■「あそこのシーンは自分の中でもいいラブだったなって思います」(佐野勇斗)
現在公開中の横浜流星主演の映画『嘘喰い』と同時公開されたdTVオリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』より、佐野勇斗が演じる梶隆臣目線で語られる<梶隆臣篇>から梶隆臣と初恋の相手・絵美(工藤美桜)との気になる関係が描かれている本編映像が解禁された。
ドラマの3話(2月25日配信)と2話(3月4日配信)にあたる<梶隆臣篇>は、映画で斑目貘(横浜流星)と衝撃的な出会いを果たした梶の背景にあるもうひとつの物語を描いている。純粋な梶を追い詰める借金の原因を作ったギャンブル狂いの母親や、唯一無二の幼馴染との甘酸っぱい関係といった梶のパーソナルな部分が描かれ、映画を見た人は勿論、映画を見ていない人でも楽しめる本格“騙し合いゲーム”が展開されるストーリーになっている。
おすすめシーンを聞かれた佐野が「僕はラブのシーン」とコメントしているように、貘の元を去り、相変わらずのクズ親に頭を抱えるなか、梶が偶然再会したのが幼馴染の絵美。
解禁された映像では、実は“お互い初恋の人だった”ことがわかり、少し照れながら絵美が「思い切って付き合っちゃう?」と言葉をかける、甘酸っぱい関係の展開になること必至の瞬間が収められている。それに続き、スマートフォンに「今晩返事する」とメッセージを送る梶の姿も見ることができる。
一体、梶の恋はどうなるのか。ドラマ終盤には梶の答えが明らかになり、佐野が「あそこのシーンは自分の中でもいいラブだったなって思います」と語っている。
殺伐とした人生を送る梶にとって、ドラマ中、唯一の安らぎともいえるのが絵美とのシーンは必見だ。
そして今回、<梶隆臣篇>撮影オフショットも到着。
佐野、工藤、監督の佐伯竜一が和やかな雰囲気で映っており、佐野の少しおどけた表情もドラマの結末に関係があるのだろうか。はたまた、“嘘”があるのか!? ドラマから目が離せない。
配信情報
dTV『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』
dTVにて独占配信中
(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
映画情報
『嘘喰い』
公開中
原作:迫 稔雄(『嘘喰い』集英社ヤングジャンプコミックス刊)
監督:中田秀夫
出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』公式サイト
https://video.dmkt-sp.jp/ft/p0007960
映画『嘘喰い』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/usogui-movie/