■「30代は『サンキュー オブ ナチュラル』で行こうかな(笑)」(中島健人)
中島健人が出演する“パーフェクトワン”の新TVCM『2人のケンティー』篇(15秒・30秒)が、9月13日から全国で順次放送される。
2020年から“パーフェクトワン”のイメージキャラクターを務めている中島健人。初出演から7作目となる本TVCMは、家事や育児、そして仕事で忙しくスキンケアに時間をかけることが難しい40代の女性に向け、中島が“白い世界観”と“黒い世界観”から“パーフェクトワン”の魅力を伝える。
30歳になって初めて撮影する“パーフェクトワン”のTVCMということもあり、十分な意気込みで演技に臨んだ中島。これまでフォトグラファーやピアニスト、サックス奏者などさまざまな役を演じてきたが、本作では“白ケンティー” “黒ケンティー”として異なるテイストの役を演じる。スイートに、そしてクールな口調で優しくささやきながら一人二役に挑む中島の熱演に注目だ。
■新TVCMのコンセプトと見どころ
本TVCMは、家庭では家事や育児が優先で自分のことは後回しとなり、職場でも責任ある立場を任されるなど負担が多く、肌の変化に悩みを抱えながらもスキンケアに十分なお金と時間をかけることが難しい40代の女性を中心に、“パーフェクトワン”の魅力を伝える。
そんな、忙しくもやりくりをしながら生きる40代女性の方々へメッセージを送るのは、“白ケンティー“と”黒ケンティー”の二役を演じる中島健人。シミ対策化粧品の“ホワイトニングジェル”と“ホワイトニングセラム”については化粧品のボディと同じように“白い世界観”の中で、ハリ対策化粧品の“リフティングジェル”についても同様に“黒い世界観”の中で、中島が商品の魅力を伝える。
時間を短縮できる単なる“時短アイテム”ではなく、スキンケアをする上で“パーフェクトワン”を選ぶことがクレバーな選択であることを、“白”では優しく甘く、“黒”ではクールなトーンで語るふたりの中島に注目。
【撮影エピソード】
■“パーフェクトワン”7作目TVCM出演は、初の金髪で登場!
2020年の初回から数えて7作目となる“パーフェクトワン”のCM撮影現場に到着した中島は、関係者とあいさつを交わしながら「7作目か…あれから4年、本当にありがたいですね。ウチの中島が喜んでます(笑)」と、まるでマネジャーのような口調で感謝の言葉を伝え、周囲の笑いを誘うとカメラの前へ。
白と黒がクッキリ分かれた美術セットを目の当たりにした中島は「このセット、めちゃめちゃカッコイイ!」と高めのテンションで撮影に臨んだ。
■“白い世界観”と「パーフェクトゴールド」な金髪のマッチングにニヤリ
まずは“白い世界観”で撮影を開始した中島は「“パーフェクトワン”のCMで金髪って初めてだな。“パーフェクトワン”パーフェクトゴールド”での撮影は初めてってことだ(笑)」と、過去6作と異なる自身の姿に驚きを見せていた。
「シンプル」をコンセプトとした演出であることを意識した中島は「少し“キャラ変”します」と、甘い語り口など演技の方向性を決定すると「金髪、白衣装、白バック…自分で言うのもなんだけど最強だな」と笑みを浮かべていた。
■中島が新鮮さを感じていたのは…むしろ黒い髪とシックな衣装?
“白い世界観”での撮影を終え、黒い衣装と黒髪にチェンジして“黒い世界観”での撮影がスタート。数分前まで演じていた“白ケンティー”が隣にいることを意識しながら、“黒ケンティー”としてクールなキャラクターになりきりる。モニターで映像をチェックしながら気になるのは、やはり自身の姿のようで「最近は金髪でいることが多いから、黒がアザーって感じだな」と、むしろ黒髪に黒い衣装を合わせたシックなファッションに新鮮さを感じているようだった。
■時間差で演じた白と黒のタイミングが完全一致! “奇跡の演技”にどよめきが
ゆっくり歩いてソファーに腰を下ろすシーンでは、リハーサルを兼ねたテスト撮影ながら、中島が別々に演じた白と黒の映像を合成するとタイミングが完全に一致し、驚きの声が響きました。「奇跡だ」と目を丸くするスタッフの横では、「こんなことある? ヤバイね!」と中島本人もビックリしながら「監督、もうOKじゃない?(笑)」と冗談まじりに話していたが、より自然な動きに見えるよう、あえてタイミングをずらしながら再撮影が行われた。
■中島健人 インタビュー
Q. 新TVCMの撮影で「白のケンティー」と「黒のケンティー」の二役に挑戦した感想をお聞かせください。
中島:白と黒で表情のギャップを見せることがとても楽しかったので、今までにない『パーフェクトワン』のCMになったんじゃないかなと思います。白はできるだけスイートに、黒はできるだけクールに意識したつもりです。Q. 「白のケンティー」と「黒のケンティー」、ご自身ではどちらのキャラクターがお好みですか?
中島:…「グレー」で(笑)。決めきれないですね…決めきれないです(笑)。どっちの自分もすてきに撮っていただいたので、どっちがいいかはちょっと決めきれなかったですね~(笑)。Q. もしもうひとりの自分がいたとしたら、どんな自分になってみたいですか?
中島:最近ボクの周りに筋肉をたくさんつけている友達が多いんですよ。いつも格闘技の話をたくさんしているので、ボクもいつも以上にマッチョな自分になって会話に入りたいなって思ってます。Q. 今作では黒髪と金髪、異なるヘアのカラーで二役を演じましたが、中島さんはどちらがお好きですか?
中島:最近、ずっと金髪でいるんですけど…たくさんの方に「似合ってるね」って言っていただけているので、最近のマイトレンドは金髪です。髪色じゃないですけど、ロン毛でパーマのヘアスタイルは一回やってみたいですね。(これまで)ロン毛がないんですよね。だからちょっとやってみたいっていう好奇心もあるんですけど…どうなんでしょうか? ちょっと、合う合わないがありますから。チャレンジしてみたいなって(笑)。Q. 30歳になって初めての“パーフェクトワン”のCMとなりますが、どんな気持ちで撮影に臨みましたか?
中島:本当にありがたかったですね。自分の歴史をたくさん見ていただけている“パーフェクトワン”のCMなので。ボクも“パーフェクトワン”とともに成長できている部分もたくさんあるので、本当に30歳の節目のタイミングで改めて感謝という気持ちで今日の撮影に挑みました。Q. 20代の頃とは違う、30代の中島さんの魅力を教えてください。
中島:「ナチュラル」…かな。できるだけ自然体でいようかなって。仕事する時も何かモノづくりする時も、友達と遊ぶ時とかも…全部ナチュラルでいたいなって。30代はそういうふうに生きていこうって心がけるようにしています。「サンキュー オブ ナチュラル」で行こうかなって(笑)。Q. 40代の女性には、どのように“パーフェクトワン”を使っていただきたいですか?
中島:“パーフェクトワン”と聞くと「忙しい毎日でもこれを使えば時間を短縮してスキンケアができる」みたいな“時短アイテム”っていうイメージだと思うんですけど、考え方を少し変えてみると、時間を短くできるということはあらたにやりたいことへの時間を生み出すことができる“時産アイテム”というプラス思考の考え方にもなると思うんです。だから、これを使ってうまく豊かな時間を生み出してほしいなって思います。Q. 化粧水や乳液、美容液などをひとつにまとめたシンプルな“パーフェクトワン”のように、中島さんがシンプルにするよう心がけていることがあれば教えてください。
中島:仕事に行く時も普通に外へ行く時も、最近は本当にシンプルな服装を選ぶようになりましたし、あまり考えずに外出できるような服装を心がけています。(以前は)もうチェーンばっかりつけてましたね、ジャラジャラ(笑)。もう今はまったくチェーンとかもつけていないですし、タンクトップにジャージーにスウェットだったりとか、最近はジャージーファッションが好きですね。ジャージーっていろんな所に行けると思うので、ジャージーとデニムのコーディネートに最近ハマってます。Q. 新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
中島:今回のCMは40代からのスキンケアとして3つの“パーフェクトワン”をオススメする内容となっております。初めて白と黒のカッコいいCMに仕上がっていますし、また30歳になって初めて撮影させていただいた“パーフェクトワン”のCMになっております。ボクの30代になったあらたな魅力にもぜひご注目ください。
ブランドサイト
https://www.shinnihonseiyaku.co.jp/perfectone/
中島健人 OFFICIAL X(旧Twitter)
https://x.com/KENTO_Team_N