■才覚溢れるワードプレイで中毒性アップ!RUKA・ASAも作詞に参加
BABYMONSTERの初ユニット曲「Woke Up In Tokyo(RUKA&ASA)」の一部公開が公開された。
初の1stフルアルバム『DRIP』の発売を控え、収録曲のハイライトを相次いで公開し、ファンを熱狂させているBABYMONSTER。YGエンターテインメントは18日、公式ブログに「[DRIP]『Woke Up In Tokyo(RUKA&ASA)』PREVIEW」を掲載した。
アルバム7曲目に収録される「Woke Up In Tokyo(RUKA&ASA)」は、 メンバーのRUKAとASAの初ユニット曲でもあり、グループにとっても初のユニット曲となる。
導入部から流れるキャッチーなサウンドが一気に耳元を虜にする。リスナーたちが自ずと口ずさめるような親しみやすいメロディーと対照的などっしりとしたベースラインが独特な雰囲気を完成させている。そこに擬声語を活かした才覚あふれる「ワードプレイ」が随所に溶け込み、聴く楽しさを抱かせた。殊にトレンディなフローに日本語、英語の歌詞が変化に富みながら交差し、曲に活力を吹き込んでいる。
何よりもそれぞれロートーン、ハイトーンのボイスを持つRUKAとASAのラッピングが脳裏に強く刺さった。作詞にも参加したふたりは、相反する魅力にも完璧なシナジー効果で強い中毒性を与え、婉曲に対する好奇心を膨らませた。
BABYMONSTERは11月1日13時に、1stフルアルバム『DRIP』でカムバックする。(日本国内は11月2日発売) G-DRAGONが作曲に参加した同名のタイトル曲「DRIP」を含め、ヒップホップ・ダンス・R&Bなど多彩なジャンルの9つのトラックが収録された。YGは数編のMVの製作をはじめ、超大型プロジェクトにふさわしいプロモーションを続けていく予定。
リリース情報
2024.11.02 ON SALE
ALBUM『DRIP』
※韓国発売日は11月1日
BABYMONSTER OFFICIAL SITE
https://yg-babymonster-official.jp/