■パリでのモデル活動や挫折経験、またそこから変化した仕事に対するスタンスについても明かす
Snow Manのラウールが『anan』2408号(7月31日発売)が3年ぶりにソロ表紙に登場。
■見るものに期待を抱かせる“新時代の旗手・ラウール”の圧倒的な美しさに酔いしれて
さまざまな領域を超えて話題になっているカルチャー・トピックスを一挙紹介する「ボーダレスカルチャー2024」特集。
その表紙に登場するのは、アーティスト、モデル、俳優とまさに“ボーダレス“に躍進を続けるSnow Manのラウール。彼の圧倒的な美しさを3つのテーマで切り取ったスペシャルグラビアが完成した。
聡明な芯の強さと、時代が求める新たな景色を拓く表現者としての柔軟性、そして21歳のあどけなさも感じられるフォトストーリーをお見逃しなく。
■タイムレス、エフォートレス、そしてボーダレス…21歳の今のラウールだからこそ魅せられる最上級のグ ビアが本人監修で実現!
今回のグラビアテーマはタイムレス、エフォートレス、そしてボーダレス。
編集部からコンセプトを共有して、各テーマのスタイリング、セットの作り方、表紙カットの候補までラウール本人に意見をもらいながら、そして現場でのフォトグラファーとのセッションも、そのポージングや動き、衣装の見え方や表情まで、対話し、共有しながらひとつひとつのテーマを追求。作り上げた表紙&グラビアページになった。
ひとつめの“タイムレス”では、70年代のヒッピースタイルをイメージソースにしたスタイリングで、ラウールの鍛え上げられた肉体が光る。重量のあるボヘミアンな大判ショールを何度も翻しながら撮影した、息を飲む、絵画のごときベストショットに期待しよう。
ふたつめの“エフォートレス”では、ヘアもメイクもほぼノーセットで、タンクトップにデニムのみというシンプルな衣装で撮影。自然体な姿で引き立つ端麗さ、そしてあどけなさも残る可愛らしい表情にも心を奪われるはず。
最後の“ボーダレス”では、タイトなブラックスーツとワイドなホワイトスーツという対になるスタイリングで、越境する才能を表現。同じスーツという括りでのスタイリングながら、ポージングも表情の作り方も全く異なる仕上がりになっている。
ラウールの圧倒的な美しさと存在感をソリッドに表現するために、どのテーマもミニマルにセットを作った今回。表現の拠り所が少ないなかでも3テーマそれぞれの意図を瞬時に理解し、自分のものにしてしまう柔軟性と消化力は圧巻の一言。
惹きつけられること間違いなしのスペシャルグラビアを堪能しよう。
■パリでの挫折や躍進を支えるグループという“拠り所”についても語った、聡明さが光るインタビューも必読
インタビューでは、主演映画『赤羽骨子のボディガード』の話はもちろん、アーティストやモデルとしても目覚ましい活躍を続けるラウールの表現者としての神髄に迫った。
パリでのモデル活動や挫折経験、またそこから変化した仕事に対するスタンスについて明かしたり「あらたなフィールドに飛び込めるのもSnow Manがあってこそ」と話すグループへの思いまで深く話を聞いた。
まっすぐに熱く、聡明に語ったインタビューも、グラビアとあわせて楽しもう。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2024.07.31 ON SALE
『anan』2408 号
Snow Man OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/snowman/