■特別PVは、永瀬廉演じる主人公の“私”による「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」という重要なセリフからスタート!
1月21日に封切りとなったKing & Princeの永瀬廉主演映画『真夜中乙女戦争』の公開御礼PVが公開された。
『真夜中乙女戦争』は、Amazonの総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説の実写化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”が描かれる。
3分間に及ぶ特別PVは、二宮健監督が自ら制作。永瀬廉演じる主人公の“私”による「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」という原作にもある重要なセリフから始まり、柄本佑演じる人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”による印象的な言葉が“私”へと積み重ねられていく。
主題歌であるビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」とともに、本作の象徴である東京タワー、そして“先輩”と“黒服”の狭間で“加速する恋心”と“真夜中の暴走”を映し出した美しくも儚いカットの数々が収められた映像をぜひチェックしてみよう。
あわせて、
「ラストシーンは気付づいたら泣いていた」
「終盤、涙でスクリーンが見えなかった」
と話題沸騰のクライマックスシーンを切り取った大ヒット記念ビジュアルも公開された。
「これは最高のバッドエンドか、最悪のハッピーエンドか」のキャッチコピーが訴えるように、“黒服”の計画する「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく“私”が迎える結末は、ぜひ劇場で確かめよう。
さらに、永瀬、池田エライザ、柄本、二宮監督が映画の本編に合わせて各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話などの初出しエピソードとともに映画『真夜中乙女戦争』を徹底解説するコメンタリー上映が2月1日から実施されることが決定。詳細は映画のオフィシャルサイトで。
映画情報
『真夜中乙女戦争』
大ヒット上映中!
出演:永瀬廉、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、佐野晶哉、成河 / 渡辺真起子、柄本佑
原作:F『真夜中乙女戦争』(角川文庫刊)
脚本・監督・撮影:二宮 健
音楽・撮影:堤裕介
主題歌:ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」(ユニバーサル インターナショナル)
製作:『真夜中乙女戦争』製作委員会
配給:KADOKAWA
(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
リリース情報
2022.01.12 ON SALE
DIGITAL ALBUM『真夜中乙女戦争』オリジナルサウンドトラック
映画『真夜中乙女戦争』作品サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/mayonakaotomesenso/