■LUUP初のTVCMは11月1日より全国で放映開始!
二宮和也が、LuupのCMキャラクターに起用。同社初となるTVCM『登場』篇と『乗ってる』篇(15秒)が、11月1日より放映されることが決定した。
CM放映に合わせて、CMキャンペーンサイトが公開。さらに、東京・大阪にあるLUUPのポートの一部に、二宮のグラフィックが掲出された看板を設置。また、複数のキャンペーン実施に加え、LUUPアプリ内ではライド終了後に二宮のスペシャル動画が放映される。
今回は二宮が街中でLUUPに乗って颯爽と現れる『登場』篇と、カフェでお茶をする女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する『乗ってる』篇を公開。「もう、フツーでしょ?」というセリフとともに、実は普段から“LUUPユーザー”でもあるという二宮の、当たり前の日常を切り取ったようなリアルな演出となっている。
メイキングインタビューでは、「LUUPに乗っていると驚かれる」といったエピソードや、普段からLUUPに乗っているだけに「遭遇する可能性もあり得ますね。“あれ、ニノ?”って」といった話を打ち明けた他、LUUPの推奨ルートで知らない道を走る楽しみなど、プライベートでのLUUPの使い方やその魅力を余すことなく語っている。二宮の普段の生活を連想させる、ありのままの自然な演技や表情に注目だ。
そして、LUUP公式X(旧Twitter)アカウントをフォローして対象のキャンペーン投稿をリポストすると、LUUP×二宮和也のオリジナルクリアファイルが抽選で100名に当たるキャンペーンも。なお実施期間は、11月1日11時から11月8日23時59分まで。
■二宮和也 インタビュー
Q. LUUP初のCMに出演した感想を教えてください。
今回外で撮らせていただいたのですが、CM撮っている最中からあちらこちらでLUUPが走っているのを見かけているから、これって何のCMをやっているのだろう、みたいな(普段どおりすぎて)不思議な経験でした。すでに広く認知をしてもらっているんじゃないのかなって思うぐらい、めちゃくちゃ走っていて、エキストラの人だっけな、違うか、みたいなことがありました。やっぱり、街にもうすでに馴染んでいるものなのだなという印象を受けました。Q. 実際にLUUPに乗った感想は?
僕はもうどちらかというと生活に馴染んでいるというか、本当に生活の選択肢のひとつに普通に入っているので、普通でした。CMだから特に教わることもなく、乗って走って、目が合ったら笑ってくださいぐらいの、ポイントポイントしかない形だったので、わりと普通に自然体な形になったかもしれないですね。Q. LUUPの乗り心地は?
LUUPの乗り心地は、自転車の安全性も高いし、電動キックボードも、通勤とか、僕と同じ年代や僕よりちょっと上の年代の人が、むしろ乗っているイメージがすごく強い。本当に乗りやすい、わかりやすい乗り物なのだなっていうのが、結構僕は乗っていて印象深いですね。Q. LUUPのおすすめの機能は?
自分が選択しないような道とかをチョイスしてくれたりするんです。わりと別にそんなスピードが出るものでもないから、安全性を持って、「あ、この街はこんな感じなんだ」って。裏側や違う道を選択されたときに「こんな感じだったんだ、ここ」って、自分じゃ歩かないようなところに連れていってくれるので、通勤でもちょっとした旅気分(が味わえる)っていうか、リフレッシュしますよね。Q. 普段はどういう場面でLUUPを使用していますか?
本当に外出が億劫じゃなくなったというか、なんかちょっと行こうかなと思ったときに、今まで車を出すときに、いや我慢するかって言っていた生活が、このLUUPで、買いに行こうっていうふうに思えるきっかけになるので、すごく外に出るのにストレスがなくなりました。タクシーを呼んでいる間の待っている時間とか、タクシーが捕まらないとか、そういうストレスとかもほとんどなくなった。だから、それがいちばん大きいかなと思いますね。ストレスがなくなったのはよかったなと思いますね。Q. LUUPを利用してみて、日常が快適になったエピソードはありますか?
予定をシフトチェンジできるっていうのはめちゃくちゃ大きかったですね。だから、友達に「あれ?」みたいな、「あれ? すごい早いね」みたいに驚かれました。CMみたいなことをしていましたね。どういうスケジュール感になってもLUUPでフォローできることは、やっぱり僕は使っていていちばん大きいかもしれないですね。Q. LUUPに乗っていることをご友人や周りの方はご存知ですか?
乗っていることを話すと、「LUUP乗ってるんですか!?」みたいな感じで驚かれています。自分が言うと確かに驚かれるけど、このCMが放映された暁には堂々と乗っていいだろうというところなので、わりと楽しくなりそうです。Q. LUUPはどんな世代の方が乗られている印象でしょうか?
若い子たちもたくさん乗っていますが、僕の世代とかちょっと上の人も乗っている人は多いですね。使っている方々を見ると、めちゃくちゃうまく時間を使えているなという感じがして、「やるじゃん」って感じになっています。Q. 街でLUUPに乗っている二宮さんに遭遇する可能性も?
遭遇する可能性もあり得ますね。もうあり得てますからね。やっぱり驚かれますもんね、LUUP乗ってると。「あれ、ニノ?」って。もう言ってる間にいなくなっちゃうみたいな。今後、より増えていくんじゃないかなと思います。Q. LUUPに乗ったことがない方へのアドバイスを教えてください。
まだ乗ったことない人たちに言うと、本当にめちゃくちゃ簡単に設定ができるので、あまり難しく考えないでほしいです。料金も僕はすごく安く感じているので、どうしよう困ったなというときに近くに行けば必ずポートが見つかるし、まずアプリを入れて登録だけでもしてもらえたら、本当に困ったときの選択肢のひとつになるんですよ。このインタビューを見た記念ぐらいの勢いで、アプリだけでも入れておいてくれれば、困ったときに絶対に助けてくれると思います。Q. その他にLUUPが便利だなと思うことはありますか?
そうですね、往復することを考えなくていいというのがLUUPの利点のひとつだと思っていて、自分の自転車や車だったりすることを考えると、往復のことを考えなきゃいけないじゃないですか。それを考えると、決まったところに行くことになるんですけど、LUUPだと行きだけでもいいし、帰りだけでもいいのがいちばんメリットに感じていて。だから、僕はそういう使い方をしています。もっと早くLUUPがあったら、いろんな現場から帰ってくることができたのだなと感じますし、僕は結構行きに使うことが多いので、時間をロスしている感じが少なくて、すごく気分がいいですね。Q. LUUPのミッション「街中を駅前化するインフラを作る」についてどう思いますか?
すごい心意気だなと思います。やっぱり、使っているユーザーたちが思っている一個上の思想、便利さ、未来というものが、LUUPには見えているのだなって思うし、素直に賛同したいなと思いました。やっぱり駅から15分の物件が、LUUPがあれば7~8分っていう、歩くのが半分以下になる物件とまったく同じになるという価値観はなかったと思うので、そうなっていけば今は生活の一部ですけど、ゆくゆくは文化として成り立つんじゃないかって。電車、飛行機、バス、LUUPみたいな形でそうなっていくのかなって思うと、すごくワクワクしますね。Q. LUUPが「当たり前」というメッセージが込められたCMにちなみ、プライベートで「これ当たり前だな」と思うことはありますか?
わりと仕事していることのほうが多くて、今はほとんど当たり前になっていることで言うと、作品作りみたいなものは、最近プライベートのほうが長くなってきたというか。今までは作品があって、台本があって、それを物語にしていくことが主でしたけど、今は脚本とか企画とかから入ってやっているので、それが11年前までなかった作業だった。ようやくバタバタしなくなって、“作品をちゃんと作れて、余裕を持って作れています”っていう形になってきたのが、最近の当たり前のひとつかなと思いますね。Q. これから当たり前にしていきたいことは?
忘れ物が激しくて、目的を果たす前に目的を忘れちゃうことがあって。物忘れが最近早い。最近は何を自分がするのかをブツブツ喋りながら、その目的地まで向かってるんですよ。それをやめるのを当たり前にしたいです。どうやったらやめられるのか知らないですけど、ブツブツするのはやめたいです。物忘れもなんとかしたいな。課題です。Q. LUUPを利用される方に向けてメッセージをお願いいたします。
僕は気軽に結構乗れてるし。社会と共存していくフェーズに入ると思うので、思いつく限りのマナーや、停め方ひとつもそうですけど、改めて(交通ルールを)守ってもらえるとうれしいなとは思いますね。
CMキャンペーンサイト
https://lp.luup.sc/promotion/2024-10-24-tvcm
LUUP 公式サイト
https://luup.sc/
二宮和也 OFFICIAL SITE
https://office-nino.co.jp/