■「(山田涼介は)活動量がメンバーの中でも圧倒的に多いはずなのに、仕事が終わったあと、え、もうゲーム配信やってるの(笑)と驚くことがある」(伊野尾慧)
女性グラビア週刊誌『anan』11月13日発売号の表紙を、11月27日にニューアルバム『H⁺』をリリースするHey!Say!JUMPが飾る。
王道なPOP路線を変わらず貫きながらも、多様な楽曲やパフォーマンスに挑戦し、常に進化を続けるHey! Say! JUMP。今回は、そんな彼らのキャッチーな魅力とオトナな一面のどちらも楽しめる、おもちゃ箱のようなグラビアが展開。
また、インタビューでは、後輩グループや多くのボーイズグループが乱立するなか、デビュー17年周年を迎える今メンバーが考える「JUMPらしさ」や「アイドル」という職業に対するプロフェッショナルでアツい想いを掘り下げていく。
■撮影テーマは「JUMP in WONDERLAND」
今回の撮影テーマは「JUMP in WONDERLAND」。8人がラフな作業着から正装に着替え、秘密のパーティに繰り出すまでを表現した、物語仕立てのグラビアに。まず初めに撮影されたのは、デニムのつなぎやオーバーオールを着た作業着姿から、パーティルックへと“変身中”の舞台裏を切り取るソロシーン。
Tシャツにネクタイを巻いたり、オーバーオールの上にシャツを羽織ったりと、あえてチェンジ途中の格好のままセットに呼ばれると「これで大丈夫?」「このあと、着替えですか?」と、戸惑いの言葉を口にするメンバーも。
トルソーに肘をついたり、サングラスをずらしたり、シャツのボタンを留めたりと、それぞれがすぐにポージングをキメる8人。シャッターを切るたびに動きや表情を変える8人の高いポテンシャルは、さすが17年目アイドルの貫禄と実績を感じさせる。
続いて、作業着を改めて着直して、集合カットの撮影に。デッキブラシやドラム缶などの小道具を用意し、バイト中の8人をイメージした撮影を実施。自然に笑い合ったり、デッキブラシに顎をのせたり、フロアサインを移動させたりと、かわいらしさの中にオトナのカッコよさものぞく、今のHey! Say! JUMPだからこそ表現できる、エモい世界観のグラビアとなった。
■「このふたり(※山田涼介×中島裕翔)のあとに撮るの嫌だよ〜」(知念侑李)
最後に撮影が行われたのは、モノトーンのスーツに着替えた8人のパーティスタイル。白×黒のタイルを背景に敷き詰め、おとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気に。2人組に分かれてのバディショットから撮影を開始。着替えを終え、初めにスタジオに現れたのは山田涼介×中島裕翔のコンビ。モノトーンのタイルの前に立ち、次々にポーズをキメるふたりのあまりのカッコよさに、自然とスタッフ一同から拍手が起こる場面も。
そんな撮影の様子を見ていた知念侑李が「このふたりのあとに撮るの嫌だよ〜」と冗談を飛ばし、スタジオ中が笑いに包まれる。知念×有岡大貴、伊野尾慧×髙木雄也、八乙女光×薮宏太の4つの組み合わせで撮影。各コンビの個性がのぞく、スタイリッシュなバディカットの数々は必見だ。
最後にスタジオセットに8人がズラりと並ぶと、圧巻のオーラが! クールな表情から柔らかな微笑みまで、様々な表情が切り取られていく。
8人があなたを“秘密のパーティ”に誘う、「JUMP in WONDERLAND」をたっぷりと堪能しよう。
■JUMPメンバーが語る、お互いの「アイドルとしてここがすごいと思うところ」
本誌の発売は、デビュー17周年突入前日のメモリアルデー。インタビューではニューアルバム『H⁺』の話はもちろん、デビュー17年目の今、改めて感じる「アイドル」という職業への想いや、これからのHey! Say! JUMPについてなど、メンバーが考える「JUMPらしさ」の現在地と未来についての本音を深掘り。
また、お互いの「アイドルとしてここがすごいと思うところ」をリレー形式で問うスペシャルコラムも。伊野尾は山田に対して「活動量がメンバーの中でも圧倒的に多いはずなのに、一緒に仕事が終わったあと、え、もうゲーム配信やってるの(笑)」と驚くことがあるとのこと。「体力的にも精神的にも、かなり成熟している山田だからできること」と、その高いプロ意識を絶賛。その他のメンバーは誰のどんな“アイドル力”を評価したのか? 気になる内容は、誌面で確認しよう。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2024.11.13 ON SALE
『anan2422号』
リリース情報
2024.11.27 ON SALE
Hey! Say! JUMP
ALBUM『H⁺』
『anan』公式サイト
https://ananweb.jp
Hey! Say! JUMP OFFICIAL SITE
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0007