ASOBOiSM、“憧れの人”とんだ林蘭が手掛けた「ないもんねだり」MVを公開

■「ポップなのにどことなくリアルなグロさもあって、だけど美しい。そんなとんださんの大好きな魅力がたっぷり詰まった、中毒性がすごい作品です」（ASOBOiSM）

神奈川県横浜市戸塚区出身のシンガー／ソングライター／ラッパーのASOBOiSMが、最新MV「ないもんねだり」をYouTubeチャンネルで公開した。

2021年、Seiho、清水翔太、TRI4THらのアルバムへのゲスト参加や、半熟卵っちによる「キス・ミー・モア feat. シザ」（ドージャ・キャット）の日本語バージョンをプロデュースするなど、活躍の場を広げ注目を集めているASOBOiSM。

今回のMVでは、コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて作品を制作するアーティスト／クリエイターのとんだ林蘭とのコラボレーションが実現。

ミュージシャンとのコラボや広告のアートディレクションなどを通じて熱く支持されるとんだ林蘭の、かわいらしさと猟奇性を併せ持った表現と色彩美が濃縮された、ファッショナブルな映像作品となった。

■ASOBOiSM コメント
とんだ林蘭さんは、jouetieとのコラボで知ってからずっとファンだったのですが、今年Seihoさんのアルバムの企画でご縁があり、ダメ元でお願いしたところ快く引き受けてくださいました。打ち合わせから愛情を持って向き合っていただけていることが伝わり、憧れの人というだけでもうれしいのに、さらに大好きになってしまいました。
ポップなのにどことなくリアルなグロさもあって、だけど美しい。そんなとんださんの大好きな魅力がたっぷり詰まった、中毒性がすごい作品です。自分の知らない一面や、あらたなASOBOiSMの扉を開いてくれました。
■とんだ林蘭コメント
撮影当日、1カット目からASOBOiSMちゃんの佇まいがかっこよくて、スタッフみんなで興奮しました。イメージしていたムードを、各シーンに閉じ込めることができました。カラフルでシュールな映像です。ご依頼いただけてうれしかったです。