■「この出会いによってClariSの新しい扉が開くと良いなと願いを込めて歌詞を書きました」(GLAY・TAKURO)
4月6日に、約3年半ぶり通算6枚目となるアルバム『Parfaitone』(パルフェトーン)をリリースする2人組ユニット、ClariS。このたび、すでに収録曲として公開されている新曲「瞳の中のローレライ」が、GLAYのTAKUROからの楽曲提供による新曲であることが発表された。
ClariS同様、北海道出身のTAKUROへのメンバーからの熱いオファーにより、今回の楽曲提供が実現したとのこと。
TAKURO(GLAY)は、「ClariSのお2人が北海道出身という事でこの度楽曲を提供させて頂きました。『瞳の中のローレライ』はお2人の素晴らしい歌声に見合うようメロディを編んで、この出会いによってClariSの新しい扉が開くと良いなと願いを込めて歌詞を書きました」と新曲に関しての思い入れをコメントしている。
ClariS×TAKURO(GLAY)という奇跡の化学反応によって生まれた新曲「瞳の中のローレライ」は、3月19日24時から先行配信がスタートする。
併せて、アルバム『Parfaitone』の全収録曲とアートワークも解禁。「Parfait」(英語 パフェ / 仏語 パルフェ)と「Tone」(英語トーン)の組みあわせによって生まれた造語「Parfaitone」。彩り豊かなパフェをモチーフにした3形態のジャケット写真、ヨーロッパの街並みを思わせる新イラストによるアーティストビジュアルも必見の仕上がりとなっている。
そしてさらに、2年10ヵ月ぶりとなるワンマンライブ(ホールコンサート)の開催も発表。同時にチケット販売もスタートした。11年目を迎え、メンバー顔出しによるライブイベント出演、歌番組生放送への出演等、精力的に活動する今のClariSのライブを生で体感できる貴重コンサート。新曲を引っさげてのプレミアムなライブになること必至だ。
■TAKURO(GLAY) コメント
GLAYのギターのTAKUROです。
ClariSのお2人が北海道出身という事でこの度楽曲を提供させて頂きました。
「瞳の中のローレライ」はお2人の素晴らしい歌声に見合うようメロディを編んで、この出会いによってClariSの
新しい扉が開くと良いなと願いを込めて歌詞を書きました。
ClariSのお2人のパフォーマンスと丸山真由子さんのアレンジによってとても素敵な曲に仕上がったと思います。
コロナ禍という事もあり、まだお会い出来ていませんがいつかお会い出来ることを心待ちにしています。
リリース情報
2022.04.06 ON SALE
ALBUM『Parfaitone』
ClariS OFFICIAL SITE
https://www.clarismusic.jp/