■ゆずのこれまでの道のりを振り返りながら、名曲誕生の秘話やその原点に迫る!
ゆずが、8月4日にMBS/TBS系で放送の『日曜日の初耳学』の「インタビュアー林修」のコーナーにゲスト出演する。
夏季オリンピックテーマソングの中で印象に残っている曲ランキングで堂々1位の「栄光の架橋」や、平成夏ソングランキングで1位の「夏色」など、幅広い層の胸に刺さる曲を生み出してきたゆずの、これまでの道のりを振り返りながら、名曲誕生の秘話やその原点に迫る。
小学生の頃からの幼なじみだというふたりは、高校を卒業した19歳のときに地元・横浜の百貨店前で路上ライブをスタートさせる。最初はお客さんもまったく立ち止まらない彼らの路上ライブだったが、そこで出会ったふたりの女性との奇跡的なエピソードが、デビューするきっかけだったと明かす。そしてデビューと同じ年、路上ライブを引退することになるが、最後の路上ライブをひと目見ようと集まったファンの数は約7,000人にも及んだと、路上ライブの映像を交えながら当時を振り返る。
「栄光の架橋」の話題では、楽曲を発表して20年たった今でも、オリンピックが終わった年のコンサートには、アスリートたちが挨拶に来てくれるという微笑ましいエピソードを語る。ゆずのファンは芸能界にも多く、今回ファン歴26年という大島優子が登場し、ゆずの魅力をしゃべり倒す。そして、出産時にも「栄光の架橋」を聴いていたという驚きのエピソードも披露。
さらに、「自分たちの名刺になる曲」だという「夏色」の話題では、デビューから27年間、コンサートで歌わなかったことはないと言い、今もなお演奏の仕方や盛り上げ方を観客と一緒に進化させ続けていると明かした。そんな「夏色」を、『日曜日の初耳学』のために“弾き語りライブバージョン”で披露する。
順風満帆な音楽人生に見えるゆずだが、人知れず悩む日々もあったと告白。デビュー後すぐに爆発的な人気となり、実力も備わってないまま、大きな会場でコンサートを開催することに対して、心の葛藤があったのだという。
デビューから27年、休まず毎年新曲をリリースし、7月31日にはニューアルバム『図鑑』をリリースしたゆずの、人生訓がわかる。
(C)MBS
番組情報
MBS/TBS『日曜日の初耳学』
08/04(日)22:00~22:54
MC:林修、大政絢
ゲスト:木嶋真優、木村沙織、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、中島健人 ※50音順
VTR出演:ゆず(北川悠仁・岩沢厚治)、大島優子
リリース情報
2024.07.31 ON SALE
ALBUM『図鑑』
『日曜日の初耳学』番組サイト
https://www.mbs.jp/mimi/
ゆず OFFICIAL SITE
https://yuzu-official.com/