■松岡昌宏が大切にしていることは「芯は曲げず、柔軟性をもって対応する」
TOKIOの松岡昌宏、ディーン・フジオカらがジョルジオ アルマーニ 表参道店のオープニングセレモニーイベントに出席した。
松岡はブラックのセットアップにハットとメガネを合わせたシックな装いで登場。19歳の時に着用した初めてのタキシードがアルマーニのオーダー製作だったことや、贈り物をよくアルマーニで購入するなどブランドとのつながりについて語った。
また、多岐にわたる活動の中で培ってきた確かな審美眼、そして高いプロ意識の中で大切にしていることについて聞かれると、「対”人(ひと)”にあわせて自分が柔軟性をもって対応することを大切にしています。ただ、芯は曲げない。パフォーマンスとして自分がプレイする時にはオリジナリティを出すんですが、対企業、対“人(ひと)”と活動させてもらう時は、客観視して、その人の目線で活動することを意識しています。出ないと始まらないけど、出過ぎてもダメ。経験していく中でやらないよりもやったほうが良いんじゃないかと思っています。バランスが大事です」と答えた。
■ディーン・フジオカはブラックコーデで登場
ディーンはブラックのロングコートをスタイリッシュに着こなし登場。装いのポイントを聞かれると「今日のお洋服の素材は、とても柔らかくて心地良いんです。でも、ただ柔らかいだけでなく、着ている人の骨格や、その人の軸を引き立たせるような、そんなデザイン・カッティング・シルエットになっているんです。それがとてもエレガントだなと思います」とコメントした。
ディーンは自身のInstagramでも3枚の写真を投稿。ジョルジオ アルマーニ 表参道店について「日本の文化と伝統を感じられる、趣ある空間でした」と綴っている。
なお、同イベントには他に森泉&愛犬COCO、又吉直樹、プロバスケットボール選手の富樫勇樹、レスリング選手の樋口黎、卓球選手の平野美宇など、個性豊かなゲストたちが集結した。