■アルバム収録曲「青い車」「サンシャイン」「不死身のビーナス」の近年のライブバージョンがボーナストラックとして収録!
スピッツが、9月18日に1994年にリリースした『空の飛び方』の30周年記念盤『空の飛び方 30th Anniversary Edition』を発売する。
もうすぐ初ライブから37年を迎えるスピッツ。11thシングル「ロビンソン」のヒットを機に、以降「チェリー」「楓」「魔法のコトバ」「春の歌」「優しいあの子」など各年代で代表曲を生み続け、2023年の「美しい鰭」ではあらたなファンも獲得した。
多くの人に知られるきっかけとなった「ロビンソン」が発売されたのが、1995年4月。その7ヵ月前、1994年9月21日に発売されたのが5作目のアルバム『空の飛び方』だ。
あまり知られていないが、代表曲の「空も飛べるはず」は、「ロビンソン」よりも1年前の1994年4月に8thシングルとして発売され、この『空の飛び方』にはアルバムバージョンが収録。1996年1月に放送されたドラマ『白線流し』の主題歌に起用されシングルを再出荷、ミリオンセラーの大ヒットとなった。
その他、名曲「青い車」や「スパイダー」などの人気曲も収録された、まさにブレイク前夜の名盤なのだ。
このたび発売が決定した30周年記念盤『空の飛び方 30th Anniversary Edition』には、オリジナルアルバム収録の全11曲に加え、アルバム収録曲「青い車」「サンシャイン」「不死身のビーナス」の近年のライブバージョンがボーナストラックとして収録。CD、カセットテープ、アナログ盤の全3形態で限定発売される。
また、CDには、今回初めてHDリマスターされたMV3曲と、リリース当時の貴重なライブ映像『スピッツ “空飛び” JAMBOREE TOUR ’94』から2曲を収録したBlu-rayが付属。さらにブックレットにはオリジナルには未使用だった秘蔵写真も使われるなど、ファン垂涎の内容となる。
リリース情報
2024.09.18 ON SALE
ALBUM『空の飛び方 30th Anniversary Edition』
2024.09.18 ON SALE
CASSETTE TAPE『空の飛び方 30th Anniversary Edition』
2024.09.18 ON SALE
ANALOG『空の飛び方 30th Anniversary Edition』
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