■2月15日放送の第5話では、真戸原(松村北斗)の知られざる過去が明らかに!
日本テレビ系で毎週土曜22時から放送中の土ドラ10『アンサンブル』の第1話~第4話のTVerでの総再生数が1,000万回を突破した(ビデオリサーチにて算出)。
『アンサンブル』は、川口春奈演じる「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈と、松村北斗(SixTONES)扮する「理想主義」の新人弁護士・真戸原優が、様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に活かしてゆく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。
2月15日放送の第5話では、真戸原(松村北斗)の知られざる過去が明らかになり、瀬奈と真戸原の関係が変化する。
TVerでは、第4話まで全話見逃し配信中。第4話までイッキ見できるのは、15日21時59分までとなっている。
■第5話あらすじ
宇井(田中圭)から仕事の依頼を受け、一泊二日の出張に同行した瀬奈(川口春奈)。瀬奈は出張先で宇井にプロポーズされるが、他に好きな人がいると言ってプロポーズを断る。瀬奈はしっかりと真戸原(松村北斗)への恋心を自覚するようになっていた。
出張から戻った瀬奈は、真戸原の今の気持ちを確かめようとするが、そこへ真戸原の元恋人・可奈子(横田真悠)が現れる。自身が真戸原の彼女であると言う可奈子の言動に不安を覚える瀬奈。真戸原は可奈子とはもう別れているが、それを納得してもらえていないだけだと弁明するが、瀬奈は自身のことを好きだと言いながら、可奈子との関係をすっぱり切ることができない真戸原にショックを受ける。
そんなふたりのもとにあらたな案件が。クライアントの名は梶野穂花(山崎紘菜)。穂花はアパレル会社代表の南雲英司(時任勇気)事実婚関係にあった。ある日突然南雲に別れを切り出された穂花は、南雲へ財産分与を求めると、南雲は穂花との事実婚関係を否定して、逆に穂花に対し訴えを起こしたという。
瀬奈は何か事実婚の証拠になるものはないかと求めると、穂花は一緒に住んでいたマンションの賃貸借契約書を提出する。同居人欄には穂花の名前が書かれており、続柄の欄には「妻」と記載されている。また、マンションの入居時にパーティーを開いており、そこに来ていた友人の崎本(渋谷謙人)という男が、事実婚関係にあったことを証言してくれるという。
穂花が提出した証拠だけでは裁判に勝てる可能性は低いと考えつつも、穂花の力になりたいと思う瀬奈。瀬奈の想いを汲んだ翠(板谷由夏)は、裁判の準備を進めるようにと指示を出す。
そんな折、たかなし法律事務所へ南雲の担当弁護士である江藤がやってくる。江藤は今回の裁判について示談を提案。応じれば訴えを取り下げ、穂花に対し1,000万円の慰謝料を支払うと言って、ある証拠を見せてくる…。
番組情報
日本テレビ 土ドラ10『アンサンブル』
毎週土曜 22:00~22:54
出演:川口春奈、松村北斗
長濱ねる、じろう、東野絢香、板谷由夏
瀬戸朝香 / 光石研、八木亜希子、香音
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
主題歌:aiko「シネマ」(PONY CANYON)
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
監督:河合勇人 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
全話見逃し配信はこちら ※TVer
https://bit.ly/ensemble_ntv_Art_TVer
『アンサンブル』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/ensemble/