■「もがちゃんが、PUFFYに加入してもらっても全然良い」(PUFFY・大貫亜美)
インターネット接続サービスの「So-net(ソネット)」が、2月9日より、最上もがとPUFFY(大貫亜美、吉村由美)とのコラボレーションWeb動画『ありがとねよろしくね』を公開する。
本動画は、ソネットのサービスリリース25周年を記念して制作。ソネットのキャラクター「モモ」に扮した最上もがが出演するMVシリーズの第3弾となる。
今回は、ソネットと同じく2021年に25周年を迎えたPUFFYのふたりが、最上扮する「リアルモモ」とともに出演。本動画のために制作された楽曲は、PUFFYと最上が歌唱を担当。PUFFY、ソネット、インターネットのそれぞれの歩みを振り返る歌詞と、PUFFYらしさを感じさせるメロディが心地よい楽曲になっている。3名でのダンスシーンは、最上が発案した。
最上とPUFFYのふたりに、インタビューも実施。過去にも共演経験がある3名の思い出のエピソードや、お互いの印象の変化などについて語っている。誕生日が近い吉村由美と最上は、次の年の抱負も語った。撮影の裏側を収めたメイキング映像もあわせて公開。
■So-net × PUFFY『ありがとねよろしくね』 詳細
本動画では、2021年に25周年を迎えたPUFFY、ソネット、さらにはインターネットのそれぞれの歴史を振り返る。あえて1番と2番の歌詞を全く同じにすることで、「つながり」を感じさせる歌詞が印象的な楽曲が完成した。
PUFFYは、25周年を祝う空間にやってきて曲を歌うストーリーテラー役として登場。MV前半はPUFFYの過去のグッズやライブ映像などが映し出され、PUFFYのこれまでの歩みをたっぷり詰め込んでいる。後半には、最上もがが高校生役として制服姿で登場。インターネットとの出会いを描いている。PUFFYと最上、3名でのダンスシーンにも注目だ。
【最上もが・PUFFY 合同インタビュー】
――本日の撮影はいかがでしたか?
大貫:いつもは2人なので、3人いるっていいなって思いました。このままピンク(最上さん)に加入してもらっても全然良いですし、新しく「PUFFY の妹オーディション」みたいなものも、やっていけたら良いなと思います(笑)。――最上さん発案のダンスシーンはいかがでしたか?
最上:すみません!(笑)そもそも絵コンテになかったんですけど、3人で一緒にやりたいなと言ってしまって…(笑)。
吉村:最上の案かよ~!! もうね、(大貫さんが)ダンスが超お困りになっているから!――最上さんから見た、PUFFY のお2人の第一印象は?
最上:「そのまんまだな」って思っちゃいました。裏表がなくないですか? コンビとかグループの人たちって、そこまで会話がないんですよね、プライベートだと。(PUFFYさんは)プライベートまでめちゃくちゃ喋るんだなって(笑)。――PUFFYさんは25周年、最上さんは昨年12 月にデビュー10周年を迎えられましたが、デビュー当時を振り返って、いちばん覚えていることは何ですか?
最上:デビュー当初は、ダンスが「泥人形」って呼ばれてたんですよ。本当に下手くそで(笑)。
大貫:奥田民生さんとレコーディングして、「歌えません、できません」って言ったら「アホか! 田舎帰れ!」って言われたり…。でも、東京出身なんで「田舎ありません!」みたいな(笑)。由美ちゃんがいたからこそ続いているなっていうのは、デビュー当時もそうだし、今もそうだなと思います。
最上もが OFFICIAL SITE
https://mogatanpe.com/
PUFFY OFFICIAL SITE
https://www.puffy.jp/