■大比良瑞希のワンマンライブ『“Little Woman” ~Band Set One-man Live!』スペシャルゲストとしてMichael Kaneko、ZINの出演も発表
大比良瑞希が3月30日にリリースする待望の3rdアルバム『Little Woman』。様々なプロデューサー、アーティストを迎え、コロナ禍の閉塞感、都会に生きる女性をテーマに、短編小説集のような作品に仕上がった今作のジャケットおよび収録楽曲の全貌が公開となった。
3rdアルバム『Little Woman』には、Shin Sakiuraプロデュースによるシングル「遠回り」、SIRUP擁するSoulflexのメンバーでもあるシンガーのZINをコーラスに、ZINの楽曲も手掛けるギタリスト・野村帽子をプロデューサーに迎えた最新型ファンクチューン「ダージリン」、Michael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えたサマーチューン「HOLIDAY」、盟友showmore井上惇志プロデュース、showmore根津まなみ作詞による、至上の愛を描き出すオルタナティブなソウルチューン「How many」、2月に配信されたばかりの極上のリミックスチューン「ダージリン (Bousi Studio Remix)」を収録。
また、藤井風をはじめ、さまざまなアーティストの作曲や編曲、プロデュースを務めるYaffleプロデュース&共作による、本アルバムのリードトラックでもある魂を揺さぶるキラーチューン「33歳のエンディングノート」。Yaffleと小袋成彬によるTOKAが2021年に開催した『TOKA Songwriting Camp』でのChochoholicと大比良のコライトセッションから誕生したバレアリックな楽曲「NIGHT LINE」。そして以前、大比良バンドのバンマスを務めたこともあり、自身もチェリストとして活躍する伊藤修平プロデュース、盟友showmore根津まなみ作詞による「見えないブルー」とそのリミックスバージョン「見えないブルー(SUGAR HILLS REMIX)」を加えた全9トラックがアルバム初収録される。
ジャケットデザインは、アルバム『IN ANY WAY』をはじめ、これまでのシングル同様、スチャダラパー、NONA REEVES、ASA-CHANG & 巡礼、ナツ・サマーらのカバーアートやマーチャンダイズを手掛ける田口陵(CIDER INC.)によるもの。
また、2021年の「遠回り」以降全てのシングルジャケットでフィーチャーされた、新進気鋭のぬいぐるみ作家・Nuiguruと大比良がコミュニケーションを重ね制作した、角の生えたキュートでストレンジな謎のクリーチャーのぬいぐるみが使用されている。
さらに、リリースに先駆けて3月24日、渋谷WWWにて開催されるワンマンライブ『“Little Woman” ~Band Set One-man Live!』のスペシャルゲストとしてMichael Kaneko、ZINの出演が決定。3rdアルバム『Little Woman』収録の「HOLIDAY( feat. Michael Kaneko)」にてプロデュース&デュエットするMichael Kaneko、そして現在もバイラルヒット中の「ダージリン」のコーラスを担うZINの参加で『Little Woman』の世界をバンドアレンジで再現するまさに一期一会のライブになること必至だ。
ライブ当日には、『Little Woman』CDの世界最速超先行即売も決定した。ライブ会場限定のCD購入者特典として会場限定の弾き語り音源2曲入りCDも用意しているとのこと。
同時に3月30日リリースのCDにはライブ会場特典とはまた別の弾き語り音源2曲を収録したCDが特典で付くことも発表となった。
リリース情報
2022.02.09 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ダージリン(Bousi Studio Remix)」
2022.03.30 ON SALE
ALBUM『Little Woman』
大比良瑞希 OFFICIAL SITE
https://ohiramizuki.com/