■北村匠海×清原果耶がライバル同士の編集部員として企画を歌で議論!?
北村匠海(DISH//)と清原果耶が出演する「niko and …(ニコアンド)」秋冬のブランドムービーが9月12日から特設サイトと全国のniko and …の店舗で公開される。
ブランドムービーの舞台は、何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。北村と清原は、同僚でライバル関係にある編集部員役を熱演し、パペットの編集長とともにWEBマガジンを作るべく日々奮闘している。
今回公開された最新ムービーでは、Suchmosのギタリストであり、ソロアーティストとしても活躍するTAIKINGとシンガーソングライターのiriが書き下ろしたオリジナル曲「Day Life」を起用。
リラックス感のある楽曲にあわせて展開される、編集部員たちの型にはまらない自由なやり取りを通して、niko and …のブランドキャッチコピーである“であう にあう”というメッセージを表現した。北村と清原が着こなすniko and …の最新スタイリングにも注目だ。
■niko and … 2024秋冬ブランドムービーについて
何かと何かを出会わせることで、不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。そこで働く人たちは、ヘンテコなものや、それだけでは意味不明なものを掛け合わせ、世の中がまだ見たことのない「次のページ」を今日も編集し続けている。
動画には北村演じるマイペースな男性編集部員と、清原演じるしっかり者の女性編集部員が登場。TAIKINGとiriが歌う、ローファイなチルサウンドにのせたリラックス感のある楽曲と、編集部員たちの会話がリンクしているような演出を通して、ちょっとした出来事や新しい人との出会いによって、あらたな視点や考え方に出会えることを表現。今季は、計6本の動画が順次公開される。
◇であうにあう編集部 「Day Life」篇
オリジナル曲「Day Life」に合わせて、「であうにあう編集部」の日常の一幕を映している。
ライバル同士の編集部員として企画を歌で議論!? しているようなふたりのリップと音楽がシンクロした不思議な演出に注目だ。
◇であうにあう編集部 「Day Life」篇 Special Edition
特設サイト限定でセリフありバージョンも公開。
セリフなしバージョンとと映像は同じだが、編集部員たちの会話の内容を聞くことができる。
また、北村と清原のインタビュー動画とメイキング動画も9月12日からオフィシャルYouTubeで公開。
“であう にあう”というキーワードにちなんでふたりが最近出会ったお気に入りや、この秋楽しみたい「○○の秋」、今出かけたい場所について語っている。TAIKING、iriのインタビューテキストも公開された。
■「であうにあう編集部」今後の公開予定
特設サイトでは、今後も編集部員たちの自由で平和な日常が覗ける複数の動画を公開予定で、9月19日には、であうにあう編集部 「取材」篇が公開。また、スピンオフ企画「バイトちゃんと編集長」(全3話)が、9月26日、10月3日、10月10日に公開される。
◇であうにあう編集部 「取材」篇
街中を歩いている編集部員ふたり。背景は季節や天気が変わったり、さらには国、時代が変わったり…。そして、あらゆる場所や文化と出会いながら歩いて、編集部に帰ってくる。遠くまで、特集のネタを探しに行っていたようだ。
◇スピンオフ企画「バイトちゃんと編集長」
編集長がアルバイト(犬)を採用し、奮闘する様子を描いたたスピンオフ動画(全3話)が特設サイト限定で順次公開される
■北村匠海、清原果耶インタビュー
Q:「であうにあう」というキーワードにちなんで最近出会ったお気に入りのものはありますか?
清原:石鹸置きを最近買いました。どれがいいんだろうといろいろ試行錯誤していたんですけど、石鹸を浮かせて保存できる石鹸置きに出会って。「あ、こりゃいいや」と思いました(笑)。
北村:最近、室内自転車を買いまして。それがすごく良くて。お風呂に入る前に40分から50分ぐらい漕ぐんですけど、すごい汗だくで。何か家でやれることがあるといいなと思って買ったんですけど、自転車いいですね。
Q:今回、撮影でご一緒できなかった北村さんですが、北村さんは着用する衣装のなかでどのLOOKがいちばん好きだと思いますか?
清原:キービジュアルの、青のブルゾンに青のチェックのシャツを合わせているコーデがなんとなく好きそうだなと思いました。(北村さんは)ふわ~っとしているけどクールな印象が強い方なので、似合うだろうなと思いました。
Q:今回、撮影でご一緒できなかった清原さんですが、清原さんは着用する衣装の中でどのLOOKがいちばん好きだと思いますか?
北村:清原さんはですね、オーバーシルエットのレッドニットだと思います。カラーもいいですし、そういうちょっとラフな感じが好きなんじゃないかなと思います。
Q:この秋楽しみたいことや頑張りたいことを「○○の秋」という形で教えてください
清原:(フリップを見せて)じゃん!「よく寝る秋」です。この言葉以上のことはないんですけど、いっぱい寝て健康になりたいと思います。
(理想は)9!理想は8時間とかって聞くじゃないですか。おまけで1時間寝ておこうかなみたいな気持ちになりました。
北村:「着る秋」。個人的に秋が一番ファッションが楽しい時期なので、そういう意味でも、今までチャレンジしたことないようなものにも出会えたら嬉しいなと思います。
Q:秋の第2弾として公開される映像では、北村さんと清原さんがあらゆる場所を歩く様子が描かれます。今行ってみたい場所はありますか?
清原:福岡!明太子をいっぱい食べたいです。たまたまこの間テレビで、明太子丼みたいなものを見て、私も食べたいなと本当につい最近思ったので、福岡にします。
北村:行ってみたい場所は…意外と海外よりは、日本国内。どこでもいいんですけど、自然を感じたいです。川!水のきれいなところで、キャンプとかしたいなと思います。
Q:動画をご覧になる方々へメッセージをお願いします。
清原:動画を見ていただいた視聴者の皆様、改めまして清原果耶です。今回、これまでのniko and …のムービーとはまた違った新しいムービーに仕上がっていると思います。コーディネートや楽曲も含めて、是非お楽しみください。
北村:動画を見ていただいた視聴者の皆様、改めまして北村匠海です。今回も、編集部員としてniko and …の魅力を表現したムービーとなりました。歌詞とセリフがリンクしているかのような面白いムービーになっていると思いますので、是非ともお楽しみください。
■TAIKING、iriインタビュー
Q:今回の楽曲に込めた思いや、こだわりのポイントを教えてください。
TAIKING:歌っていたら、もうこれしかないだろってくらいしっくりきてました!今回の楽曲のポイントでいうとまさにここです。
iri:私自身ときめいたものを着る「自信」をなくしてしまうことがよくあり、無難なものを着てしまいがちですが、結局好きなものは好きでまた買ってしまう、そんな経験をポップに描きました。
Q:数々の楽曲を制作しているお二人。人気の楽曲を生み出す秘訣を教えてください。
TAIKING:曲作りの中でなるべく今の自分に正直になりつつも、聴く人のことや、関わってくれた方のことも考えながら制作に取り掛かるのが、リスナーに届いたときに、自分の想像を超えた作品になるんじゃないかなとは思っています。
iri:自分がいいと思える楽曲を出すこと。
「であうにあう編集部」特設サイト
https://www.nikoand.jp/2024campaign/autumnwinter/