■「(自由時間中は)ずっと古着屋でTシャツを買ってました」(BE:FIRST・SHUNTO)
BE:FIRSTのメンバーSHUNTOが、8月22日放送のFMヨコハマの番組『Tresen』(毎週月曜〜金曜15:00〜19:00)に約3年ぶりにゲスト出演。
番組に出演する植松哲平、香川沙耶とともに『Tresen』のエンディング曲に起用された、BE:FIRSTの2ndアルバム『2:BE』のリード曲「Blissful」について語った。
植松哲平:この曲(「Blissful」)はライブでやっても気持ちよさそうですよね!
香川沙耶:うんうん。
SHUNTO:この間の『SUMMER SONIC』で、ライブとしては初披露させていただいたんですよ。振付的にもメンバーと目が合いやすくて、めちゃくちゃ楽しかったですね。お客さんもまとめてこの音楽を作ってる感じがあって、一体感がありましたね。
植松:なんか曲自体に余裕があるんですよね。デビュー直後は絶対に出さないタイプの曲というか(笑)。グループとして順調に来てるのが感じられる楽曲ですよね。MVもまた良い感じでね。なんか…楽しそう!(笑)
SHUNTO:あれはニューヨークで撮影したんですよ。今までのMVって、結構ダンスを撮り直して決めることが多かったんですけど、今回は割とプライベートの瞬間を撮ったので、あまり決められたことをやってないんです。
植松:ロケーションだけ決めて?
SHUNTO:そうです。「撮るからバスケして!」みたいな(笑)。
香川:どういう動きかは決まってないんですね。
SHUNTO:特になくて、普通に遊んでるところを撮って。
香川さん:それは楽しそうですね!
SHUNTO:めちゃくちゃ楽しかったですよ。
植松:楽しいけど、いきなり「遊べ!」って言われても難しいよね(笑)。
SHUNTO:そうですね(笑)他にも古着屋に行ったり、そういうシーンもありましたね。合計で2日間くらいで撮ったかな。
植松:実際、撮影時間以外に普通に遊ぶ時間とかはあったんですか?
SHUNTO:あまりプライベートはなかったですね(笑)。本当の自由時間は2時間くらいで、ずっと古着屋でTシャツを買ってましたね。
タイトなスケジュールの撮影でも、全力で楽しんだというSHUNTO。さらに、2年ぶりのアルバムリリースについては、「割と1枚目のアルバムでは、聴いていて王道のジャンルをなぞった楽曲が多かったんですけど、今回は自分たちがやりたい意思を通した楽曲が多いので、アーティストとしての自覚というか、自信みたいなものがついたアルバムになったかなと思います」とコメント。さらに「BE:FIRSTの楽曲が進化している」と語り、デビュー当時の姿を振り返る場面もあった。
このエピソードはradikoで放送後1週間聴くことができる。
リリース情報
2024.08.12 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Blissful」
2024.08.28 ON SALE
ALBUM『2:BE』
radiko ※FMヨコハマ『Tresen』BE:FIRST・SHUNTO出演回
https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20240822150000
アルバム『2:BE』特設サイト
https://befirst-sp.com/2BE/
BE:FIRST OFFICIAL SITE
https://befirst.tokyo/