■SixTONES、あるメンバーだけが“うさぎの着ぐるみ”で登場!?
3月23日発売の雑誌『ViVi』5月号特別版の表紙に、SixTONESが登場する。
「あくまで自分たちはジャニーズアイドルである」という矜持を持ち続けているSixTONES。今号では、『SixTONES the IDOL “俺らが王道”』をテーマに、8Pにわたるカバーストーリーに加え、超スペシャルな両面ピンナップまで、インタビューもビジュアルも盛りだくさんの「#スト本2」となっている。
衣装は、昨年末の『ジャニーズカウントダウン2021→2022』の1コーナーから着想を得た、”王子様”で”セクシー”なモノトーン衣装と、チェックで”元気”にリンクコーデ衣装の2パターンで、ジャニーズの三大要素をSixTONESなりに着こなしている。
また、今回とあるメンバーに急遽、3つ目の衣装を用意。「やんちゃな男性の着ぐるみ姿って、……グッときますよね」という編集部の発言から、うさぎの着ぐるみが用意された。誰が着ぐるみを着たかは、5月号の本誌でチェックしよう。
一方インタビューでは、6人それぞれのアイドル観について聞いた『俺のJトーク』のほか、ジャニーズファミリーの一員としてのSixTONESについて語ってもらったグループトーク、『アイツのジャニーズ伝説』など読み応え抜群の内容となっている。
さらに、新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』の主演が決定した、なにわ男子の道枝駿佑が登場。年末年始の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2021→2022』でも、 国民投票による『ジャニーズ初夢ユニット』の王子様部門1位に輝いた道枝の特集 『#なにわの国の王子さま』が実現した。
シックな黒の衣装、 そして華やかな緑が効いたジャケットスタイル、 可愛らしい総柄のパジャマシャツにカーディガンを羽織ったゆるっとスタイルと3パターンの衣装に袖を通し、さまざまな姿を表現してみせている他、自分でボタンを押してもらうセルフポートレート『みちセルフ』も掲載されている。
また、インタビューでは、「僕は、 『金田一』がきっかけで事務所に入ろうと思ったぐらいだから、 夢が叶ってめっちゃ嬉しいし、 同じぐらいプレッシャーもあります。 それをどう乗り越えるかは僕次第だと思うので」とドラマに向けてのアツい気持ちをあらわにした道枝。「好きなおにぎりの具は?」「まだ身長伸びてますか?」「仲良くなってみたい先輩は?」といった読者から集めたあらゆる質問にも回答している。
さらに、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎が人気連載『月刊 国宝級イケメン』に登場。
半年に一度発表している本家『国宝級イケメンランキング』をはじめ、 ハイブランド企画やビューティ企画など、これまでも幾度となく『ViVi』に登場している長谷川が持つ色気と、 真っ直ぐで、 少年のようにピュアな一面にフォーカス。 最初は「あんまりこういうの慣れてないんですよ~」と恥ずかしそうにしていたものの、 スイッチが入ると恋人を見つめるかのように鋭い眼差しでカメラを覗き込む長谷川。編集部が妄想する「#まこっちゃんのいる生活」を撮影テーマに撮影された姿が掲載されている。
インタビューではダンス漬けだった小学生時代まで遡り、長谷川の半生、 そしてこれからの野望について語っている他、「誰々は雑誌に出て、 誰々はマイクを持って……と、 それぞれの武器がある中、 他のメンバーと自分を比べて、 焦りを感じたことも正直ありました。 このままじゃダメだと気づいて、 ずっとやりたかったお芝居に挑戦してみようと思ったんです」と、 16の個性が集まるグループならではの葛藤があったことも打ち明けた。
その他、櫻坂46のメンバーであり『ViVi』の専属モデルとしても活躍中の山崎天(「崎」は「たつさき」が正式表記)、美少女せいら、GYUTAEが美容通のViViモデル・古畑星夏 、 嵐莉菜にメイクテクニックを伝授する。
書籍情報
『ViVi』2022年5月号
発売日:3月23日(水) ※首都圏基準
通常版表紙:谷まりあ
特別版表紙:SixTONESスペシャルピンナップ
価格:通常版・特別版ともに780円(税込)
出版社:講談社