■「1年間を通しての1位というのは、まったく想像もしていなくて、すごく驚いています」(優里)
「米国ビルボード」及び「ビルボードジャパン」(日本におけるBillboardブランドのマスターライセンスを保有する株式会社阪神コンテンツリンク)が、2021年の年間チャートの受賞楽曲・アーティストを発表した。(集計期間:2020年11月23日~2021年11月28日)
2021年年間の総合ソングチャート【Billboard JAPAN HOT 100】は、優里「ドライフラワー」が総合首位を獲得。2位は BTS「Dynamite」、そして3位はYOASOBI「夜に駆ける」がチャートイン。トップ3に共通するのはCDシングルリリースされていない点で、ストリーミング、ダウンロード、動画再生といったデジタル領域でロングヒットを記録した楽曲が並んだ。
総合アルバムチャート【Billboard JAPAN HOT Albums】は、BTSの『BTS, THE BEST』が首位を獲得。続く2位はCDセールス2位、ルックアップ13位のSnow Man『Snow Mania S1』、3位はSixTONES『1ST』が獲得した。
総合ソングと総合アルバムのポイントを合算したアーティストチャート【Billboard JAPAN Artist 100】では、目覚ましい活躍をみせたBTSが首位に。計11曲が“HOT100”100位圏内にチャートインしたYOASOBIが2位、「Cry Baby」(総合ソング13位)や『Editorial』(総合アルバム10位)が好調だったOfficial髭男dismが3位に続いた。
詳細はビルボードのオフィシャルサイトまで。
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■優里 コメント
こうして1年間を通しての1位というのは、まったく想像もしていなくて、すごく驚いています。僕にとっても本当に大切な曲なので、たくさんの方に届いたんだなとすごくうれしく思います。■BTS コメント
『BTS, THE BEST』はARMYと僕たちの思い出が詰め込まれている宝箱のような作品です。僕たちの歌を愛してくださり、このアルバムがこのような光栄な賞をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。そして、これからの音楽活動への励みにもなります。ARMYの皆さんがいなかったら、このような大きな成果を出すことはできなかったと思います。ありがとうございます。
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