■感謝をストレートに歌った「ありがとう」を通して、SUPER BEAVER楽曲の“最深”に迫る
チャンネル登録者578万人を超える『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるメディアプラットホーム『THE FIRST TIMES』のあらたなYouTubeコンテンツ、『FUKA/BORI』(フカボリ)。その第3回に、SUPER BEAVERの渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(Gu)が出演。
『FUKA/BORI』は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
SIDE Aでは、感謝の思いをまっすぐに届けるために作られた楽曲「ありがとう」について深掘り。1度目のメジャーデビューを終え、自主レーベルで活動をしていた当時、“ありがとう”という気持ちをシンプルに歌うことで今のSUPER BEAVER を表現できるのではないか、という思いから制作。デモ当初はひらがなの”ありがとう”という表記ではなく、ローマ字で“arigatou”だったというこぼれ話も。
また、本楽曲の歌詞にも出てくる“あなた”という単語についても言及。歌詞やライブのMCでファンのことを“あなた”と呼ぶのは、小学校の校長先生の話から得た気付きがきっかけだという。
つねに言葉を大切に、そしてストレートに伝えてくれるSUPER BEAVER の音楽の“最深”を、言葉を発信し続ける渋谷、その言葉を紡いで楽曲に落とし込む柳沢の、両側面から深掘り。
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