■ 永瀬廉の“素”のリアクションを撮るため、CM撮影は台本なし、リハーサルなしの、すべてがアドリブ!
本田技研が、コミュニケーションプロジェクト『Hondaハート』のメッセンジャーを務めるKing & Princeの永瀬 廉、神宮寺勇太がそれぞれが出演する、新TVCM『Hondaハート Hondaの想い』篇、他全5篇(2月22日から放映の『Hondaハート 難問を愛そう』篇含む)を制作。
2月28日から始まる第2弾CMは、永瀬 廉出演の『Hondaハート Hondaの想い』篇。また、『Hondaハート』公式WEBサイトおよびHonda公式YouTubeチャンネルでも新CMと関連するWEB動画が順次公開される。
プロジェクトの第2弾となる今回のTVCMでは「2050年、Hondaは全活動のCO2排出量を実質ゼロにする。」という宣言の下、Hondaの「カーボンニュートラル」達成という難問に挑む姿勢、チャレンジについて、King & Princeのメンバーが研究開発に取り組む研究所への訪問を通し、リアルな取材やエンジニアとの対談を通じて、世の中にHondaの想いをメッセージとして発信していく。
永瀬は、普段はカメラが入れないテストコースで、本田技術研究所社長の大津氏と一緒に運転をし、コース上で対談。Hondaの取り組みについて語る大津氏の話に、真剣な表情で耳を傾ける永瀬の表情も大きな見どころとなっている。
【撮影エピソード】
永瀬の“素”のリアクションを撮るため、撮影は台本なし、リハーサルなしの“すべてがアドリブ”という状況で実施。Hondaのエンジニアから専門的な話が出ると、興味津々で質問するなど充実した撮影になった。TVCMの時間内に伝え切れなかった内容は、同日より公開されるWEB動画にて公開される。
映像は、徹底して質とライブ感にこだわり、3台のカメラを同時に長回しすることで、永瀬がHondaのエンジニアと会話を楽しむ姿、様々な体験をする姿をノーカットで撮影。『Honda ハート Hondaの想い篇』の「Honda e」をテストコースで走らせるシーンでは、大津氏が時速150キロまでスピードを上げたことで撮影車両が追走できなくなるハプニングが発生し、助手席の永瀬がややひきつった笑顔を見せるひと幕もあった。
永瀬の撮影衣装は前シリーズのCM同様、Hondaの従業員が日常業務で実際に使用しているツナギ型のロゴ入りユニフォーム。約半年ぶりの対面となるツナギにテンションを上げながら袖を通すと、いつも以上に引き締まった表情となり、満面の笑顔でカメラの前に向かっていた。
■新TVCM/WEB動画今後の展開
今後、順次3テーマのTVCM& WEB動画の公開を予定。King & Princeの神宮寺も出演し、CO2を吸収し燃料にもなる藻の研究施設など、めったにカメラが入れない場所で、様々な体験を紹介していく映像になっている。風洞実験施設にある巨大なプロペラが発生させた強風を全身で受け止める永瀬や、電動のスクーターを楽しそうに運転する神宮寺の姿、そしてHondaの取り組みについて語るエンジニアの話に真剣な表情で耳を傾けるふたりの表情にも注目だ。
WEB動画公開サイト
https://youtu.be/l3X9sAm7Qs0
プロジェクトサイト
http://www.honda.co.jp/HondaHeart/?utm_source=pr&utm_campaign=2202hondaheart_pcsp