■ロードムービーのごとき鮮烈な映像作品となったMVを手掛けたのは、映像作家、振付師、ダンサーとして活動する吉開菜央!
大比良瑞希が、3月30日に様々なアーティストとのコラボレーションによる待望の3rdアルバム『Little Woman』をリリース。さらに、アルバムのリードトラック「33歳のエンディングノート」のMVが公開された。
「33歳のエンディングノート」は、藤井風等を手掛ける気鋭のソングライター/プロデューサー、Yaffle(ヤッフル)のプロデュース&共作によるナンバー。
ロードムービーのごとき鮮烈な印象を残すMVは、映像作家、振付師、ダンサーとして活動しながら数々の映画を監督し、チャラン・ポ・ランタン、NakamuraEmi、柴田聡子のMVを手掛け、自身もダンサーとして米津玄師「Lemon」MVにも出演する、吉開菜央(よしがい なお)が監督を務めた。
コロナ禍の孤独と閉塞感のなかで気付かされたちっぽけな自分自身という存在に端を発し、あえて死と対峙することでさらなる生への渇望、生きることへの切実な希求を描き出した歌詞世界が展開する「33歳のエンディングノート」。
まさに、2022年を体現したかのような、最新型の美しくも切ない、衝撃的なオルタナティブソウルへと昇華した、魂を揺さぶる名曲となっている。
そして、この楽曲からインスパイアされた監督・吉開菜央が描くのは、疑似家族との触れ合いから生まれた再生の物語。必見だ。
なお、大比良瑞希は、4月5日にTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(19時~19時30分)の音楽コーナー「LIVE&DIRECT」に出演が決定。3月24日、渋谷WWWで開催された久々のバンドセットでのワンマンライブ『“Little Woman” ~Band Set One-man Live!』の模様もオンエアされる予定だ。
リリース情報
2022.03.30 ON SALE
ALBUM『Little Woman』
大比良瑞希 OFFICIAL SITE
https://ohiramizuki.com/