今年、メジャーデビュー20周年を迎え、再び注目を集める4人組グループ、湘南乃風。人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌うメンバーの魅力や、「純恋歌」「睡蓮花」といった名曲が世代を超えて愛される理由について紹介したい。
■湘南乃風の代表曲「純恋歌」「睡蓮花」とは? 楽曲情報、歌詞考察も
「純恋歌」
・歌唱アーティスト:湘南乃風
・発売日:2006年3月8日
・作詞:湘南乃風
・作曲:湘南乃風
・編曲:湘南乃風・Soundbreakers
2003年、アルバム『湘南乃風~REAL RIDERS~』でメジャーデビューした湘南乃風が、デビュー3年目となる2006年3月、5thシングルとしてリリース。湘南乃風の名を広く世に知らしめ、累計60万枚を超えるロングヒットを生んだ、彼らの出世作と言える楽曲。
ピアノとストリングスの美しい調べから“目を閉じれば億千の星”とHAN-KUNの感傷的な歌声で始まる、温かみある歌メロを重要視したJ-POP寄りの曲調は、ちょっと近寄りがたい硬派で不良っぽいレゲエグループといったイメージを超越し、幅広いファンを獲得。
“バカな男が愛を歌おう”と不器用な男の一途な愛を歌った真っ直ぐなラブソングに、“これは俺の歌だ!”と多くの男性が共感や支持をして、この年のカラオケチャートでは25週連続1位を記録。大好きな彼女に普段は照れくさくて言えない想いを代弁してくれるこの曲をカラオケで歌い、彼女への永遠の愛を誓った人が全国にたくさんいたと思うと、実に美しく微笑ましい。
この曲がヒットした大きな理由として考えられるのが、やはり“これは俺の歌だ”と思わせるリアルさ。美味しいパスタを作った、大親友の彼女の連れに一目惚れ。喧嘩したり仲直りしながら共に過ごす中、平凡だけど幸せな日々に改めて喜びや感謝を感じ、“一生隣で聴いててくれよ ラブソング”と永遠の愛を誓う。
決して特別じゃない恋愛物語だからこそ、自身に当てはめて聴くことが出来るし、主人公の気持ちに深く共感出来る。そしていまも昔も変わることなく、数多と溢れる恋愛物語を描いたこの曲は世代を超えて共感を生み、今後も変わらず愛され続けることだろう。
「睡蓮花」
・歌唱アーティスト:湘南乃風
・発売日:2007年6月6日
・作詞:湘南乃風
・作曲:MINMI、湘南乃風
・編曲:MINMI、Yoshitaka “Gakkey” Ishigaki、湘南乃風
「純恋歌」のヒットから1年3カ月、6thシングルとしてリリース。不器用な男の一途な愛を歌い上げた前作とは作風の異なるアッパーなサマーチューン「睡蓮花」も、世代を超えて愛され続ける湘南乃風の代表曲。
カリブ海のトリニダード・トバゴの伝統音楽“SOCA”を起用したこの曲。和テイストなイントロとHAN-KUNの伸びやかな歌声で始まり、男くさいガナリが夏の到来を告げると、楽曲の舞台はサマービーチへと移り変わる。
もともとはカーニバルのために作られたというSOCAの賑やかなビートに乗せて、“暴れまくってイイぜ!!”と矢継ぎ早に放たれる、熱く激しくポジティブなワード。ライブではタオル回しが必須となっており、楽曲前半から会場中がタオルを回して熱風が巻き起こる。
また、ただブチアゲるだけのサマーチューンでなく、夏の寂しい一面も見せるドラマチックな構成や、“約束された明日なんてねぇ!!”といった熱いメッセージも湘南乃風ならでは。毎年、夏になるたびに新たなサマーチューンが多数登場するも、夏の定番曲として変わらず聴き継がれてる理由は、他のサマーチューンにはない独創性にあるのだろう。
若旦那が発案したという、“濡れたまんまでイッちゃって!!”のフレーズも、この曲を語る上で欠かせい重要な要素。言葉の真意は分からないが、この上なくブチアガってることだけは伝わる、問答無用のキラーフレーズだ。
■『THE FIRST TAKE』での「純恋歌」
▼湘南乃風 – 純恋歌 / THE FIRST TAKE
湘南乃風の代表曲「純恋歌」で、『THE FIRST TAKE』初登場となった湘南乃風。マイクスタンドに立つスタイルではなく、ハンドマイクで登場した4人がグータッチを合わせると、「湘南乃風、『THE FIRST TAKE』初参戦! ということで。楽しみたいからこそ、今日はスペシャルバンドセッション!」と説明したHAN-KUN。
メジャーデビュー20年目の余裕と風格。鍵盤イントロに乗せたフリースタイルから、たっぷり気持ちを込めたHAN-KUNの歌声で曲が始まり、美しいバイオリンの音色が重なると、若旦那、SHOCK EYE、RED RICEがライブとは明らかに異なる、リラックスした雰囲気で歌とパフォーマンスを見せる。
余計な肩の力は入れずに楽曲のメッセージをしっかり届け、優しく温かみある歌声で観る者を笑顔にさせる「純恋歌」は圧巻のひと言。歌唱後は4人で互いの健闘を称えあうと、「最高だったよ、マジで。どのライブよりも最高だった」と若旦那が呟く。
これまで無かったシチュエーションでのパフォーマンスは、観たことのない4人の姿が観れる貴重な機会となった。
■湘南乃風の歩み
◎湘南乃風(読み:しょうなんのかぜ)
・デビュー:2003年7月30日
・デビュー作品:1st アルバム『湘南乃風 ~Real Riders~』
・メンバー:RED RICE / 若旦那 / SHOCK EYE / HAN-KUN
・OFFICIAL SITE :https://www.134r.com/
・YouTube https://www.youtube.com/user/134Recordingsch
・Instagram https://www.instagram.com/snkz_official/
・Twitter https://twitter.com/134r_official/
・Facebook https://www.facebook.com/shonannokaze
・TikTok https://www.tiktok.com/@134r_official
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湘南で音楽活動をしていたHAN-KUNとRED RICEがSHOCK EYEと出会い、お互いの志を確認。同じ頃、湘南でレゲエバーを経営していた若旦那と中高時代の知り合いだったSHOCK EYEが再会し、音楽活動をスタート。
2001年に自らのレーベル『134RECORDINGS』を設立。グループ名の起源となる“湘南の風”のタイトルを含む4本のオリジナルミックステープを携えて、全国ワンボックスツアーを敢行。
2002年、湘南乃風を結成。2003年に1stアルバム『湘南乃風~REAL RIDERS~』でメジャーデビュー。「純恋歌」(2006年)、「睡蓮花」(2007年)、「黄金魂」(2008年)とヒット曲を次々連発し、ジャパニーズレゲエを牽引する存在として、幅広い層から支持を得る。
▼湘南乃風「黄金魂」MUSIC VIDEO
2020年5月、中田ヤスタカとのコラボ曲「一番歌」も収録された、8thアルバム『湘南乃風 ~四方戦風~』をリリース。2021年7月、加山雄三「海 その愛」を使用したシングル「湘南乃『海 その愛』」を発表。
▼湘南乃風&中田ヤスタカ – 「一番歌」Music Video(Full Ver.)
▼湘南乃風『湘南乃「海 その愛」』MUSIC VIDEO starring 少年乃風
2023年、メジャーデビュー20周年を迎え、同年1月に自身初の日本武道館ワンマンとなる『「新・春・狂・乱」武道館』を開催。同年7月に20周年記念ベスト盤『湘南乃⾵~20th Anniversary BEST~』をリリース。現在までに26枚のシングル(デジタルシングル含む)と12枚のアルバム(EP含む)、ベスト盤3タイトルをリリースしている。
2023年8月12日には二十周年記念公演『「風祭り at 横浜スタジアム」~困ったことがあったらな、風に向かって俺らの名前を呼べ! あんちゃん達がどっからでも飛んできてやるから~』を横浜スタジアムにて開催。
“風伝説”と呼ばれる4人のストーリーを紡ぎ続けている。
■湘南乃風 メンバー
RED RICE(読み:レッドライス)
・誕生日:1月9日
・血液型:A型
・出身:神奈川県藤沢市
・趣味、特技:ゴルフ
Twitter https://twitter.com/redredrice
Instagram https://www.instagram.com/redrice134/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCLU-bFqz0RvKlH64U5y3KbA
湘南乃風のリーダー。タフな低音ボイスが心揺さぶる、ワイルドなスタイルで魅了。湘南乃風結成以前は地元エリアにおいて、王道のラガボイスで的確に韻を踏んでいくジャパニーズ・スタイルを体現していた彼。湘南乃風の中でも、いち早くシーンに頭角を現した。趣味はゴルフで、自身のYouTubeチャンネル『レッドライスTV』では、ゴルフを中心に好きなことを発信している。
若旦那(読み:ワカダンナ)
・誕生日:1月9日
・血液型:A型
・出身:東京都世田谷区
Twitter https://twitter.com/waka__danna
Instagram https://www.instagram.com/waka__danna/
青春時代の大半をハードコア・ウェイでサバイブ。湘南乃風では生来のプロデューサー気質を発揮し、初期~中期の多くの名曲誕生の原動力となってきた。“歌心は人間、生”と人間力を源とした歌声で心震わせ、当初のダミ声から胸に染みるシンガー・スタイルまで大きく幅を広げている。ソロでは本名の新羅慎二名義で、音楽活動のみならず、俳優、執筆、ラジオのパーソナリティなど、多方面において活躍する。
SHOCK EYE(読み:ショックアイ)
・誕生日:12月14日
・血液型:A型
・出身:神奈川県鎌倉市
Twitter https://twitter.com/shock_eye_
Instagram https://www.instagram.com/shockeye_official/
レゲエ特有のラップとシングを融合した、スムースSing Jayスタイルで魅せる。内なる葛藤と向き合うことで、コンプレックスをポジティブなエネルギーに転化し、強力な武器に変えてきた経緯があり、彼を語る上で溢れる熱情は外せない。2007年にトラック制作チーム・Amin03を結成。2011年にポルノグラフィティの新藤晴一らとTHE 野党を結成。占いで数万人にひとりの強運の持ち主と告げられ、“歩くパワースポット”の異名も持つ。
HAN-KUN(読み:ハンクン)
・誕生日:1月27日
・血液型:B型
・出身:神奈川県鎌倉市
・趣味、特技:サッカー
Twitter https://twitter.com/VOICEMAGICIANjp
Instagram https://www.instagram.com/voicemagicianjp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCUCjrst8axddKsXieirEkYw
高音域を駆使したマジック・ボイスで、湘南乃風楽曲にミラクルとケミストリーを起こす。ハードコアなかけ合いも出来て、サビも歌える自分だけのスタイルを極めようとメッセージする歌い手であり、“VOICE MAGICIAN”の異名を持つ。ジャマイカと日本のタイムラグのない往復を継続し、コンピレーションや他アーティストの作品にも多数参加。HAN-KUNとして圧倒的本数のステージに出演し、ソロアクトとしても不動の地位を築く。
■活躍し続ける湘南乃風の魅力
◎人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う
レゲエという音楽を音楽ジャンルとしてだけではなくて。反骨や反逆をメッセージするレベルミュージックとして、そして生きるためのアティチュードを鼓舞する音楽として、リスナーに届け続ける湘南乃風。
日々の生活から生まれる喜びや怒り、部屋でひとり浸る哀しみや楽しみ。何気ない日常にある人間の喜怒哀楽を言葉にして、魂込めた歌と全身全霊のパフォーマンスで表現する4人に聴く者は心揺さぶられ、気持ちを鼓舞させられる。
綺麗ごとだけを並べるだけではなく、上から目線で説教するでもなく。同じ目線で互いに人間の強さも弱さもさらけ出し、共に笑って泣いてくれるのが、湘南乃風という存在だ。
◎4人それぞれの強烈な個性
ルックスと違わぬワイルドさと、シリアスとユーモアを行き来する独自スタンスを持ち、リーダーの座にどっしりと鎮座するRED RICE。
湘南生まれレゲエ育ちの3人とは異なる、世田谷生まれハードコア・ウェイ育ちで、デビュー時はパンチパーマがトレードマークだった若旦那。
HIP HOP DJからレゲエ・サウンドを経てDee Jayに至るという音楽経歴を持ち、堅いライミングや高速MCといった高いスキルを持つSHOCK EYE。
“VOICE MAGICIAN”の異名を持ち、伸びやかなハイトーンボイスで歌い上げる楽曲から、RUB-A-DUBと呼ばれる、ダンスホール流儀のフリースタイルまでこなすHAN-KUN。
運命的に出会った全く異なる強烈な個性やスキルを持つ4人が絶妙なバランスで均衡を保ち続け、決して他にないグループの色や性格を生み出しているのも湘南乃風の魅力。
◎熱狂の渦に巻き込むライブ
湘南乃風の魅力といえば、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込むライブ!SEが鳴った瞬間からステージを降りるまでノンストップで音が鳴り続け、魂込めた歌と巧みなMCでオーディエンスを沸かせ、感動させるライブスキルの高さは、他のどのアーティストにも引けを取らない。
熱心なファンが集うワンマンが大いに盛り上がるのはもちろんのこと、湘南乃風のライブのすごさをより強く見せつけられるのは、初めて見る人の多いフェスやイベント。
「純恋歌」、「睡蓮花」といった代表曲はもちろん、「Joker」、「Born To Be Wild」、「黄金魂」といった盛り上がり必至のライブ定番曲を惜しみなく披露し、気付くと会場中が掛け声を合わせてタオルを回しているという、奇跡みたいな光景には幾度も驚かされた。
▼【20周年記念特別企画】湘南乃風「睡蓮花」(SummerHolic 2017 -SUN SPLASH- at 横浜 赤レンガ 野外ステージ)
▼【20周年記念特別企画】湘南乃風「純恋歌」(風伝説〜大暴風興行夏場所 八百長なしの真剣勝負!金銀天下分け目の天王山TOUR2011〜)
▼【20周年記念特別企画】湘南乃風「黄金魂」(十周年記念 横浜スタジアム伝説)
2023年8月12日には2013年以来、10年ぶりとなる横浜スタジアムワンマンを控えた彼ら。30,000人を動員する大会場に渦巻く熱狂が、どんな圧巻の光景を生み出してくれるのか楽しみだ。
▼8/12(土)二十周年記念公演「風祭り at 横浜スタジアム」TV SPOT(睡蓮花ver.)
■絶対に知っておくべき名曲5選!推しどころも
「曖歌」
2008年リリース、7thシングル「黄金魂」のカップリング曲であり、2009年リリースのアルバム『湘南乃風~JOKER~』収録。“愛に愛されて 愛に泣く”と印象的なサビメロで始まる、ミディアムテンポのラブソング。
この曲で歌うのは“海の見える LDK”で優雅に彼女と暮らす理想の結婚生活を夢見る、不器用な男の恋愛ストーリー。「純恋歌」同様、リアルに丁寧に描かれた情景描写や主人公の心情が“これは俺の歌だ”と思わせてくれ、“そして心から誇れる 自慢の男でありたい”なんてフレーズが胸を熱くさせる。
「夢物語」
2022年リリース、EP『2022 ~Time to Shine~』収録。人生を“リハーサルなんて無い ぶつけ本番の舞台”と歌う、湘南乃風の人生賛歌。
どこかに置き忘れていたり、わざと目を逸らしていた、あの頃の夢。もう一度そんな夢に立ち向かって、泣いて笑って自分を愛して。諦めずに自分らしくやれば、それぞれが輝ける場所があると歌う歌詞は、たくさんの人生経験を重ねてきた4人だからこその説得力を持つ。
MVの主演は、極楽とんぼの山本圭壱。2015年に実際に行われた復帰ライブのドキュメント映像を使用しているため、演技ではない山本の表情に楽曲がよりリアリティを持って響く。
「ガチ桜」
2010年リリース、10thシングル曲。まずは“桜”を題材とした楽曲は数多くあれど、タイトルの“ガチ桜”のワードセンスは湘南乃風ならでは。
春に抱かれた心に咲いたでっかい夢。“今でも俺はちゃんと歩いてるの あの夢の続きを”と不安を抱きながら、桜の木に男気を焚きつけられて“俺らは行く”と心に誓って前へと進む覚悟を決める主人公。
“大丈夫、俺たちが付いてるから”と背中を押してくれるような、楽曲後半の4人の力強いユニゾンもたまらなくグッと来る。
「応援歌 feat MOOMIN」
2004年リリース、トラックメーカーにダンスホールレゲエバンドのHome Grown、フューチャリングにMOOMINを迎えた1stシングル曲。
学生時代は憧れの存在でさえあった仲間にあの頃の想いを伝え、“Stand up! 夢を捨てんな”と檄を飛ばし、限りなく近いところから熱いエールを送る、湘南乃風らしい応援歌。
“時代は流れるが色褪せねーんだ絆”のフレーズがやけに染みるこの曲を聴いて、キラキラしていた学生時代やあの頃の仲間たちを思い出して奮起する人もいれば、過去にこの曲を聴いて奮起させられた想い出が蘇り、熱い気持ちが再燃する人も多いはず。
「黄金魂」
2008年リリース、7thシングル曲。初のドラマタイアップとなった、テレビ朝日系ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』主題歌であり、映画『ドロップ』挿入歌。
現在もライブ定番曲として披露され、オーディエンスが熱い拳を突き上げ、掛け声や歌声を全力で合わせる激アツチューン。
“勝つまで 立ち上がれ”や“走れ ぶっ倒れるまで”といったド直球フレーズや、“これが絶対なんて絶対ねぇ”や“わがままに生きることは 素直に生きてる証だ”といった人生訓に消えかけた心の炎がメラメラ燃え上がり、ギラギラ輝く黄金魂を取り戻させてくれる。
■NHK『みんなのうた』に書き下ろした新曲
「君に」
NHK『みんなのうた』に書き下ろした「君に」は、SHOCK EYEが友人の子供への想いを代弁した曲として制作。メンバーが父親になった現在だからこそ書き上げることが出来た、親から子への想いが詰まった新境地といえる楽曲。
MVには湘南乃風のDJ/バックセレクターである、The BK Soundと実娘が出演。長女が生まれた時の心境や、成長していく中での葛藤。そして、長女からの父に対する思いなど、楽曲の歌詞の世界観を表現した内容が描かれており、親子の絆を感じる作品となった。
■デビュー20周年!活躍し続ける湘南乃風の最新情報をチェック
メジャーデビュー20周年を迎え、ベスト盤のリリースや横浜スタジアムでの記念ライブなど、充実した活動を見せると同時に、再び世間からの注目が高まっている湘南乃風。彼らの最新情報やインタビューは、THE FIRST TIMESをチェックして欲しい。
TEXT BY フジジュン
▼湘南乃風の最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/2002/