■9月17日から放映される新TVCMには、計12名の乃木坂46メンバーが登場し、スタイリッシュなウォーキングダンスを披露
森永“ダース”のアンバサダーを務める乃木坂46の遠藤さくら、賀喜遥香、岩本蓮加、梅澤美波、一ノ瀬美空、菅原咲月の6名が、9月16日『DARS 新CM発表会2024』に登壇。新CM出演の感想や見どころ、CM撮影時の裏話などについて語った。
同発表会では、2チームに分かれて箱の中身を当てるクイズゲーム「チーム対抗!箱の中身を当てるんダース!」対決にも挑戦。さらに、9月17日から放映される新TVCMもお披露目。本CMには、計12名のメンバーが登場。「ダース<ミルク>」と「白いダース」で6名ずつのチームに分かれ、2024年バージョンにアレンジされた童謡「森のくまさん」のメロディに乗せてオリジナルの歌詞を歌唱し、スタイリッシュなウォーキングダンスを披露。メンバーの楽しそうな笑顔が印象的なCMとなっている。
新商品“香るダース<つぶつぶ苺>”と“香るダース<つぶつぶキウイ>”の発売をはじめ、今後も“ダース”と乃木坂46がコラボした、様々な企画が展開予定だ。
■赤白が印象的な新衣装でメンバー登場! 見どころ満載“笑顔”がポイントの新CMをお披露目
1993年の発売開始から30年。ひと粒タイプで手軽に食べやすくミルクのコクを楽しめるチョコレートとして多くの人から愛されている森永製菓のチョコレート、“ダース”シリーズ。2022年、2023年と乃木坂46(うちメンバー12名)をアンバサダーとして迎え、童謡「森のくまさん」の歌詞をアレンジした歌に乗せてダンスを踊るCMはファンのみならずたくさんの人に好評だった。
そして“ダース”は、2024年も乃木坂46を引き続きアンバサダーとして起用。今回の新CMのいちばんのポイントは「笑顔」。仲間と一緒に“ダース”を頬張り、とびきりの笑顔を分かち合う様子は必見だ。楽曲はこれまで同様「森のくまさん」がベースにありながらもまた違ったアレンジを加え、ダンスや衣装も進化。バーチャル空間的な演出も加えられた、見どころがたくさんのCMとなっている。
新CMが上映されると、アンバサダーのメンバー6名が、「ダース<ミルク>」チームは赤色、「白いダース」チームは白色の新衣装で登場。2023年に引き続きアンバサダー起用となった感想について、梅澤は「メンバーみんな大好きな“ダース”のアンバサダーを3年連続で務めさせていただけて、本当にうれしく思っています。“ダース”も日々レベルアップしていると思うのですが、私たち乃木坂46も1年目、2年目、3年目と、CMに出演しているメンバーもちょっとずつ変わっていたりとか、グループも日々レベルアップしているので、“ダース”も乃木坂もひと味違うんだぞっていうところをたくさんの方にPRしていけたらと思っております」とコメント。
また、今回イベント初参加となる岩本は「乃木坂46に加入した当時から、チョコレートが大好きということを言い続けてきたので、こうしてアンバサダーに就任することができてすごくうれしく思いますし、初めてなので緊張はしているのですが、ちゃんと“ダース”愛をお伝えできるように頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。
賀喜は、「“ダース”のアンバサダーに就任させていただいてから、3年間ずっと白担当でやらせていただいて、今回こうしてまた衣装を着て参加できるのがうれしいです。“ダース”はやっぱり赤のイメージが強いかもしれませんが、“白いダース”、“香るダース”と、実はホワイトチョコが特徴的なブランドかなと思います。“白いダース”の魅力もたくさん伝えていけるように頑張りたいと思います」と答え、“白いダース”をもっと広めたいという強い意気込みを語った。
■「“ダース”もおいしいし、隣にさくちゃんもいるし、ずっとニコニコでした」(賀喜遥香)
改めてCMを観た感想について、遠藤は「とにかく、かわいいですよね。今回は笑顔がはじけてるCMかなと思っていて。乃木坂の“かわいい”が詰まってる、“ダース”らしいCMになっているんじゃないかなと思います」と話し、続けて賀喜は「みんなで一緒に楽しく踊って、飛び跳ねて。さくちゃん(遠藤)も言ってくれていたんですけど、乃木坂のメンバーのかわいらしいところがものすごいぎゅっと詰まっていて、楽しい印象があるCMだなと思ったので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいなと思いました」と楽しそうに話した。
2024年はキャッチコピーが「みんなの笑顔も、ミルクのしわざ。」ということで、いちばんの見どころは「笑顔」。CMの見どころを聞かれた梅澤も「やっぱり笑顔だと思います」と即答。「CMにもみんなの笑顔がぎゅぎゅっと詰まっていたのですが、本当にその撮影中もみんなでずっと笑い合いながら撮影をしている感じで。楽しくわちゃわちゃとした雰囲気でやらせていただきました。今回もCMでダンスを踊らせていただいたのですが、すごくテンポが速くて難しかったです。あとはファッションショーみたいなイメージで、みんなでランウェイを歩くような形で撮影したので、高いヒールに苦戦しました。誰かがNG出しちゃったりしつつも、笑顔でカバーしながら楽しい雰囲気で撮影できました。こんな私たちの笑顔が詰まったCMを観て、たくさんの方に笑顔になっていただきたいです」と注目ポイントを語った。
さらに、撮影の合間で笑顔になったシーンについて聞かれると、賀喜は「ほぼずっと笑いっぱなしでした。私はさくちゃんとふたりで“ダース”を食べるシーンがあって、歩きながら“ダース”を食べるのが難しく、何回もやり直ししちゃって。でも、それも楽しくて、“ダース”もおいしいし、隣にはさくちゃんもいるし。私はずっとニコニコでした」と、満面の笑みでコメント。また、大変だったシーンについて、一ノ瀬は「私はメンバーの川崎桜(「崎」は、たつさきが正式表記)ちゃんと、ふたりでジャンプをするっていうシーンがあったのですが、その足の高さとかジャンプのタイミングを合わせるのがすごく難しくて。本当に何十回も撮影でジャンプをしたので、それが大変でした。でも、休憩時間に一緒に“ダース”を食べて糖分補給をして、大変だったけど楽しかったです」と、撮影時の裏話を明かした。
続いては“ダース”の話題に。アンバサダーとして“ダース”の魅力を聞かれると、梅澤は「定番のミルクと白い“ダース”は、どちらもミルクのコクが感じられて、みんながすごく好きな味で。私も小さい頃から食べている味なので、すごく安心感があって大好きです。あとは、トレーに12粒入っているので、ひとりで一日かけて食べても、みんなで分け合って食べることもできるのがすごくいいですよね。私たちはライブの合間にひとつ開けて、何人かで分け合って食べたりしていて。そんなときに笑顔や会話が生まれ、楽しい空間ができるので、そういったところも魅力のひとつだと思います」と、アンバサダーかつ乃木坂46のキャプテンとして、“ダース”の魅力を完璧に表現。
また、“ダース<ミルク>”について遠藤は「生クリームを使用した濃厚なミルクの味わいと、キレのいい甘さが特徴になっていて、みんなから愛される味だと思っています」、“白いダース”について賀喜は「“白いダース”が個人的にめちゃめちゃ好きで、ちょっと特別感があるというか。色も白でかわいいし、濃厚な甘さやミルク感もあり、ひと口食べただけですっごい幸せになれます。もう、いいところしかないと思いますね」と、それぞれ一生懸命アピールした。
そして今回、期間限定で新発売となるのが“香るダース”<つぶつぶ苺><つぶつぶキウイ>の2商品。菅原は「つぶつぶ食感がいちばん進化しているポイントだと思うんですけど、今回キウイが新しい味として登場していて、苺もキウイも、本当にそのままのフルーツを食べてるかのように本当にフレッシュで甘くておいしいので、ぜひ皆さんに食べていただきたいなと思います」と商品を紹介。加えて、一ノ瀬は「味はもちろん、苺とキウイ、それぞれの断面が大きくパッケージに載っていて、映えますよね。見ただけでテンションが上がってしまうようなかわいいパッケージになっていますので、ぜひそこにも注目していただけたらと思います」、岩本は「とにかくフルーツの香りがすごく華やかで、口に入れて噛んだ瞬間からフレッシュさとつぶつぶ食感が楽しめます。やっぱり、フルーツとホワイトチョコレートの相性がすごくいいなと思いました。初登場のつぶつぶキウイは、最初どんな味か想像ができなかったのですが、食べてみたらすっごくおいしかったです」と、お気に入りのポイントを交えながら絶賛した。
“ダース”の好きなところや思い出について聞かれると、遠藤は「私はチョコレートが大好きで、特に“ダース”のミルク味は本当に濃厚で、味がぎゅっと一粒に詰まっているので本当に飽きないです。さっき梅澤さんが12粒を1日かけて食べると仰っていましたが、私は12粒をあっという間に食べちゃうくらい大好きです。10分くらいで全部食べ終わっちゃいますね(笑)。あとは口どけの良さとかクリーミーさはもうたまらなくて、最高です」、岩本は「緊張するお仕事の合間でちょこっと食べたり、あとはメンバーみんなで分け合って食べたりします。“ダース”は安心感がありますよね」、菅原は「私も会見前につぶつぶキウイを何粒か食べて登壇しているのですが、“香るダース”は、本当にフルーツを食べているみたいなフレッシュさが特徴的なので、甘さで糖分補給しつつ、そのフレッシュさも楽しんでいただきたいです」、一ノ瀬は「やっぱり一粒ずつ分かれているので、みんなで分け合えるというのももちろんですし、12粒という数もめちゃくちゃ良くて。ふたりでも、3人でも、4人でもぴったり分けられるっていうのがすごくいいなと思います。私は欲張りなので、3つをふたりで分けるとなるとちょっと『うーん』と思っちゃうのですが、“ダース”は綺麗に分けられるから喧嘩にもなりませんし、楽しく食べられるのは素敵だと思います」と、一人ひとりが“ダース”への思いを熱く語った。
■「箱の中身を当てるんダース!」対決に、怖がり屋の遠藤もチャレンジ
アンバサダー3年目ということもあり、“ダース”への愛情が深いメンバーたち。そこで、アンバサダーとしての実力をチェックする企画として、「チーム対抗!箱の中身を当てるんダース!」に挑戦。2023年のイベントにも登壇した梅澤、菅原、遠藤は「いつものダースチーム」、2024年イベントに初参加の岩本、賀喜、一ノ瀬は「香るダースチーム」として対決。企画は、名前のとおり、箱の中身は何か当てるクイズゲームで、お題は全部で3問だ。まずは1問目。大きな箱の中身を、メンバーが順番に触っていく。全員触り終えたところで、シンキングタイムがスタート。メンバーの中で、いちばん恐る恐る箱の中身に触れていた遠藤について、同じチームの梅澤は「遠藤は人差し指でしか(箱の中身を)触ってないので」と指摘しつつも「私たちはチームワークで頑張ります(笑)。結構自信はあります」とコメント。そして、両チームとも「キウイ」と回答。どちらも見事正解を叩き出し、会場からは大きな拍手がおくられた。
続いて2問目は、触感ではなく匂いで中身を予想。箱には、大量の“ダース”が入れられている。先ほどは自信たっぷりだった梅澤も、今回は頭を悩ませている様子。両チームとも時間いっぱいまで考え抜いた結果、いつものダースチームは「つぶつぶ苺と白いダース」、香るダースチームは「つぶつぶ苺とつぶつぶキウイ」と回答。正解は“ダース<ミルク>”、“白いダース”、“香るダース”<つぶつぶ苺><つぶつぶキウイ>の4つすべての味の“ダース”。予想の斜め上をいく答えに、メンバーたちは「いじわるだ~」と嘆いていた。
最終問題では、これまででいちばん大きな箱が登場。ひとつ目のお題と同じく手で触って、中身を予想する。触れているときは皆、首を傾げていたが、チーム内での話し合いを経て、両チームとも確信が持てたようだ。そして、どちらのチームも堂々と、パッケージに描かれている“ダース”の妖精「PAN DARS」と回答し、見事正解。PAN DARSは撮影中の楽屋にもいたそうで、梅澤は「(楽屋でも)触れ合ったので、あの子だ! と思いました」とうれしそうに微笑んだ。
どちらのチームも同点ということで、審査員の森永製菓が審議を行う。厳正な話し合いの末、優勝チームは「いつものダースチーム」に決定。勝利の理由は「2問目で、白いダースの香りを当てるのは難しかったと思うから」。優勝を果たした、いつものダースチームには、なんと“ダース”一粒の144倍にも及ぶ「巨大ダース」がプレゼントされた。さらに、遠藤が巨大“ダース”を割ると、中から大量の“ダース”が出現。メンバー全員が「すごい!」「かわいい~!」と、驚きをあらわにした。
勝利を収めた、いつものダースチームの遠藤は、企画に挑戦した感想について「力を合わせて勝ち取った勝利なので、うれしいです」と得意げにコメント。一方、惜しくも敗れてしまった香るダースチームの賀喜は、「本当に僅差だったので…。でもすごく楽しかったですし、景品がかわいかったので、あとで分けてもらおうと思います」と、少し悔しそうに語った。
最後に、3年目を迎えるアンバサダーとしての意気込みについて、メンバーを代表して梅澤がコメント。梅澤は「今回はたくさん“笑顔”というワードが出てきたと思うのですが、3年目にして、CMもキービジュアルも含め、すごく笑顔溢れるものに仕上がったかなと思います。乃木坂46としても、いつもライブ前に行う円陣では『努力、感謝、笑顔』という3つのワードをすごく大切にしていて、笑顔は伝染していくものだというのを実感しています。3年目も、歌とダンスと笑顔をたくさんの人に振りまき、しっかりPRしていけたらと思います」と真摯な思いを語り、和気あいあいとした雰囲気の中でイベントは締めくくられた。
■今年メンバーと一緒に楽しみたい秋は、遠藤「コーヒーの秋」、菅原「カメラの秋」
イベント後の質疑応答で、イベント初参加の感想について聞かれると、岩本は「やっぱりすごく緊張しましたし、プレッシャーもあったのですが、実際立ってみるとすごく楽しい企画があったり、“ダース”のいい香りを嗅いだりと、楽しみながら参加できたかなと思いますし、私たちもずっと笑顔になれていたと思うので、“ダース”愛や魅力をたくさんお伝えできたんじゃないかなと思います」と語った。
また、「箱の中身を当てるんダース!」対決で様々なリアクションを見せてくれたメンバーだが、「この中でいちばん怖がり屋さんと、いたずらっ子は誰ですか?」という質問が。これに対して梅澤は「怖がり屋さんは、さっきのイベントを見ていただいたらわかるように、圧倒的に遠藤さくらだと思います(笑)。キウイにワンタッチしかできなかったもんね(笑)。いつもステージにはどっしり立ってくれるんですけど、意外に怖がりな一面もあるのがかわいいと思います」とコメント。遠藤は恥ずかしそうにうつむいた。また、「いたずらっ子」については、遠藤が「5期生のふたりは、いたずらっ子というか、ちょっかいかけたがりですね。暇さえあれば先輩の横にいって髪の毛をいじったり、ほっぺをつんつんしたりしていますね」と、かわいらしいエピソードを語った。
さらに「この夏、皆さんが笑顔になったエピソードはありますか?」と尋ねられ、一ノ瀬は「夏休みに同期の子とふたりで旅行へ行ったのですが、そのときも“ダース”を持っていきました。蓋がついているので、移動しながら食べたりして、旅行にも癒やされ、すごく笑顔になりました」と、“ダース”への愛も覗かせた。
さらに「この秋、メンバーと一緒に楽しみたいことはありますか? 『○○の秋』でお答えください」という質問には、遠藤が「『コーヒーの秋』です。普段から家にいることが多くて、お仕事以外で外に出ることがあまりなくて。もともとコーヒーが好きだったので、自分で豆から淹れてみようと始めてみたのですが、これが結構難しくて。本格的に淹れるのはまだまだ道が遠いですね。でも、ブラックコーヒーと“ダース”は相性がいいので、メンバーみんなとお茶会みたいなのをして楽しめたらすごくいい秋になると思っています」、菅原は「『カメラの秋』にしたいです。カメラを持ち歩いているメンバーの姿をよく見るので、私もちょっと始めたくなっちゃって。今年の秋は、ちゃんとしたカメラで写真を撮りたいです」と、それぞれの秋を語った。
最後に、「昨年のイベントで『“ダース”のように長く愛されるグループになりたい』と展望を語ってくれましたが、この一年間を振り返っていかがでしたか?」という質問に対し、梅澤は「去年が3、4、5期生体制になって初めての年で、今年はその2年目だったのですが、みんな見違えるくらいすごく成長してる姿が見られて、今日も一緒に登壇してるメンバーの力強さも感じられましたし、長くやってきたグループだけど、まだまだ私たち次第で頑張れることがあるというのをすごく実感しました」と語った。
■新TVCM『みんなの笑顔も、ミルクのしわざ。』について
新CMでは、乃木坂46のメンバー12名が“ダース”の2種類のミルクのバリエーションに合わせ6名ずつの2チームに分かれて登場。楽曲は童謡「森のくまさん」のメロディにアレンジを加え、オリジナルの歌詞で歌唱している。楽曲に合わせて12名が、ココロ弾ますスタイリッシュなウォーキングダンスや仲間と一緒に“ダース”を頬張り、とびっきりの笑顔を分かちあうシーンも注目だ。
9月17日より“ダース”と乃木坂46がコラボレーションした特設サイトがリニューアルオープン。同日より、対象商品を購入した人の中から抽選でプレゼントが当たるキャンペーンなど、今後も様々な企画を実施予定となっている。詳細は特設サイトで確認しよう。
“ダース”×乃木坂46」特設サイト
https://www.morinaga.co.jp/dars/nogizaka46/
乃木坂46 OFFICIAL SITE
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