■ベストアルバム『10th Anniversary Best』スペシャルライブが視聴できるCD封入特典決定
デビュー10周年を記念したベストアルバム『10th Anniversary Best』を2月16日にリリースする家入レオが、ベストアルバムに収録される新曲「Borderless」を本日1月19日0時より先行配信した。
同楽曲は13歳の時に出会い、1stアルバム『LEO』から3rdアルバム『20』までの全作品を共にした音楽塾・ヴォイスの西尾芳彦による楽曲。10周年を迎えるにあたり、家入自身が改めて楽曲制作を学びたいと西尾の下を訪れたことがきっかけでふたりの再タッグが実現した。ほかの誰かではなく、自分を超えるために自分と向き合い、がむしゃらにもがき苦しみながらも、前に進んでいく強さを歌ったメッセージソングとなっている。
また、家入のオフィシャルYouTubeチャンネルにて「Borderless」MVが公開。昨年12月に茨城の竜ヶ崎飛行場にて撮影した「Borderless」MVを手掛けた黒柳勝喜は「“境界線の上にいた自分が、視点を変えれば過去と未来を結ぶ道筋になる”というイメージを膨らませ、“滑走路”というモチーフを選びました」とコメントしている。
さらに、ベストアルバム『10th Anniversary Best』に“スペシャルライブ&10th Anniversary Live初だし映像”が視聴できるシリアルコードの封入特典が決定! 2月20日開催の10周年記念スペシャルライブ『10th Anniversary Live at 東京ガーデンシアター』に足を運ぶことができないファンのためにも、少しでも10周年の感謝の気持ちを届けたいという家入の気持ちから実施される。本作に初収録となる「Borderless」「花束」のスペシャルライブ映像と『10th Anniversary Live at 東京ガーデンシアター』でのライブパフォーマンス、そして貴重な裏側を含む初だし映像が視聴できる予定だ。
なお、Apple MusicとSpotifyではスペシャル待受画像がもらえる『10th Anniversary Best』事前ライブラリ追加キャンペーンもスタート。詳しくはオフィシャルHP、ライブ特設ページを確認しよう。
■監督・黒柳勝喜 コメント
“境界線の上にいた自分が、視点を変えれば過去と未来を結ぶ道筋になる”というイメージを膨らませ、“滑走路”というモチーフを選びました。10年という時間を歩いて来た家入さんが、またあらたな力を蓄えて力強く進んでいく様子を、暗がりの状況から登っていく朝日の中のシチュエーションに込めています。■家入レオ コメント
日の出の瞬間をカメラに収めたいと、茨城の飛行場に入った深夜。“夜明け前が1番暗い”という言葉が心と身体に染み入る寒さのなか朝日を待った。滑走路に寝転び、吐いた息が白く闇に消えていくのを見つめながらこれまでの10年を思った。まだ頑張りたい、と私が私に言っていた。苦しくて、でも、逃げるのは違って、やっぱり自分にはこれしかない。そう言い聞かせながら夜明けを待つすべての人に聴いてもらいたい曲です。デビューした時は矢印が外に外に向いていました。今はその矢印が自分に向いています。「自分に勝つまでは終らないけれど 積み上げた足音 どこまでも響け!」そんな気持ちで東の空が白白と明るくなってゆくのを見た「Borderless」の撮影現場でした。
リリース情報
2022.01.19 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Borderless」
2022.02.16 ON SALE
ALBUM『10th Anniversary Best』
家入レオ Documentary ~road to 10~
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhKqNHE5QJLh_JcrtPg34m2yahRinJu_-
『10th Anniversary Best』スペシャルサイト
https://www.jvcmusic.co.jp/leo-ieiri/special/
家入レオ OFFICIAL SITE
http://leo-ieiri.com