布袋寅泰、監督・撮影・編集を自ら務めた初の完全セルフメイドMVを公開！

■東日本大震災から10年、布袋寅泰の真摯なメッセージが伝わるMV「10年前の今日のこと」

先週リリースされた布袋寅泰40周年アニバーサリーリリース第1弾EP『Pegasus』に収録されているトラック「10年前の今日のこと」のMVが公開された。

「10年前の今日のこと」は、東日本大震災から10年という節目に、時の流れと共に移ろいゆくそれぞれの人生の景色を、優しく深淵なメッセージを込め表情豊かに歌い上げたミディアムバラード。

公開されたMVは、布袋が自ら監督、撮影、編集などすべての工程を担当した初の完全セルフメイド作品で、ロンドンの自宅、近隣の風景など、プライベートでありながら真摯なメッセージが伝わる映像作品となっている。

なお、このEP『Pegasus』と同時に、2021年1月30日・31日の2日間にわたって東京・日本武道館にて開催された40周年記念ライブを完全収録した『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』もリリースされた。

発売当日に開催されたオンライントークイベントでは、40周年記念ドキュメンタリー映画『Still Dreamin’ 〜布袋寅泰情熱と栄光のギタリズム〜』の2022年公開決定やホールツアー『HOTEI 40th Anniversary ～Double Fantasy Tour～ “BLACK or WHITE ?”』の開催も発表された。

また、週末には布袋のホームタウン、群馬県高崎駅の新幹線上下線ホームで「さらば青春の光」「Great Messenger」が発車メロディに採用、大阪では『HOTEI museum 40th ANNIVERSARY -布袋寅泰40周年記念展-』が開催、ローソングループ限定で「HOTEI 40th ANNIVERSARY」グッズ発売開始など、アニバーサリーにふさわしいニュースが続々と発表されている。