RADWIMPS 劇伴＆主題歌の映画『余命10年』より小松菜奈＆坂口健太郎のデート写真が一挙解禁

■バレンタインデー記念！映画『余命10年』小松菜奈＆坂口健太郎の自撮り写真含む4枚の幸せショットが一挙解禁！

3月4日に全国劇場公開されるRADWIMPSが劇伴と主題歌を手掛けた映画『余命10年』のスチール写真が、2月14日のバレンタインデーを記念して一挙解禁された。

映画『余命10年』は、小坂流加の同名小説を原作とするラブストーリー。数万人にひとりという不治の病で、余命が10年であることを知り、もう恋はしないと誓う主人公・茉莉を小松菜奈。その茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る若者・和人を坂口健太郎がW主演で演じている。

この度公開された写真は、小松菜奈が演じる主人公・茉莉と坂口健太郎演じる和人が満開の桜のもと笑顔溢れる一枚や、夏に手持ち花火を楽しんだり、東京スカイツリーの展望台で撮った2ショット、冬には雪山デートを楽しんでいる2人の自撮りなどの幸せ満載な内容となっている。

撮影監督の今村圭佑は「最初の頃はドキュメンタリー風に撮りたいという気持ちもあったので、ちょっと離れたところから客観性を持って撮ろうとしていたんです。でも時間が経つにつれて、カメラが2人に近い方がこの作品に合っているのかなと。小松さんや坂口さんの気持ちが季節ごとに変わっていったように、2人に対する僕たちの距離感も変わっていったと感じています」と振り返り、監督を務めた藤井道人も「季節の移り変わりによる暑さや寒さ、匂い、体温などと共に、それらが役者陣のお芝居にもたらすものをしっかり捉えたいという思いがありました」と語っている。

ありふれた毎日を楽しむ劇中でのふたりの等身大の姿は、約1年間の撮影を通じて徐々に作られており、その時間の中で被写体とカメラの距離にも変化があった。実際に小松と坂口が茉莉と和人として春夏秋冬を過ごすことで作り上げられたリアルな20代の男女カップルとしての姿が見どころだ。