King ＆ Prince・永瀬廉、思春期に経験した葛藤を明かす。『週刊朝日』表紙に登場

■永瀬廉、映画『真夜中乙女戦争』主人公に共感。「自分が気にしなくてもいいようなところを気にして劣等感をおぼえる」

King ＆ Princeの永瀬廉が、1月18日発売の『週刊朝日』表紙に登場する。

1月21日に公開される映画『真夜中乙女戦争』で主演を務める永瀬廉。友人も恋人もおらず夢もない、退屈な日々を鬱屈とした思いで過ごす、平凡で無気力な大学生“私”を見事に演じている。

本誌では、“全角度国宝級”と評される容姿を持ちながら、トップアイドルの枠に収まりきらない魅力に迫る。

本作で演じる“私”と自身との共通点を聞かれた永瀬は、「似てるか似てないかで言うと、似てないですね。そこまでこじらせてない（笑）」としつつも、「でも共感できる部分もあります。自分が気にしなくてもいいようなところを気にして劣等感をおぼえたりとか」と答える。

思春期に葛藤した経験について聞くと、「進路についてが一番だったかな」。ジャニーズをいつまで続けるかや、大学に進学するかどうかで悩んだ体験について赤裸々に語った他、人生を変えた瞬間だったという、ジャニー（喜多川）とのエピソードも明かした。

『週刊朝日 2022年1/28号』
発売日：1月18日（火）
定価：440円（本体440円＋税）

2022.01.12 ON SALE
Blu-ray＆DVD『King ＆ Prince CONCERT TOUR 2021 ～Re:Sense～』