■山下美月は初の女性総理大臣!? 山下美月×加藤史帆が『CanCam』2月号で息ぴったりの相互プロデュース!
乃木坂46の山下美月と日向坂46の加藤史帆が、『CanCam』2月号でお互いをプロデュース。「もしも○○だったなら…」をテーマに、お題ごとに妄想を膨らませ、お互いを大変身させた。
特集1ページ目では、それぞれ「山下P」「加藤P」と名を変え、 プロデューサー巻きを取り入れた双子コーデで登場。プロデュースのこだわりポイントを聞くと、「いつもとは違う一面もみてほしい」と口をそろえたふたり。その言葉どおり、「もしも会社員だったら?」「もしも好きな人に告白するならどんなシチュエーション?」「もしもアイドルじゃなかったら?」の3パターンのお題で、普段は見られないニュースタイルを披露した。
■もしもアイドルじゃなかったら……山下美月は総理大臣!?
「(山下は)テレビだとあざとくてかわいい小悪魔なイメージがあるけれど、実際の本人はよく笑っていて、サバサバしているのでそういう一面も見てほしい」と意気込む加藤P。ここぞとばかりに大胆なキャラクター設定を提案する加藤Pが、「もしもアイドルじゃなかったら?」で選んだのは、なんと「女性初の総理大臣」! 最初は戸惑っていた山下だが、カメラのフラッシュが飛び交う“なんちゃって記者会見場”をつくったところ、次第にノリノリに。企画後に「いちばん楽しかった設定」を聞くと、総理大臣と答えた。
一方、「もしも好きな人に告白するならどんなシチュエーション?」では、打って変わってあざとさ全開モード。肩周りがチラッと見えるニットワンピースで、思わずドキッとしてしまう告白シーンを演じている。
■自他ともに認める“へにょへにょ”かとしが、バリキャリに変身!
加藤が「もしも会社員だったら?」で演じたのは、「帰国子女で、外資系金融会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン」。トレードマークの“アイドル前髪”は、さらっと横に流した大人っぽいスタイルにチェンジ。薄ピンクのパンツスーツを着て、パニーニを片手に英字新聞で日本経済をチェックする、THE・“バリキャリ”スタイルに大変身! 普段は、その喋り方や仕草から自他ともに認める“へにょへにょ”な加藤だが、いざ撮影が始まると今まで見たことのないシャープなまなざしに。普段は見られないクールな顔をみせた。
しかし、本人いわく「いちばん楽しかった設定」は、「もしもアイドルじゃなかったら?」で演じた意外な職業とのこと。その職業とはいったい……!? 加藤が演じる、思わずほっこりなシチュエーションは必見。ぜひ本誌で確認しよう。
書籍情報
『CanCam』2月号
小学館
発売日:12月22日(水)
表紙:King & Prince
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