■「パーティーをしてご飯を食べるシーンがあったのですが、カットがかかってもメンバーの箸が止まらず、スタッフさんたちが若干引いていたのが面白かったです」(長屋晴子)
スタイルエディトリアルブランド「niko and ...(ニコアンド)」が、緑黄色社会とのスペシャル企画第4弾として、第3弾に引き続き大人の文化祭「ニコ祭」をテーマにした冬のプロモーションを展開。
本日11月10日より、緑黄色社会がクリスマスの名曲「Joy to the world(もろびとこぞりて)」をアレンジした新PVが公開される。
niko and ...と緑黄色社会とのコラボレーションは今回が4回目。これまで、春の名曲「春が来た」、夏にぴったりの童謡「ピクニック」、秋の童謡「赤とんぼ」をカバーし、各季節を盛り上げるコンテンツを提供してきた。
そして、2021年冬のプロモーションでは、秋のプロモーションに引き続き、大人の文化祭「ニコ祭」をテーマに、イベント事も多い冬の季節を盛り上げるようなワクワクするコンテンツを発信していく。
本日公開されたPVは、緑黄色社会が覗くドールハウスの中で、ミニチュアサイズになった緑黄色社会が、ホームパーティーをしている様子が描かれたもの。クリスマスをイメージしたドールハウスの装飾や、緑黄色社会のメンバーがおのおのホームパーティーのファッションを選ぶ姿、楽曲を演奏する様子などが見どころだ。
楽曲のアレンジは、クリスマスの名曲「Joy to the world(もろびとこぞりて)」が持つ温かさと懐かしさを活かしつつ、今っぽさをミックス。賛美歌として多くの人によって歌い継がれてきた楽曲ゆえの、ボーカル・長屋晴子の伸びやかな歌声がポイントの、クリスマスを控えた冬の季節を華やかにするPVが誕生した。
■緑黄色社会 コメント
◇撮影の感想やPVの見どころ
穴見真吾:間奏の“joy to the world”というフレーズのコーラスが、とても難しく、レコーディング時にはかなり苦労しました(笑)。PVでは、大きな人間からドールハウス内の小さな人間に視点が移り変わるシーンが見どころです。これから来るクリスマスをワクワク楽しみにしているすべての方に聴いていただきたいです。
peppe:それぞれホームパーティーに着ていく洋服を選んだり、食べたり飲んだり、みんなでわいわい楽しんでる雰囲気が伝わればいいなと思います。今回のテーマが、ホームパーティーだったので、同じようなシチュエーションの際にはぜひPVを流して、楽しんでいただきたいです。
小林壱誓:自分たちのMVでも実施したことのない、VFX編集を活用した映像作品が見どころです。大きい僕らと小さい僕ら、服を選んでいる様子や演奏しているところがとてもかわいく仕上がっていると思います。少しでもクリスマス気分を味わってもらえたらうれしいです。
長屋晴子:クリスマスパーティーをしてご飯を食べるシーンがあったのですが、ご飯がおいしすぎて、カットがかかってもメンバーの箸が止まらずスタッフさんたちが若干引いていたのが面白かったです。それぞれ雰囲気の違う部屋、クリスマス・冬感溢れるセット、そして何よりウキウキしてしまう衣装、見どころがたっぷりな作品に仕上がっていると思います。いろんなことがあったね、楽しかったね、2021年の残りも楽しもう、来年ももっと楽しくしようね……そうやって日々を愛おしみながら聴いていただきたい楽曲です。◇緑黄色社会のクリスマスのエピソード
穴見真吾:アーティスト写真を長野の山奥に撮りに行き、メンバーと静かに過ごしたクリスマスが印象的でよく覚えています。
peppe:毎年サンタさんから、「今は〇〇が好きで〇〇を頑張っているんだね!」などのメッセージ付きの素敵なクリスマスカードが添えられていました。なんでわかるの! すごい! と毎年感動していたし、クリスマスカードは今でも大切に取ってあります。
小林壱誓:バンドを結成してから来年で10周年になるのですが、緑黄色社会としてクリスマスソングを演奏したのが、今回が初めてで、自分たちのことですがとても意外でした。
長屋晴子:最近は自分専用のクリスマスツリーがとにかくほしい! と思っています。上京してクリスマスツリーがなくなってしまったので、自分だけのお気に入りのクリスマスツリーを今探しています。間に合いますように!
niko and ...× 緑黄色社会 2021 WINTER 特設ページ
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