■「(ロンとハーマイオニーの濃厚なキスシーンは)ぜひスロー再生で観てください!」(Sexy Zone・松島聡)
本日11月24日21時放送の、日本テレビ『今夜くらべてみました』で、今年、映画公開20周年を迎える『ハリー・ポッター』との豪華コラボが実現。芸能界のハリポタファンが集結し、胸キュンの恋愛シーンから推しキャラの感動シーンまで、大人こそハマってしまうハリポタの楽しみ方を語り尽くす。
さらに、一夜限りの全映像大解禁となる今回は、人気キャラクターのハーマイオニーがVTRをナビゲートする。
ゲスト1人目は、相川七瀬。「ハリー・ポッターはどの年代も楽しめる。推しキャラによって、見る角度も変わってくる」とハリポタの魅力を語る相川は、シリーズの中心人物、ハーマイオニーとロンの恋愛を、“おかあさん目線”で解説。主人公・ハリーの親友で、超優等生かつ男勝りな少女、ハーマイオニーと劣等生のロン。直接好きと言えない親友同士のヤキモキする恋愛に、スタジオの大人たちは一喜一憂。そんななか、まだシリーズ途中までしか観ていない後藤輝基だけは「ハーマイオニー、ロンのこと好きなん!?」とネタバレにショックを受ける。さらに相川は「あんまり言うとアレなんで…」と前置きしながらも、ふたりの恋の結末まで一気に喋ってしまい、指原莉乃から「全部言いましたよね」とツッコまれてしまう。
ゲスト2人目は、豊田エリー。豊田の推しキャラは、第3作『アズカバンの囚人』から登場するシリウス・ブラック。当初はハリーの父親殺しに関わった極悪人とされていたが、のちに孤独なハリーの父親代わりとなり、本当の親子のようにハリーとの絆を深めていく。そんなシリウスの生き方に共感し、「シリウスが関わるシーンは名シーンだらけ。いい助言をたくさんくれる」という豊田が、その愛の深さに涙した名シーンを紹介する。父親代わりのシリウスが、人生最大の危機に悩むハリーに送った大切な言葉とは!?
ゲスト3人目は、Sexy Zone・松島聡。ハリポタのためなら時間を惜しまない松島は、ハリーの宿敵マルフォイ役のトム・フェルトンが来日した際、サインをもらうために6時間も並んだほど。そのときのトム・フェルトンの神対応に感激し、嗚咽(おえつ)したエピソードを明かす。また、ロンとハーマイオニーの濃厚なキスシーンを「ぜひスロー再生で見てください!」と勧め、その理由にスタジオは大盛り上がり。そんな松島の推しキャラは、ハリーが通う魔法学校の教師・スネイプ。ハリーに対し1作目から意味深なまなざしを向け、つねに非情な態度をとっていたスネイプだが、その真相は第8作『死の秘宝 PART2』で明らかになる。松島が涙を流した、その衝撃の展開とは!?
ゲスト4人目、日向坂46・加藤史帆は、「ハリーは誠実そうに見えて恋多き男」と、主人公ハリーの恋愛遍歴を解説。中でも「すごくロマンチックなキスシーンがあって…」と、お気に入りのシーンを熱弁するものの、いまひとつ伝わらず…指原から「めっちゃ説明が下手じゃん」とツッコまれてしまう。また、ハリー・ポッターへの憧れから自分もいつか魔法使いになれると信じている加藤は、「現実とはかけ離れてる」と言った後藤に、「なれると思います、絶対。皆さんも魔法を使えると思う」と反論。さらに、「どういう魔法を使いたいの?」と聞かれ、「すごく便利だと思うのは…」と答えるが、それは意外なほど地味で現実的な魔法で…。
ゲスト5人目は、ハリポタマニア女優・窪真理チャカローズ。ハリー・ポッターを「ファンタジーの皮をかぶったヒューマンドラマ」と評し、ロンとハーマイオニーの恋がファンに与えた衝撃から舞台版への影響まで考察すると、指原も「角度がすごい」と絶賛する。そんな窪の推しキャラは、ハリーの宿敵ドラコ・マルフォイ。何かとハリーに突っかかる典型的な悪役ながら、大事な場面で悪になりきれない、その人間らしさが「いとおしい」という窪が、マルフォイの人間味がにじみ出た名シーンを徹底解説。悪役マルフォイがついにハリーを追い詰めたときにとった、まさかの行動とは!?
この他、誰もが一度は使ってみたいハリー・ポッターの魔法やアイテムも一挙大公開!
『今夜くらべてみました』映画公開20周年記念! ハリー・ポッターコラボSPは、今夜21時より放送。
番組情報
日本テレビ『今夜くらべてみました』
11/24(水)21:00〜
MC:後藤輝基、徳井義実、SHELLY、指原莉乃
ゲスト: 相川七瀬、加藤史帆(日向坂46)、窪真理チャカローズ
豊田エリー、松島聡(Sexy Zone)※50音順
『今夜くらべてみました』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/konkurabe/