■BTSメンバーコメントも公開! 「会えなかった時間だけ全力でエネルギーを放出したい」(JUNG KOOK)
BTSが、3月10日19時よりソウル・チャムシル(蚕室)総合運動場メインスタジアムで『BTS PERMISSIOTO DANCE ON STAGE – SEOUL』を開催する。
韓国で行われる有観客コンサートは、2019年10月の『BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF [THE FINAL]』以来2年半ぶりとなる。
RMは、「緊張しながらも淡々とした気分」とし、「声を出したり立ち上がったりできない分、僕たちがもっと頑張って良いエネルギーをお見せしたい」と話し、JINは「チャムシルメインスタジアムでの初公演が思い出される。 今回のコンサート初日に、 またその時の気持ちを感じそうだ。いつもにように、最善を尽くして頑張る」と覚悟を語った。
また、SUGAは「2年半ぶりの公演でわくわくする。 韓国で公演ができるということだけでもうれしい。一生懸命準備したので楽しんでほしい」と感想を伝え、J-HOPEは「あまりにも久しぶりなので、どんな感情か予想できない。直接ファンの皆さんの前に立ってみてこそ感情が明確になると思う。確かなのは本当にわくわくしているということだ。 まるでデビュー当初、初めてファンの方々の前で公演するような感じだ。この感情のままステージの上で最善を尽くすだろうし、久しぶりに直接お見せするステージなので集中してかっこいい姿をお見せしたい」と語った。
そして、JIMINは「久しぶりに韓国でファンの皆さんと直接会えて嬉しいですし、一方では緊張もしている。一生懸命準備したステージを早くお見せしたい。期待してほしい」と述べ、Vは「久しぶりの公演なので 待ってくださったARMYの皆さんを招待したかったんですが、それができなくて残念な気持ちがある」とし、「一曲、一曲大切に思いながら公演を行いたいし、僕のすべてを注ぎたい」と語り、JUNG KOOKは「(ファンの皆さんを)失望させないために、本当に頑張りたい。歓声のない公演なので心配にもなるが、久しぶりにARMYの皆さんに会えるので、会えなかった時間だけ全力でエネルギーを放出したい」と話した。
『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL』は昨年10月のオンラインコンサートとLAコンサートを繋ぐ『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE』シリーズの一環として、久しぶりにソウルで開かれる対面コンサート。一層アップグレードされたステージを披露する予定だ。
「踊るのに許可は要らない」という「Permission to Dance」のメッセージと共にBTSとファンの“出会い”に焦点が当てられた今回のコンサートのポイントは、曲に込められたメッセージがソウルで実現する瞬間だということ。
会場を訪れることができなかったファンのために『BTS PERMISSION TO DANCEON STAGE-SEOUL』はオンラインライブストリーミングやライブビューイングでも観覧できる。 オンラインライブストリーミングは初日(3月10日)と最終日(3月13日)にグローバルファンダムコミュニティプラットフォームWeverseで行われ、2日目(3月12日)の公演は、全世界60ヵ国/地域の映画館でBTSの公演が楽しめるライブビューイングが開催される。
PHOTO BY BIGHIT MUSIC
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