■「自分らしさを持ちつつもチャレンジングなことをどうやったら表現できるかを常に考えています」(平野紫耀)
平野紫耀が『VOGUE JAPAN』8月号(7月1日発売)表紙に初登場する。
今号は「ゲームチェンジャー」をテーマに、エンターテインメント界やスポーツ界など、各界で活躍する才能を紹介。表紙に初登場するのは平野紫耀。Number_iとして海外での初ステージを実現させ、高い志を見せつけたパフォーマンスは、国内外で大きな話題に。そんな彼が、ウエスタンワードローブをテーマにしたルイ・ヴィトンの24年秋冬メンズ・コレクションをまとい、リラックスした表情と少年のような魅力で開拓精神を表現する。
Number_iの活動で世界をステージに挑戦を続け、個人としても活躍の場を広げる平野は、まさに時代が求める新しいヒーロー像と言える。その原動力である開拓精神について、「ずっと大事にしていたいなと思います。誰もやっていないことや人と被らないことをやってみようと思っていますし、自分らしさを持ちつつもチャレンジングなことをどうやったら表現できるかを常に考えています」と語った。
『コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2024』でのライブ披露も大きな一歩となった一方、自身の夢に対する進捗は「(まだ)地下8階ぐらいだと思います」と明かし、ファンとともに徐々に上がっていきたいと話した。自分らしくベストを尽くして満足できることを続けたいと語る彼の、“自分らしさ”や自身にとってのヒーロー、そしてメンバーへの想いなどに迫る。
また、「近くで見てみたいとずっと思っていた」というルイ・ヴィトンの24年秋冬メンズ・コレクションを着こなし、ウエスタンスタイルで開拓精神を表現したスペシャルカットも、インタビューとともに12ページにわたり掲載される。
メイン写真:『VOGUE JAPAN』2024年8月号 Cover:Kizen (C) 2024 Conde Nast Japan. All rights reserved.
書籍情報
2024.07.01 ON SALE
『VOGUE JAPAN』8月号
『VOGUE JAPAN』公式サイト
https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-8