■音楽を手掛けたのは、数々の映像音楽で知られる作曲家、エバン・コール。大河紀行には、ギタリストのポール・ギルバートが特別参戦!
ヒットメーカーの三谷幸喜が脚本を手掛ける第61作目の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。そのオリジナル・サウンドトラックCDが、2月9日に発売となった。
作曲は、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』などの音楽を手掛けてきた、アメリカ出身、日本在住の作曲家、エバン・コール。
エバン・コールは、大河ドラマの音楽をいつか作ることが大きな夢だったと語っている。
メインテーマは、下野竜也指揮のNHK交響楽団が迫真の演奏を展開。
大河紀行に、米ロックバンド、レーサーXやミスター・ビッグのギタリストとして知られるポール・ギルバートが特別参戦していることも見逃せない。
リリース情報
2022.02.09 ON SALE
ALBUM『鎌倉殿の13人 オリジナル・サウンドトラック Vol.1』