上白石萌音、本人が朗読するエッセイ集『いろいろ』のオーディオブック配信開始「少し恥ずかしくも貴重な体験だった」

■50篇のエッセイと掌編小説、「はじめに」「あとがきにかえて」を約3時間におよぶ音声コンテンツとして上白石萌音が自ら朗読

2021年9月に発売され発行部数7万部を記録した、上白石萌音の初著となるエッセイ集『いろいろ』（NHK出版）。本人による朗読でオーディオブックとして、12月6日よりAudibleにて配信が開始される。

Audibleにて配信されるオーディオブック『いろいろ』では、50篇のエッセイと掌編小説、「はじめに」「あとがきにかえて」を約3時間におよぶ音声コンテンツとして、上白石萌音が自ら朗読。

通勤・通学の際や、ちょっとしたすきま時間、寝る前のリラックスした時間など、いつでもどこでも上白石のあたたかい声でエッセイなどを味わうことができる。

サブスクリプションのほか、特別音声を収録した特別版と通常版2種類の単品として配信される。

■オーディオブック配信を記念してツアー会場で書籍（オリジナルポストカード付き）を販売
『MONE KAMISHIRAISHI “yattokosa” Tour 2024-25《kibi》』のツアー各会場にて、書籍『いろいろ』が販売される。特典には書籍未掲載カットを使用した、ここでしか手に入らない「オリジナルポストカード」が付く。