■逢坂くんに極力近づけられるように、行けるときは毎日ジムに行くようにしました。亀甲縛りも初めは怖かったですが、もう慣れました!(ジャニーズ WEST・濱田崇裕)
日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第16弾として、7月26日(深夜25:09)に放送がスタートするドラマ『武士スタント逢坂くん!』より、主演・濱田崇裕(ジャニーズ WEST/濱は異体字が正式表記)が演じる主人公・逢坂総司郎の“亀甲縛り姿”が公開された。
ヨコヤマノブオの漫画『武士スタント逢坂くん!』をドラマ化した本作は、江戸時代に人気の春画師だった武士の逢坂総司郎が、現代にタイムスリップし、漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のアシスタントとして生きていくコメディドラマ。
風紀を乱すものとされ禁止令が出ていた春画を隠れて描き、処刑されることになった逢坂は“亀甲縛り”されるが、その姿のまま突然令和にタイムスリップすることになる。
※亀甲縛りとは、相手を縄で拘束する手段。身体全体に縄を巡らせて結び目を作りながら、身動きを取れなくするもの。
今回公開されたのは、漫画家・宮上裕樹(今井隆文)の作業スペースにタイムスリップした逢坂が、生まれて初めて“コマ割り”を見て「枠の中で妖が生きている…」と、江戸時代にはない漫画との衝撃的な出会いを果たすシーン。その状況に困惑する宮上裕樹、緋村清人(森本慎太郎)、瀬戸水緒(長井短)の姿も写されている。
映像化が決まった際には、「まさか亀甲縛りをやるの?」「放送できるの?」と話題になっていたシーンのひとつ。濱田崇裕が体当たりで演じる本作に期待が高まる。
※【お断り】今回の亀甲縛りは、専門家のご指導の下安全に配慮して撮影しております。
濱田崇裕コメント
いきなり衝撃でした。漫画を開いた瞬間亀甲縛りだったから。つかみばっちりで、「これやっていいんだ、筋肉がすごい、これやりたい!」と一瞬で思いました!
ジムでこの筋肉にしたいって言ったら、トレーナーさんから、「うーん…濱田君頑張ろう。」って言われたところからスタートしたので、「怖っ!」って思って。
逢坂くんに極力近づけられるように、行けるときは毎日ジムに行くようにしました。
身体づくりはひたすら食って鍛えての繰り返し。「最初の2ヵ月は変化はないから折れないように頑張って」と言われましたけど、折れかけました。
だけど、心掴まれた作品だと思えば、やらなきゃいけない役作りも、色んなシーンに対応できるようにと準備できました!
亀甲縛りも初めは怖かったですが、今はもう慣れました! 廊下普通に歩いて、衣装さんに「ズボン履きます?」って言われても、「大丈夫です。暑いですから!」って。
スタッフさんも慣れすぎて麻痺してます!
番組情報
『武士スタント逢坂くん!』
7月26日(月)深夜25:09
日本テレビほかにて初回放送
※Huluでも配信
キャスト:濱田崇裕(ジャニーズWEST)、森本慎太郎(SixTONES)、久保田紗友、長井短、今井隆文
原作:ヨコヤマノブオ「武士スタント逢坂くん!」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
脚本:坪田文、伊達さん
演出:渋江修平、大江海
音楽:近谷直之
主題歌:「喜努愛楽」ジャニーズ WEST(Johnny’s Entertainment Record)
制作プロダクション:ギークサイト
製作著作:日本テレビ ジェイ・ストーム
(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
『武士スタント逢坂くん!』OFFICIAL SITE
https://www.ntv.co.jp/bushi/