■NEXT部門1位はJO1豆原一成、ADULT部門ではHey! Say! JUMP山田涼介が殿堂入り!
『ViVi 国宝級イケメンランキング 2024年 下半期』各部門1位の結果が発表された。
NOW部門では佐藤勝利(timelesz)が、NEXT部門では豆原一成(JO1)が、それぞれ初の首位に。ADULT部門では山田涼介(Hey! Say! JUMP)が2度目の1位を獲得し、殿堂入りとなった。
今や、中国、韓国、タイ、そして世界中から何十万もの票が入り、ますます注目を集めている#ViVi国宝級イケメンランキング。12月23日発売の『ViVi』2月号では「ViVi 国宝級イケメンランキング2024 年 下半期」が大発表される。
NOW部門1位には、timeleszの新メンバーオーディション企画・タイプロこと『timelesz project』でも話題の佐藤勝利が初の首位に。顔面国宝、と呼び声高い佐藤はこれまでもたびたびランクインしてきたが、Netflixの同番組はもちろん、個人としてもYouTubeチャンネル『佐藤勝利のすべて』を開設し、コントユニットを結成するなどマルチな活躍が話題に。今回、国内外からの圧倒的な得票数で「国宝級イケメン」の本家本元がついに首位の座を獲った。
次期スターがひしめくNEXT部門(22歳以下が対象)では日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』での好演も話題の、JO1の豆原一成が首位の座に。“大人の色気”あふれるADULT部門(30歳以上が対象)では、2024年オリコン年間“本”ランキングのジャンル別『写真集』男性部門で、1位を獲得した、山田涼介(Hey! Say! JUMP)が2度目の1位に輝き、殿堂入りとなった。
■NOW部門1位
佐藤勝利(timelesz)
NOW部門1位に輝いたのは、世の中を「タイプロ渦」に巻き込んだオトコ・佐藤勝利。グループやコントユニットでの活動はもちろん、Netflix『timelesz project』での、冷静ながらも本気で候補者と向き合うアツい姿に「人間味を感じてますます好きになった」といったコメントが多く集まった。NOW部門1位を伝えられた佐藤勝利は、「僕、ほんとに1位ですか?(笑)」と何度もスタッフに確認したとのこと。timeleszのメンバーがライブ中に『ViVi 国宝級イケメンランキング』の話題を出したことで、ファンの投票が固まったことも大きな要因となったと伝えられると「皆さんがくれた”有言実行”だなぁ…」とファンの愛をしっかり噛み締めていた。
本誌には、今回スペシャル企画として、NOW部門1位に輝いた佐藤のここだけの撮りおろしカットが詰まった「NOW 部門1位受賞記念ピンナップ」がついてくることも決定。ちょっぴり鼻先が赤くなってしまうような肌寒い季節の公園で、いろんな表情をカメラに向ける佐藤。きれいな横顔はもちろん、空を眺めたり、落ち葉をすくって遊ぶ無邪気な姿まで、届たい写真がありすぎて、セレクトをする担当者は頭を抱えたそうだ。元祖「国宝級」の名にふさわしい眼福すぎるピンナップは永久保存版だ。
■NEXT部門1位
豆原一成(JO1)
豆原はJO1の最年少メンバーとしてデビュー。12月で結成5周年を迎えたグループは、3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場し、世界6都市をまわるワールドツアーが決定するなど、日本を代表するボーイズグループに成長した。そんな快進撃が止まらないグループでの活動はもちろん、個人としても日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』での好演が注目を集めるなど多方面での活躍が票を集め、今回NEXT部門1位となった。デビュー時は17歳だった豆原も、趣味のトレーニングが高じて身体つきだけでなく顔つきまですっかり大人の“漢”に。「今日もばっちり仕事前にトレーニングしてきました!」と、気合十分で撮影に臨んだ。
インタビューでプライベートについて聞かれると「東海オンエアさんのYouTubeが大好きで、中学生の頃からずっと見ているんですよ。帰宅したらとりあえず再生し、垂れ流している状態(笑)。面白くて、元気が出るんです。他の動画も観ますけど、最後は東海さんで締めて1日を終える感じですね」と、どんなに大人になっても、好きなものを語るときのうれしそうな表情は17歳のときから変わらない。
また、「これに関してはこのメンバーが国宝級1位!というエピソードを教えてください」という質問に対しては、迷わず河野純喜の名前が。いったいどんな部分が国宝級なのかは、誌面で確認しよう。
■ADULT部門1位
山田涼介(Hey! Say! JUMP)
ADULT部門1位の座に輝いたのは、先日ブロンドヘアになった姿をあらわにし、SNSを中心に注目を集めたばかりのHey! Say! JUMPの山田涼介。上半期に続けての1位獲得となり、今回見事殿堂入り。上半期では「恥ずかしい(笑)」と照れ続けていた山田だが、『ビリオン×スクール』を観た読者からの演技面での投票コメントが特に多かったことが伝えられると、「そういった面で評価いただけたのは純粋にうれしいですね」と、今回の結果を噛み締めていた。
たった半年にもかかわらず、自発光っぷりは増すばかり…。撮影の準備中、カメラマンと事前に決めていたライティングをセットする前から山田が眩しすぎて、スタッフも「ライティングいる…?(笑)」と想定外のアクシデント。もちろん、撮るカットすべてが完璧すぎた山田。インタビューではいつも完璧すぎる山田の弱点が明らかに…? 下半期、さらにパワーアップした山田のオトナの色気に注目だ。
佐藤、豆原、山田に加え、『ViVi』2月号誌面では NOW 部門、NEXT 部門にランクインしたイケメンたちのピックアップ・インタビューと撮り下ろしも掲載。そして、NOW部門、NEXT部門、ADULT部門のランキング2位以降は『NET ViVi』上にて、12月18日20時に発表予定だ。
メイン写真:佐藤勝利(timelesz)(C)講談社 ViVi 2025年2月号
書籍情報
2024.12.23 ON SALE
『ViVi』2025年2月号
NET ViVi
https://www.vivi.tv/