■勢いを増しながら春夏秋冬を駆け抜けてきた&TEAMの情景とも重なる「雪明かり (Yukiakari)」MV
&TEAMが、12月18日にリリースする2ndアルバム『雪明かり (Yukiakari)』のタイトル曲「雪明かり (Yukiakari)」のMVを12月15日24時に先行公開し、音源の配信も開始した。
「雪明かり (Yukiakari)」は、終わりの季節でありながら、春夏秋をともに過ごした僕たちなら叶えられるという自信を胸に、あらたな「始まり」に挑戦する少年たちを描いたタイトル曲。淡い青春の情景が思い浮かぶエモーショナルなギターリフから始まり、疾走感のあるダイナミックな曲調に段階的に移り変わっていく様子が、春夏秋冬を通じた活動のなかで自己最高記録を更新し続け、勢いを増しながら駆け抜けてきた&TEAMの情景とも重なる。
ILLIT、HIGHLIGHT、(G)I-DLE、CHUNG HAなど様々なアーティストと制作を行いK-POPのトレンドをつくってきたVINCENZO、BTS生みの親であるバン・シヒョク議長、デビュー以来&TEAMのプロデュースを手掛けるSoma Gendaといった最強プロデューサー陣が制作に参加している。
タイトル曲「雪明かり (Yukiakari)」MVでは、不正確なコンパスや夜道の吹雪に行く道を阻まれながらも、MVの最後には9人が並んで進む先を見つめる様子が描かれ、春夏秋冬を経てひとつとなった少年たちが、ともに過ごした僕たちなら叶えられるという自信を胸に挑戦するあらたな始まりを感じさせる。少年たちが過ごした季節の思い出として、1st シングル「五月雨 (Samidare)」や2ndシングル「青嵐 (Aoarashi)」のMVの一部が回想されるシーンからは、それぞれが違う場所をみつめていた春から、季節を経て強まった結束で辿り着いた冬まで、少年たちの歩んできた過程が情緒的に表現されている。雪が舞う雪原を舞台に、凍てつく寒さに負けない結束力で魅せる熱い群舞に注目だ。
「雪明かり (Yukiakari)」のMVが終わり&TEAMのロゴで映像が幕を閉じると思いきや、「DARK MOON」のロゴが映し出されるとともに車に乗った少年たちのシーンに切り替わる。行先が書かれたチケットとともに、車を発車させるシーンはあらたな始まりを思わせる。&TEAMがコラボレーションしているHYBEオリジナルストーリー『黒の月: 灰色の都市』とも繋がっていることが示唆されるMVとなった。
&TEAMの2ndアルバム『雪明かり (Yukiakari)』は、4曲の新譜のほか、春夏秋冬シリーズで表現してきた作品の収録曲と韓国語verをあわせた全22曲を収録し、この1年を象徴する作品となっている。
(C)HYBE LABELS JAPAN
リリース情報
2024.12.06 ON SALE
DIGITAL SINGLE「illumination」
2024.12.16 ON SALE
DIGITAL SINGLE「雪明かり (Yukiakari)」
2024.12.18 ON SALE
ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』
&TEAM 2ndアルバム『雪明かり (Yukiakari)』特設サイト
https://www.universal-music.co.jp/andteam/2nd-al/
&TEAM OFFICIAL SITE
https://www.andteam-official.jp/