■累積ストリーミング回数は計11億回を突破!
4月1日、デビュー1周年を迎えたBABYMONSTERが、アルバム累積販売数172万枚を突破した。この他にも数々の輝かしい記録で次世代K-POPの期待株として持つ無限の潜在力を証明した彼女たち。2025年下半期にはさらに大きな跳躍に乗り出す。
BABYMONSTERは、2024年4月1日の公式デビューに続き、初の1stフルアルバムの発売、初のワールドツアーの開催など、新人であるにもかかわらず、前例のないスピードで超大型プロジェクトを完成させていった。米国ビルボードは彼女たちを「2024年最も有望なK-POP新人」と挙げ、期待感を示した以上の成長を成し遂げた意味深い1年だった。
■実力で音源順位まで牽引!「怪物新人」の底力を発揮
BABYMONSTERの爆発的な上昇傾向を作り出した根幹はまさに実力だった。幅広いスペクトラムと完成度の高い音楽世界はもちろん、各種音楽放送、ラジオ、年末舞台などで繰り広げたハンドマイクライブパフォーマンスは毎回大きな反響を呼び起こし、まもなくこれら人気集めの起爆剤になった。
実際、「SHEESH」と「DRIP」は舞台直後、メロンをはじめとする国内主要音源チャートで連日順位を上げ、逆走行突風を巻き起こした。特に「DRIP」はビルボードグローバル(Billboard Global Excl. U.S)とビルボードグローバル200にそれぞれ16位、30位で自己最高記録を更新、16週と20週連続チャートインし、最近までも人気ロングランを続けている。
世界最大の音源プラットフォームであるSpotifyでも頭角を現した。「SHEESH」は発売当時、2024年K-POPガールズグループの曲のなかで最高位記録を達成し、早くから人気青信号を灯した。その後、発売曲もリスナーから熱い愛を受け、累積ストリーミング回数は計11億回を突破した。たった2枚のアルバムだけで成し遂げた成果であるだけに、今後の推移も注目される。
■アルバム、YouTube人気高止まり!強力なファンダムパワー
さらに厚くなったファン層は、これらの成長の動力になった。1stミニアルバム『BABYMONS7ER』でK-POPガールズグループデビュー初アルバム初動新記録(40万1287枚)を記録したのに続き、1stフルアルバム『DRIP』で、対前作比約1.7倍(67万7961枚)の売上枚数を記録し、ビルボード200にも149位で初登場した。きめ細かな活動のなかで累積販売数はそれぞれ79、92万以上で計172万枚を突破、ミリオンセラー達成まで目前にしている。
アルバムだけでなく、グローバル音楽市場の中心であるYouTubeでも断然独歩的な地位を構築している。忠誠度の高いファンダム形成の指標として通じる購読者数は公式デビュー以後、約428万人が流入し、現在は889万に達する。また、億台ビュー映像はK-POPガールズグループデビュー曲最短新記録となった「SHEESH」のMVをはじめ計8本、公式チャンネル累積再生数は42億回をはるかに越えた。
■大規模ファンミーティング、そしてワールドツアーへ
BABYMONSTERは、2024年に年7都市12回のファンミーティングツアー、日本の『SUMMWER SONIC 2024』、中華圏の『TMEA』音楽フェスティバルなどを通じてファンとの接点を着実に増やしてきた。今年はファンミーティングツアー対比規模が2倍以上拡大した20都市32回のデビュー初のワールドツアー『2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>』を開催中だ。
これを受け、2025年下半期にもBABYMONSTERのグローバル人気拡大の勢いは強まる見通しだ。ワールドツアーを展開し、今後満開する彼らのライブパフォーマンスの技量がよりいっそう期待を集めるうえに、公演とともに世界各地の放送街、ラジオ、YouTubeなどを行き来しながら現地ファンに存在感をたっぷり刻印しているためだ。
デビュー初年度からK-POPに有意義な足跡を残したBABYMONSTERの成長物語は、まだ始まったばかりだ。彼女たちが所属するYGエンターテインメントは「今後もアーティストとしての無限な可能性と限界のない音楽的力量を加減なく展開できるように惜しみない支援を続けていく」とし「2025年下半期にもいろいろなプロジェクトでファンの方々を訪ねて行くので多くの関心をお願いする」と伝えた。
BABYMONSTER OFFICIAL SITE
https://yg-babymonster-official.jp/