■「何度でもこの曲を聴いて貰えたらなって思います」(キタニタツヤ)
キタニタツヤが、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』の第195回に登場する。
キタニタツヤは、2020年7月17日に、アーティストの自宅やプライベートスタジオから、一発撮りで届けるYouTubeコンテンツ『THE HOME TAKE』に出演。今この時代とその先に何を見出すのかを追求し、問いかけるような楽曲「ハイドアンドシーク」を披露し、大きな話題となった。
そして今回は満を持しての『THE FIRST TAKE』本編初登場となり、“アサヒスーパードライ”と『THE FIRST TAKE』とのコラボレーション第2弾のために書き下ろした新曲「ちはる feat. n-buna from ヨルシカ」を、『THE FIRST TAKE』のために一発撮りパフォーマンスで披露する。
この楽曲は、“何度でも春を迎えられるように”という意味を込めて人に名付けられる「ちはる」という言葉がタイトルになっている。
春の歌でありながら、キタニタツヤがイメージする「明るく前向きなだけじゃない」雲の垂れ込めるような白や灰色の春のイメージのなかで、あえて前向きに、本人の言で“春の雨の中を、傘もささずに歩いて行くような景色”を歌った楽曲となっている。
『THE FIRST TAKE』第195回は、2月25日22時からプレミア公開される。
■キタニタツヤ コメント
春って皆、明るいイメージを持つ事が多いのかなと思うのですが、僕にとって春という季節は、曇りというか、白っぽい、灰色っぽいイメージがあります。その中でなんか、前向きな事を歌いたいなと思って、春の雨の中を、傘もささずに歩いて行くような景色を歌にしました。「ちはる」という言葉は、「何度でも春を迎えらえるように」というような意味合いを込めて人の名前に付けられる言葉で、今回タイトルに使わせていただきました。
何度でもこの曲を聴いて貰えたらなって思います。
リリース情報
2022.02.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「プラネテス」
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
キタニタツヤ OFFICIAL SITE
https://tatsuyakitani.com/