■「永野はこのアルバムが大好きらしいね!」(U2ジ・エッジ)
世界的ロック・バンド、U2のギタリスト、ジ・エッジが、芸人・永野のYouTubeチャンネルに登場した。ジ・エッジが日本のインタビューを受けるのは、約7年ぶりのことになる。
U2は11月22日に、アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』の20周年記念盤を発売。このプロモーションとして、ジ・エッジが選んだのは『永野CHANNEL』だった。
ジ・エッジは、これまでに何度も動画で紹介し、自身がいちばん影響を受けたとも公言している芸人・永野のYouTubeチャンネルのために動画インタビューに登場。ジ・エッジが日本のインタビューを受けるのは、約7年前に地上波テレビの情報番組でバンドとしてインタビューを受けて以来のことになる。
ジ・エッジからがコメントが届いたことに対して永野は、「生きててよかった。大げさじゃないですけど、生きててよかった、辞めてもいいぐらい思いましたもん」と動画の中でコメント。約30分の動画の中で、永野は今回のアルバムについてはもちろん、U2への今までの偏愛をたっぷりと語っており、永野ファンはもちろんのこと、U2ファンも必見の内容となっている。
また、チャンネルでは、ジ・エッジのインタビュー全編もあわせて公開となっている。
U2のアルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』は、米・英・アイルランドを含む世界34ヵ国で1位を獲得。U2のアルバムで唯一、全英No.1シングルが2曲収録され、グラミー賞では「年間最優秀アルバム」他8部門を受賞した。
11月22日にリリースされた同作の20周年記念盤は、初リマスターが施され、スーパー・デラックス・コレクターズ・ボックスセット(5CDまたは8LP)、1CD、2LP、カセット、デジタル配信の各形態で発売されている。
完全生産限定となるスーパー・デラックス・コレクターズ・ボックスセットには、リマスター・アルバム、未発表曲5曲を含むレア音源を収録した“裏”アルバム『ハウ・トゥ・リアセンブル・アン・アトミック・ボム』、リミックス集、初音源化された『ヴァーティゴ 2005 // ライヴ・フロム・シカゴ』、アントン・コービン撮影のハードカバー写真集(未公開写真含む)、バンドによるイラストのプリント8枚が収められている。
また、『ハウ・トゥ・リアセンブル・アン・アトミック・ボム』は、11月29日に単体LP(レコード・ストア・デイ限定盤)とデジタル配信でもリリース。 こちらも要チェックだ。
リリース情報
2024.11.22 ON SALE
U2
ALBUM『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム(20周年記念盤)』
U2 OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/u2/