■オリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』は、横浜流星主演映画『嘘喰い』との連動企画!
横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデスゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』が、2月11日より全国公開。
このたび、映画にも登場する人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ『噓喰い-鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』が、映像配信サービス・dTV(R)にて、映画公開と同日の2月11日より、全4話で独占配信されることが決定した。
本作では、貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣と、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子のふたりが、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑むさまを描く。
映画同様、梶隆臣を演じるのは俳優・佐野勇斗。映画では貘の相棒として行動を共にする梶が、ギャンブラーとして成長していくきっかけとなったゲーム“セブンポーカー”に挑む姿が描かれる。過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスなど、ドラマでしか観られない梶を、佐野が熱演する。
そして、鞍馬蘭子を演じるのは女優・白石麻衣 。客から金をむしり取る闇カジノを仕切る女組長の蘭子が、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙するドラマオリジナルストーリーが展開される。手に汗握る頭脳心理バトルをはじめ、蘭子の知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも必見だ。
さらに、蘭子の腹心の部下・レオ役の森崎ウィン、梶の専属立会人・夜行妃古壱役の村上弘明といった映画版のキャストに加え、dTV版オリジナルキャストとして蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城役に西村和彦、梶の対戦相手となる闇カジノオーナー・鮫丸役に忍成修吾と、ドラマ版ならではの豪華キャストが集結。
映画で監督を務めた中田秀夫がドラマ版の監修を務め、『梶隆臣篇』は原作の人気エピソードを基に、蘭子が主人公となる『鞍馬蘭子篇』は完全オリジナル脚本でドラマ化。映画から観てもドラマから観ても楽しめるストーリーとなっている。
解禁された予告映像は、観るものを“究極の騙し合いゲーム”へと引きずり込むような、不敵な笑みを浮かべる梶と蘭子の表情からスタート。「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、ヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵を切る蘭子の姿からは、それぞれの戦いの背景にあるドラマも見え隠れしており、果たしてふたりはゲームの勝者となれるのか、早くも期待を煽ってくる。
ポスタービジュアルは、カードが舞うなか、正面を見据える梶、上から見下ろす蘭子それぞれの視線が、まさに“嘘を喰らう覚悟”をこちらに突き付けてくる。
オリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』は2月11日よりdTVにて独占配信される。
■佐野勇斗(『梶隆臣篇』主演・梶隆臣役)コメント
Q.本作の脚本を読んだときの感想は?
映画では描かれていなかった梶のバックボーン、生い立ちが描かれていたので、映画本編とは少し色の違う作品になるかな、という印象でした。Q.本作での梶隆臣役についてどのように捉え、どう演じたいと思いましたか? 映画で演じられたときとの違いなどございましたら教えてください。
梶の母親との関係性が描かれる部分と、梶が初めてひとりでギャンブルをするシーンもあったので、映画で演じる梶隆臣よりはかっこよく演じようと、撮影に臨ませていただきました。
ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星くんの目つきなどを意識して演じました。Q.本作の見どころや、ここに注目してほしいという点について教えてください。
やはりこのドラマで注目していただきたいのは、貘さんに頼らず、ひとりでケジメをつけるかっこいい梶隆臣です! ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたので、そこも注目していただけるとうれしいです!■白石麻衣(『鞍馬蘭子篇』主演・鞍馬蘭子役)コメント
Q.本作の脚本を読んだときの感想は?
蘭子の生きざまが描かれていて、大事な人大切な仲間を守るためにどう生きていくか、かっこいい蘭子がたくさん見られるんだなってワクワクしました。Q.本作での鞍馬蘭子役についてはどのように捉えて、どう演じたいと思いましたか?
目のお芝居に意識して演じました。蘭子の強いところ、優しいところ、そこがしっかり伝わるように意識しました。Q.本作の見どころや、ここに注目してほしいという点について教えてください。
映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは、観てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところはぜひ注目して観ていただけるとうれしいです。個性溢れるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたらうれしいです。
番組情報
dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』
2月11日(金・祝)21:00よりdTVにて独占配信
エピソード数:全4話
■あらすじ
『鞍馬蘭子篇』
暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に借金を作ったことを知る。早速組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて浪速会の組長と勝負をすることに。しかし勝負相手として現れた男・岩城一馬は蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、すべてが岩城の策略だった――。組の存続をも懸けた、蘭子の勝負の行方は!?
『梶隆臣篇』
斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣は、ある日幼なじみの絵美と再会する。絵美がときどきボランティアで手伝っているという“子供食堂”を訪れた梶は、過去、自らも母親・佳恵の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出すのだった。そんな折、佳恵が自分の生命保険を賭けて闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母親を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は!?
(C)迫稔雄/集英社
(C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
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dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』番組サイト
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