■ONE N’ ONLYの後ろで一緒にダンスを踊るナオトに、「ナオト、邪魔だよ〜 笑」のコメントも(笑)
今年デビュー10周年を迎え『The Best -10th Anniversary-』をリリースしたナオト・インティライミが、12月26日、21時より、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」にて『ナオトフェス年末SP』を開催した。
「遅めのメリークリスマス!」の挨拶から始まったナオトフェス年末SP。ゲストを招いてのナオトフェスは、2021年4月以来、8ヵ月ぶりの開催となった。
これまで土井レミイ杏利、Novelbright 、YOASOBI、優里、鈴木鈴木など話題のゲスト出演し、TikTokならではの企画からLIVE演奏までを届けてきた本企画。今回のゲストは、ONE N’ ONLY。
ナオトの登場挨拶のあと、さっそくゲストのONE N’ ONLYが登場し、新曲「What’s Your Favorite?」でダンスを披露、その後ろで一緒にダンスを踊るナオトにも注目が集まる。
「ダンス踊ってる」という喜びのコメントから「ナオト、邪魔だよ〜笑」と愛のある茶化しコメントもあり、序盤からリスナー間にも笑いが生まれた。ダンスのあとはONE N’ ONLYも自己紹介しつつ「生でナオトさんを見れるなんて」と喜びの声。フォロワー数400万人超え、世界で注目されるTikTokクリエイターでもあるONE N’ ONLYと、世界の音楽に精通するナオトとで、世界のSNSでのバズり方についてトークが広がった。
その後、ONE N’ ONLYのリクエストでナオトがスペイン語曲「El Japones」(「e」はアキュートアクセント付きが正式表記)、公開中のディズニー最新作『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」を披露。リスナーからは「またミラベル観たくなった」「歌声最高」などのコメントが。ナオトが『ミラベルと魔法だらけの家』劇中で声優を務めたことについても、喜びの感想が届いた。
その後、先日ナオトのライブに遊びに行ったというONE N’ ONLYから、ライブに対する感想も。会場の全体が飛び跳ねるような空気感やライブパフォーマンスに感銘を受けたという。世界中のエンターテイメントを見てきたナオトも、上の世代から受け継がれていくライブパフォーマンスについて熱く語った。
ライブの話から派生し、ONE N’ ONLYのほうから「コラボしたい」という声が上がって、さっそくコラボ楽曲を披露。ONE N’ ONLYの「My Love」に合わせて、ナオトもハモリ参戦した。
その後、世界で活躍するという共通項から、SNS発信で世界に音楽を届けるONE N’ ONLYが、実際に世界を回って土台を築いていったナオトに、世界と繋がる際の心境を質問。ナオトが世界で活躍するようになるまでの軌跡が語られた。リスナーからは「一緒にワールドツアーしてほしい!」という期待のコメントも。
10周年も残すところあと5日というタイミングもあり、最後はナオトがスペシャルな「10周年メドレー」を披露。曲の途中でナオトが「知ってる曲あったらいつでも入ってきて!」と、対面ならではの一体感を活かす声掛け。
メドレーは、「タカラモノ〜この声がなるなるまで〜」「ありったけのLove Song」「今のキミを忘れない」「Brave」「恋する季節」「愛してた」「いつかきっと」「Overflows〜言葉にできなくて〜」と、秋にリリースしたベストアルバムにも収録されているシングル曲のみで構成。ナオトがワンエンメンバーに歌詞を教えながら一緒に歌う、微笑ましいシーンも。ハモリで参加したり、他では見られないような特別な光景に、リスナーからも「見れて本当によかった」「泣いちゃった」などと感動の声が多く届いた。
世代を乗り超えた友情が生まれ、そして2021年最後の生歌の披露となった今回。ナオトフェスは最高のボルテージで幕を閉じた。
ONE N’ ONLY OFFICIAL SITE
https://one-n-only.jp
ナオト・インティライミ OFFICIAL SITE
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