歌唱力を武器にメインボーカルを務め、現在はライブの衣装も担当。CDデビューを果たした2024年は、29歳8か月となり、入所から15年目で夢を掴んだ。映画やドラマ、舞台などでも活躍し、2024年にはミュージカル『三銃士』に出演。つねにフラットで自然体な彼が今後どんな活躍を見せるのか楽しみだ。
草間リチャード敬太(読み:くさま リチャード けいた)
生年月日:1996年1月11日生まれ
出身地:京都府出身
血液型:B型
メンバーカラー:黄
小さなころから目立つことが好きで2009年にいまの事務所に入所。2015年に中山優馬のバックダンサーに合格し、末澤とともに活動。2019年にAぇ! groupのメンバーに選ばれる。バンドでは、中学の吹奏楽部で始めたサックスを担当。『ザ‼鉄腕!DASH‼』に出演する姿が話題となりお茶の間から愛される存在に。現場を俯瞰する冷静な判断力、圧倒的なダンススキルも魅力。そのスキルを活かし、ミュージカルにも多く出演。2024年にはミュージカル『tick, tick…BOOM!』に出演。
正門良規(読み:まさかど よしのり)
生年月日:1996年11月28日生まれ
出身地:大阪府出身
血液型:AB型
メンバーカラー:青
母親と姉が送った履歴書をきっかけに“公開オーディション”に参加し、2011年から芸能活動を開始。この公開オーディションとは、先輩のライブに出演するという内容だったようで、正門がドラマ『クロサギ』を観て憧れを抱いた山下智久の公演であったことを亀梨和也公式YouTube内でのドライブで明かしている。
▼【初】Aぇ! group 正門良規と初めての2人きりドライブ!まさかのお出かけプランが始まります。
その演技力を活かし、2019年には連続テレビ小説『スカーレット』に出演し話題となり、その後は2021年の舞台『染、色』で単独初主演を務めたあと、2022年には『ヴィンセント・イン・ブリクストン』に、2024年には『Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド〜虚空に触れて〜』で主演を務めている。さらに情報番組『サタデープラス』では、MCを務めるなどその活動は多岐にわたる。先日、『Tarzan』で初ソロ表紙を飾ったが、それまでにかなりの肉体改造を決行。実力を磨き続けているギターも筆頭に、そのストイックさは様々なジャンルで活かされている。
小島健(読み:こじま けん)
生年月日:1999年6月25日生まれ
出身地:大阪府出身
血液型:B型
メンバーカラー:紫
母の強い勧めで履歴書を出し、2012年に現在の事務所に入所。父親に受かったらスマホを買ってもらえる約束をしたSexy Zoneの『SUMMARY』に出演が決まり、大歓喜。その後研修生の時期を経て、2019年にAぇ! groupのメンバーに選出。コミュニケーション能力とバラエティ力が高く、独自の名言を書き溜めている個性派。その語彙力を活かして作詞にも挑戦。2023年にはドラマ『帰ってきたらいっぱいして。』の主演を務めるだけでなく、そのスタイルを活かし『FINE BOYS』でレギュラーモデルを務め、2025年1月からスタートしたドラマ『ホンノウスイッチ』にも出演中。
佐野晶哉(読み:さの まさや)
生年月日:2002年3月13日生まれ
出身地:兵庫県出身
血液型:B型
メンバーカラー:緑
グループ最年少。小学2年生からミュージカルスクールに通い、劇団四季にも出演するエリート。高校は声楽科のある学校に進学し、短大では作曲科に進学。音楽に対する造詣を深めた。中学生の時に『Endless SHOCK』を観劇したことをきっかけに現在の事務所のオーディションを受け2016年に入所。その後、未経験だったドラムを始め、正門と小島とバンドトリオとして活動。2019年にAぇ! groupのメンバーに選ばれ、現在もドラムを担当。演技にも挑戦し、2022年には映画『20歳のソウル』で映画初出演。2024年にはドラマ『離婚後夜』で主演を務めた。3月21日からは中国アニメ映画『ヨウゼン』で声優に挑戦。さらにこの映画ではAぇ!groupの「ROCK’NPOP」が主題歌に決定。
■Aぇ! groupのここにハマる!
◎グループとしての成長
最年長の末澤と最年少の佐野の年齢差は7歳。グループを結成した際に、年上組はすでに20代半ばとなるため、“これが最後のチャンス”と意気込んでいたが、佐野はまだ高校生。しかし彼らは毎月話し合いをして“絶対にデビューする”という想いを持ち、様々な壁を乗り越え、ついに2024年にデビュー。自分たちの武器は何かを徹底的に向き合い、バンド、バラエティ、演技力とそれぞれ得意なものを大事に伸ばし、メンバー同士で現状を把握しながら前に進んでいたからこそ、デビュー後のそれぞれの活躍に繋がっているのだろう。現在は多忙のためあまり行われていないという定例会だが、これまでの積み重ねで生まれた信頼と絆があるからこそ、タイプがまったく違う5人が集結したときに、大きな爆発力を持つのかもしれない。
▼Aぇ! group【㊗️結成5周年…涙の舞台裏全部見せます】横山裕も緊急出演✨
◎バンドとしての実力
アイドルグループであり、ダンスと歌でパフォーマンスをしながら、バンドとしても圧倒的な実力を持つAぇ! group。ただのアイドルバンドと侮ることなかれ。バンドの骨組みとなるギターを担当する正門は、学生時代からバンドを組み、ギターは自分の代名詞と話し、個人名義でデビュー前に“Aぇ! groupのため”と述べソロライブを開催。リチャードが担当するサックスは、中学から吹奏楽部で腕を磨き、ベースも担当。さらに小島はキーボードを担当し、その語彙力で作詞も担当。そして音楽家としてエリートな道を進んできた佐野はドラムを担当し、バンドを支えている。そして、なによりもバンドの顔となるボーカルを担当する末澤は、噛みつくかのような力強いボーカルと美しいハイトーンボイスを活かし、様々な楽曲を歌いこなしていく。2023年には『イナズマロックフェス』にも出演するなど、今後様々なフェスなどにも出演し、盛り上げてくれそうだ。
◎癖になるバラエティ力
全員が関西出身ということもあり、自然と期待されるのが“バラエティ力”。その期待をドンと超えるのが彼らのさらなる魅力だろう。現在も『Aぇ!!!!!!ゐこ』や『あっちこっちAぇ!』などのレギュラー冠番組の他に、YouTubeでは彼らのさらなる魅力を知ることができる。メンバーみんなが“同じクラスだったら同じグループになることはない”と断言している彼らだが、タイプが違うからこそ、集まった時の爆発力が高い。小島のフリーダムかつ突拍子もない言葉や言動にメンバーみんなが楽しみながらも、末澤が鋭くツッコむ姿は定石。ニコニコと佐野がその会話に乗りながら、リチャードは静かに俯瞰しつつ、ときに笑いの大爆発を起こし、正門がちゃんとまとめる彼らは、グループとしてはもちろん、それぞれがソロでもバラエティで通用する実力を持つ。
▼Aぇ! group【被っちゃダメよグルメ~高級中華編】神に選ばれし才能…キラー末澤降臨
▼Aぇ! group【正門へドッキリ仕掛けたら…】トンデモない結果に 笑
■1st Album『D.N.A』
待望の1stアルバムは、彼らのこれまでの軌跡と、今後のさらなる未来が輝く曲が多く収録されている。
▼Aぇ! group 1st ALBUM『D.N.A』全曲Teaser
アルバムのリード曲となる「Hello」は、エモーショナルなメッセージソング。“願うだけだった非力な自分とサヨナラしよう”と歌うこの曲は、彼らのデビューが決まるまでの想いを描いたかのような日々を掬い取るかのような熱いギターロック。この曲からスタートする今作は、エネルギーに満ちている。
さらに心躍るブラスサウンドが気持ちを上げてくれる「Wonderful!!」さらにヒャダインこと前山田健一が楽曲提供した「ばんざいデスコ」は、ディスコサウンドが心地よく響く“トンチキソング”。突き刺すかのような末澤のハイトーンボイスにサンバに変化したりいろいろ忙しい楽曲は今後のライブで盛り上がるナンバーになりそうだ。
いま世界中からラブコールを受けるAyumu Imazuが楽曲を提供した「AKAN」は、どこか艶やかなトラックに乗る、関西弁のリリックが力強く背中を押してくれるクールなアップチューン。踊るように、笑顔で歌う彼らの姿が目に浮かぶ。
かと思えば、初の失恋ソング「脳内ラプソティー」では、共感度高い楽曲を切なく歌いこなしていく。実はこの曲は数年前から彼らのためにデモが存在したという満を持してリリースされる良曲。多くのファンから愛される曲となりそうだ。
そして、大人な彼らだからこそ、よりムーディーに歌いこなすことができるメロウでシックな「常夜灯」も必聴。もちろん、キラキラと輝くポジティブなアイドルソング「Colorful Days」も収録。幅広く彼らのことを楽しめる1枚となった。
▼Aぇ! group「Colorful Days」Official Music Video – Streaming Ver. –
■Aぇ! groupを知るならまずはこれを聴け!おすすめ曲5選
「《A》BEGINNING」
2024年の5月15日に発売したデビューシングル『《A》BEGINNING』。現在2025年の2月時点で1108万回の再生回数を果たすこのMVは、まさにこれから始まる彼らの第一歩を描いたかのようなエネルギーに満ちている。何度でも立ち上がると歌い放つこの曲を歌いながら、パワフルで“これからかますぞ”という勢いに満ちた彼らの表情は、自信に満ちている。さらにこのMVでは彼らのもうひとつの魅力であるバンドも組み込まれている。楽器に気持ちを乗せ、魂を込めた演奏はきっと心の奥まで掴み、揺さぶるはずだ。彼らの決意表明をしっかりと、じっくりと堪能してみてほしい。
「Gotta Be」
2024年10月9日に発売した2ndシングル『Gotta Be』は、2025年2月の段階で392万回の再生回数を記録。『《A》BEGINNING』に引き続き、エネルギッシュでバンドサウンドを基盤としたこの曲は、それぞれのソロパートで力強く“まだいけるだろ?”と背中を押してくれるエールソングとなっている。サビで5人のダンスが揃い一緒にダンスパフォーマンスするシーンではその爆発力に圧倒されるはずだ。ライトとクロスというシンプルな構成のなかで、これだけしっかりと見入らせることができるのは彼らの表現力があるからこそ。途中で挟み込まれるグループのサインも必見だ。
「しあわせもん。」
1st Album『D.N.A』の初回限定盤Bに収録されたこの曲のAcoustic Live Sessionsの配信は、2週間で69万回再生を突破。ここでは末澤のハーモニカの演奏からはじまり、全員がそれぞれの楽器を愛おしそうに、楽しそうに“セッション”していく姿が楽しめる。真摯に楽器と向き合い、音を合わせていく姿は、心を真っ直ぐに打つ。そばにいてくれること、大事にしてくれていることに感謝をし、“しあわせもん”だと歌うこの曲は、ファンに対してのラブソングとして受け止めていいはずだ。温かく、優しく重なる音を楽しんでもらいたい。
「Hello」
2025年1月7日配信。すぐそばにあるはずの夢になかなか手が届かなかった彼らの焦燥感や、それでも支えてくれる、愛してくれるファンの声に必死に自分を保ちながら、一歩、一歩と前に進んでいた彼らの心境をそのまま表現したかのような歌詞が心に刺さる。どんな現状も、愛する人達の声と、自分の強い意志で“今”を変えていこうという強い言葉は、今後たとえどんなに辛いことが起きようとも、高い壁が立ちはだかろうとも、彼らが前に進み続けることを教えてくれる。
「Colorful Days」
2025年2月4日配信。やっと好きな人に会える心境を歌った、心躍るかわいらしいラブソング。MVでは、デートに向けて準備するウキウキな心境をそのまま表現。途中で一瞬はさまるグループサインの“A”のポーズもとっても印象的。“僕ら一緒なら絶対大丈夫”というフレーズは、恋人に送るメッセージともとれるが、ファンと彼らの関係性を表現しているようで、ファンとの両想いソングともとれるはず。思い切りキュートな彼らを楽しんでもらいたい。
■Aぇ! groupに注目!最新情報をチェック
様々な個性と魅力を持ち、新たな時代を作り上げていくであろうAぇ! group。バンド、ダンス、歌、そしてバラエティ力を武器に、どんな世界を見せてくれるのか、楽しみで仕方がない。
TEXT BY 吉田可奈
▼Aぇ! group最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/1352/