■ME:IのMVメイキング映像も公開!
映画『モアナと伝説の海2』(公開中)より、ME:Iが歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」MVが解禁された。
前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、「すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”」となり、彼方の島にいる人々を探すため、世界をふたたびひとつにする航海に繰り出すこととなる。そんな危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲が、「ビヨンド ~越えてゆこう~」だ。
劇中でも大切な場面で歌われる本楽曲は、「わたしはモアナ」「越えてゆこう」と自分自身を鼓舞する印象的な歌詞とともに、世界中で大きな話題となっている。
各国版でも様々なエンドソングアーティストが起用される中、世界で唯一“グループでの歌唱”となる、日本版エンドソングアーティストのME:Iは、本作で19歳となったモアナとまさに同世代。さらに、オーディションという試練を乗り越えデビューを果たし、メンバー同士で絆を深めてさらなる高みを目指す姿は作中のモアナとリンクすることも多く、メンバー一人ひとりが強い思いをのせて歌い上げている。
このたび解禁となったMVでは、すでに多くの人々の心を掴んでいる彼女たちの歌声に加えて、楽曲の世界観を表現した印象的なダンスも披露された。
MOMONAが「みんな形も違って、ひらひらと綺麗な“波”を表した」と語る、この楽曲のために1から作り上げた海をイメージした華やかな衣装をまとったME:Iのメンバーたち。『モアナと伝説の海2』の映画の映像を背景に、「モアナになりきって全力で踊った」とCOCOROが語る通り、歌詞にちりばめられた“海”“星”“風”などの美しい自然や、モアナの揺れ動く心情をすれ違ったりシンメトリーに動いたりするフォーメーションとダンスで表現している。そして“越えてゆこう”と力強く歌うサビに向かっては、10人全員が揃って踊ることでモアナが意思を固めて強く前を向く姿を体現している。
また、この楽曲でのダンスのポイントについて、RANは「サビの“指さしの振り付け“は本当に誰でも真似できるので、皆さん是非、たくさん真似して踊ってみてください!」と“波越えダンス“と名付け、映画を観て、歌を聴いて、そして、ME:Iと一緒にダンスも踊って、作品の世界にさらにどっぷりつかってほしいとアピールした。
さらに、ME:Iのメンバーが真剣なまなざしでMV撮影に臨む姿を映したメイキング映像も合わせて解禁。本番での緊張感や撮影間に自主練を行うメンバーの姿など、ここでしか見られないメンバーの姿が映し出される。いちど聴いただけで耳に残るメロディと心に刺さる歌詞、そして、誰もが真似できるこの“指さし振り付け”で、さらに大きなモアナ旋風が広がりそうだ。
映画情報
『モアナと伝説の海2』
公開中
監督:デイブ・デリック・ジュニア、ジェイソン・ハンド、デイナ・ルドゥー・ミラー
音楽:アビゲイル・バーロウ&エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ
日本版声優:屋比久知奈(モアナ)、尾上松也(マウイ)、小関裕太(モニ)、鈴木梨央(ロト)、山路和弘(ケレ)、ソニン(マタンギ)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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映画『モアナと伝説の海2』作品サイト
https://www.disney.co.jp/movie/moana2
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