■アーリントンのGlobe Life Fieldは、約4万人を越える収容人員を誇る大規模競技場で、ATEEZがK-POPボーイズグループとして初めて公演を実施!
ATEEZが、7月14日(以下現地時間)、アメリカ・タコマのTacoma Domeにて、2024ワールドツアー『TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER』北米公演のスタートを切った。
1月に韓国・ソウルで幕を上げた2024ワールドツアー『TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER』の延長線である今回の北米ツアーは、7月14日のアメリカ・タコマを皮切りに、17日にオークランド、20日・21日にロサンゼルス、25日にフェニックス、28日にアーリントン、30日・31日にダルース、8月3日にニューヨーク、6日にワシントンD.C、8日にトロント、10日・11日にローズモントまで10都市で計13回の公演を実施。
先立ってATEEZは、北米公演チケットの一般販売開始から1日も経たないうちに爆発的な反響を呼んだことで、ダルースとローズモント公演の追加に続き、ロサンゼルス公演の追加まで発表。ワールドツアーに向けた世界中のファンの熱い声援に応えている。これによりATEEZは、今回の北米ツアーを通じて「スタジアム級アーティスト」としての地位を証明した。
ロサンゼルスで2回の公演が行われるBMO Stadiumが注目を集めるなか、彼らのニューヨーク公演が開催されるCiti Fieldは、ポール・マッカートニー、ビヨンセ、レディー・ガガなどの世界的なミュージシャンが公演を行った地として名が知られている。
また、アーリントンの公演会場であるGlobe Life Fieldは、約4万人を越える収容人員を誇る大規模競技場で、ATEEZがK-POPボーイズグループとして初めて公演を行うこととなり、その地位へさらなる意味を加えた。
なお、ATEEZは、10thミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.1』が、アメリカ・Billboardのメインアルバムチャートである「Billboard 200(7月13日付)」に5週連続でチャートインを達成したと同時に、前週比18位ランクアップ。チャートを逆走したことで大きな話題を集めた。併せて、アメリカ・Billboardが発表した「The 20 Best K-Pop Albums of 2024 (So Far)」にも選出された同アルバムに対してBillboardは「『WORK』は最も注目を集めるシングルのひとつ」として好評し、他の収録曲にも「様々な感情を通じて全世界に音楽の旅をさせる」と絶賛した。
ATEEZは4月にK-POPボーイズグループで史上初となる『Coachella Valley Music and Arts Festival』のステージに立ち、6月にはK-POPアーティストとして初の『MAWAZINE』フェスティバルにヘッドライナーとして出演。充実したセットリストと感覚的な舞台演出で、「パフォーマンスの職人」としての実力を発揮した。
このように世界的なフェスティバルのステージに立ったあとに披露する北米ツアーであるだけに、世界中のファンの期待がさらに高まっている。
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